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教育SaaS企業の早期選考ES添削についてアドバイスをいただけますか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年10月13日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|教育SaaS企業の早期選考ES添削についてアドバイスをいただけますか?

志望業界:教育 志望職種:マーケティング どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:教育SaaS企業の早期選考ES添削 詳しい相談内容: ①困難な目標にチャレンジしたエピソードと、それをどう乗り越えたかを教えてください。 私は英語学科に在籍しながら大学1年の夏に「中国に留学する」という目標を掲げ、努力を続けました。中国語は大学で第二外国語として学び始めたばかりで、英語科ということもあり周囲に中国語を本気で学ぶ友人がほとんどいない環境にありました。そのため英語と中国語を両立して学習することは簡単ではなく、孤独を感じることやモチベーションが下がることもありました。加えて、大学の授業では専攻外の科目ということもあり、学習ペースが遅く、留学に必要な外部試験の準備に追いつかないという問題がありました。このため、独学で勉強を進める必要があり、学習の進め方を自分で工夫しながら取り組む必要がありました。 それでも私が学習を続けられた理由は、「中国語が好きだ」という強い気持ちがあったからです。中国に興味を持ったきっかけは、先生が紹介してくれた中国のドラマでした。学習が辛く感じた時には、そのドラマや中国の音楽を教材に取り入れ、楽しみながら勉強を続ける工夫をしました。「好きなこと」を勉強に結びつけることで、モチベーションを維持することができたのです。 さらに、中国出身の友人たちのサポートも大きな助けとなりました。彼らと会話練習を重ねたり、留学先についてのアドバイスをもらったりすることで、より一層「現地に行きたい」という思いが強まりました。このような努力の結果、中国語を学び始めて約1年で、漢語水平考試(HSK)の4級を取得しました。これは、中国語話者と幅広い話題についてコミュニケーションができるようになり、日常会話ができるレベルとされています。 そして、私は奨学生として中国留学の目標を達成し、上海の名門大学である復旦大学にて留学生活を送ることができました。この経験を通じて、どんなに困難な目標でも、「好き」という気持ちを大切にし、楽しみながら努力することで乗り越えられることを学びました。 ②誰かと協力して関わりながら、主体性を発揮して取り組んだエピソードについて教えてください。 私は中学校で「ロッカーに指定の教科書以外を置いて帰ってはいけない」というルールを廃止する活動に、学年委員会の副委員長として取り組みました。当時、私の学校は山の上にあり、さらに学区が広かったため、徒歩で30分以上かけて通学する生徒も少なくありませんでした。毎回、大量の教科書を背負って通学するのは大変だという声が以前から上がっていました。また、風紀委員が毎回の委員会でクラスメイトのロッカーを一つ一つ確認し、指定された教科書以外の物が置かれていないか何時間もかけて確認する様子を見て、非効率だと感じていました。 このルールの改正を目指し、委員長や他の委員たちに働きかけました。まず、なぜこのルールが制定されたのかを確認し、根拠を理解した上で、生徒たちから寄せられた要望を先生方に丁寧に伝え続けました。その結果、評議会でこの問題について正式に話し合いの場を設けることができ、翌年度からこのルールは廃止されることになりました。 この経験を通じて、誰かのために主体的に声を上げて行動することの重要性を学びました。また、協力して問題を解決するプロセスの中で、意見をまとめ、相手に理解してもらうためのコミュニケーションの大切さを実感しました。 ③コドモンに興味を持った理由と、コドモンでチャレンジしたいこと・なりたい姿を教えてください。 私は塾講師のアルバイトの経験から「教育に携わる仕事がしたい」という思いを持つようになりました。そのため子どもの成長や教育支援に強い関心を持っています。 貴社のシステムが保育・教育現場の業務効率化や情報共有を通じて、保護者に安心と利便性を提供している点に非常に魅力を感じました。特に、教育業界におけるIT化の遅れが課題であると感じており、貴社のようなシステムが業界全体のに大きな変化をもたらすと確信しています。。保育士が事務業務に追われ、子どもと向き合う時間が減っている現状を知り、「業務の負担が軽減されることで、子どもとの交流時間が増える」という保育士の声に深く共感しました。この経験を通じ、コドモンを全国の保育現場にさらに普及させたいと思うようになりました。 私は、コドモンの普及に貢献するため、マーケティングの分野で挑戦したいと考えています。普及のためには、まず製品の知名度を上げ、その価値を広く伝えることが重要です。「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものにする」という理念に基づき、どのような広告戦略を展開し、製品の魅力を効果的に伝えるかに挑戦したいです。 今後は、利用者の声をしっかりと聞き、そのフィードバックを反映させたサービスの改善に努め、子どもたち、保育士、保護者にとって、より良い保育環境の実現に貢献できる社員として成長していきたいと考えています。 ④会社やサービスに対してご質問があればお書きください。(任意) 今後保育現場以外、例えば塾などにも参入予定はありますか。 私の塾講師アルバイトの経験から報告書作成業務や生徒の出欠席管理が非効率だと感じコドモンのようなサービスがあれば効率化が図れるとかと考えています。

回答タイムライン(2
教育SaaS企業の早期選考ES添削についてアドバイスをいただけますか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月15日
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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年10月21日
    こちら、対応が大変遅れてしまい申し訳ございません。 実は私もまさに昨年から、子供の通う保育園でコドモンが導入され日頃とても便利に利用させていただいています^^ 項目一つずつ添削させていただきますね! ①について、内容はとてもわかりやすいのですが、以下の点がもう少し簡潔に伝わると良いなと思いました! ・英語学科に在籍しながら中国に留学するという目標がどのくらい困難だったのか ・「好き」をモチベーションに、どんな努力をどのくらい重ねたか ・結果がどのくらいすごい事なのか(客観的に分かりやすく) この留学をするためにクリアしなければいけない課題にはどんなものがありましたか? その課題に対し、当時の質問者様の状況において、客観的に見てどのくらい困難レベルだったのでしょうか。 例えば、「留学をすることを目標にしたが、そのためには○○という資格を取得しなければならないという条件があり、一般的に初心者からこの資格を取得するためには○年ほどかかると言われている」のようなイメージです また、「周りに中国語の勉強をする人がいなくて孤独だった」という内容ですが、なにかの目標に向かって努力するときに必ず周りに同じ目標を目指す人がいるとは限らず、ここはアピールしても読み手には響きにくいかもと思いました…! ただ、他の通常の勉強をするだけでも大変なのに、両立しながら+αで別の勉強をするということは簡単では無いと思います。この点についてはもう少し触れても良いかなと思います! また、「独学で勉強を進める必要があり、学習の進め方を自分で工夫しながら取り組む必要がありました。」について、具体的にどのくらい学習を行っていたのかも記載できると良いと思います。 他の勉強だけでも忙しくて大変なのに中国語の勉強をするモチベーション維持が難しい➡こんな工夫をしてモチベーションを維持し努力を続けた➡具体的に○ヵ月間 毎日〇時間勉強時間の確保 & 友人との会話から学ぶ工夫等 の行動内容 のようなイメージです! 最後に、「私は奨学生として中国留学の目標を達成し、上海の名門大学である復旦大学にて留学生活を送ることができました。」が客観的にどのくらいすごいことなのかが想像しずらいので、例えばこの奨学生は何人中何人なれるものなのかだったり、この大学に留学するのはすごくハードルが高く質問者様が貴重であったという内容などがあれば少し付け足して「それはすごい!」となりやすい記載ができるとより良いかと思いました! ②について、中学生の頃から学校のルール改正という大きな取り組みを積極的に行ったという内容で、質問者様の本質としてそういった性質がおありなのだと想像できました。 ただ、書き方として「生徒からこんな声があがっていた」「委員会の様子を見て非効率だと感じていた」までは記載があるのですが、そこから行動に至った際の質問者様の気持ちには触れていないので、質問者様自身が○○と考え○○を決意した(しようと思った)などの一文があると、よりどんな考えでこの行動に至ったのかがより分かりやすくなるかなと思いました。 また、周りとどのように協力していたかの描写など、周囲との連携についてもう少し想像しやすくなると良いなと思いました。 ③について、とても素敵なエピソードだと思いましたが下記に疑問を感じました! ・いつどのようにしてコドモンのことを知ったのか(コドモンを知ったきっかけ) ・教育現場のIT化の遅れについて課題を感じるようになった背景は? ・保育士が事務業務に追われ、子どもと向き合う時間が減っている現状について、いつどんな背景で知ったのか このあたりも説明があると、ストーリー性が生まれてより納得感があがるかなと思いました!