材料メーカーの技術系職種を志望する際、自己PRの改善点を教えていただけますか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学院（修士）を卒業,23歳男性

相談日: 2024年10月13日

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相談・質問の内容｜材料メーカーの技術系職種を志望する際、自己PRの改善点を教えていただけますか？

志望業界:材料メーカー、プラントエンジニアリングなど志望職種:技術系職種んどんな観点でどんなサポートをしてほしいか:400文字以内の自己PRの添削をお願いします。この自己PRの改善点と人事がこの文章、エピソードをみてどのような印象を持つか、また、面接ではどのようにこのエピソードを深堀りされることが考えられるか教えていただきたいです。詳しい相談内容: 自己pr(400字以内) 私の強みは、目標達成に向けて努力を続ける能力である。その根拠に、高校時代からの英語の苦手意識を克服した経験がある。学部一年時に初受験したTOEICは445点だった。しかし、研究室に配属されると文献調査や対外発表で英語を多用すると聞き、強い危機感を抱いた。そこで、学部生のうちにTOEICで最低700点以上とると決め、対策を行った。試験時間を効率的に使うため、最初の文法問題を短時間で解き、その後の長文に時間をかける方法を採用した。そのため、隙間時間に文法問題を解く習慣をつけた。また、構文を正確に把握するために英文解釈の勉強も行った。その結果、文法問題を8分以内で解けるようになった。さらに、単語力を補填するため、英単語帳を10日間で1周できるペースで周回した。その結果、スコアは750点に向上した。この経験により、苦手意識が払拭され、自信に繋がった。入社後も現状に満足することなく、目標に向かって努力していきたいと考えている。

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材料メーカーの技術系職種を志望する際、自己PRの改善点を教えていただけますか？

相談したユーザー
返信日: 2024年10月13日
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Miduki Takemoto
回答日: 2024年10月15日
ご相談いただきありがとうございます！内容を拝見して、目標達成のために努力を続けしっかり結果に繋げていることが伝わる内容になっていると思いました✨ 誰もが苦手な事を抱えている中で、それを克服しようとするのは難しいことだと思います。先を見据えて自分の力で努力し、克服出来た！という所までやり切れるというのは、質問者さんの大きな強みですね！こちらのエピソードから受ける印象としては、「効率良く結果を出せる」「先を見据えて行動が出来る」という部分が主にイメージ出来た事でした！目的に向けてまっすぐ努力が出来る方だと思うので、そういった面も含めて志望職種での活躍のイメージに繋がりやすいのではないかと思います！✨ また、改善点としていくつかアドバイスさせていただきますと、 ①目標の背景が分かるとより説得力のある内容になる「最低700点以上」とありますが、そのように設定した理由がわかると良いと思います。 ②工夫や改善に費やした時間や期間の情報があると、継続力+努力の程度がアピールできる「445点」⇒「750点達成」までどれくらいの期間がかかったか分かる情報があるとより鮮明にイメージ出来ます！また、文法問題が8分以内で解けるようになったとありますが、成長率がわかるように改善前の状態がわかると良いです「英単語帳1周」も量が伝わりにくいので、どれくらい大変か分かる情報が欲しいです！ ③結果の抽象度が高いので、具体的にする「この経験により、苦手意識が払拭され、自信に繋がった。」という点がざっくりとした書かれ方になっているように感じるので、具体的な言葉に言い換えたり「自信に繋がった」という点も１～２段階深堀した形で言語化すると良いです。深掘りされやすそうと感じる点については、目標達成に向けて「どれくらい努力したか」という部分が深堀されやすいです。例えば、「1日何時間くらい勉強しましたか？」や「具体的にどんな風に勉強しましたか？」というイメージです。そして、今回のエピソードで「語学力UPした」と伝えているので、その後、語学力が活かされた場面があればそういった点も聞かれる可能性がありそうですね。また、現在も「目標達成に向けて努力を続けている」ことがあれば、聞かれることはあると思います。このエピソードだけでなく、継続してその強みを発揮していることが伝われば印象もグッと上がると思うので準備しておくと安心かと思いました！より魅力的な内容にブラッシュアップできるよう応援しておりますので、追加で質問があったりわかりにくい所などあればいつでもご返信ください✨