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コミュニケーション力以外でのアピール方法はありますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20性別未回答
相談日: 2024年10月6日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|コミュニケーション力以外でのアピール方法はありますか?

志望業界:住宅 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 添削 詳しい相談内容: コミュニケーション力を強みとすることは普遍的すぎると感じているので、違う言い方でアピールをしたいと考えています。 私の強みはコミュニケーション力です。アルバイト先の飲食店では、少人数の従業員で運営しており、繁忙期には1分に1組のお客様を対応する必要があるため、迅速な対応とチームワークが求められます。ある時、「忙しさのあまりお店全体の対応が雑」とお客様から指摘されたことがありました。その指摘を受け、私は接客業務を単なる作業としてではなく、お客様とのコミュニケーションの場と捉え直すことが重要だと感じました。 例えば、定型的な「いらっしゃいませ」を親しみやすい「こんにちは」に変えたり、一人ひとりのお客様に応じて接客方法を柔軟に変化させたり、追加の商品を提案するなど、お客様とのやりとりを工夫しました。その結果、感謝の言葉や笑顔が増え、客単価も上昇し、売上向上に貢献することができました。また、従業員全員がコミュニケーションを意識するようになり、チームワークが強化されたことで、業務効率も向上しました。 この経験を通じて、柔軟な対応力と日々のコミュニケーションの大切さを学びました。これらのスキルは、どんな環境でも良好な関係を築き、成果を上げるために役立つと感じています。

回答タイムライン(3
コミュニケーション力以外でのアピール方法はありますか?

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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年10月7日
    ご相談ありがとうございます。 相談者様のエピソード、読ませていただきました! 「お客様対応が雑」という声から改善ポイントを自分なりに見つけ、結果的に売り上げ増加にも貢献されるなど素晴らしい行動力ですね! 本題ですが私が感じた相談者様の人物像は、「改善点を見つけ行動ができる方」となります。 現在のエピソードの中にある「コミュニケーション力」は売り上げ増加やお客様からのクレームを減らす【手段】かなと感じたので、もう一度自身の強みに関してブラッシュアップしていきましょう! また、相談者様の志望されている「営業職」に関してですが 人柄はもちろん【数字を出せる力・行動力】も重要な要素となります! 人事からすると、「どれくらい売り上げが上がったのかな?」・「一人ひとりのお客様に応じて接客方法を柔軟に変化→具体的にどういった方法なのかな?」ということを【相談者様が営業職としてうちの会社で活躍できるか】を見極めるために詳細が知りたいかなと思います! まとめさせていただくと、 ①強みにしていく項目の再確認 ②「営業職として」活躍できる要素の詳細を追記してみる となります。 一意見ですので、参考までにご一読いただけますと幸いです。
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    安田智実
    回答日: 2024年10月8日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します。 一人一人に寄り添った接客とても素晴らしいですね!!✨ 違う言い方でアピールしたいとのことですが、投稿者様の場合「相手に寄り添うコミュニケーション力」や「ニーズを汲み取れる関係構築力」などが言い換えられそうだなと思いました! 営業職志望とのことですので、客単価や売り上げををどれくらい上げられたのかという成果の部分を数値で示せるとより営業職への合致性をアピールできると感じました! 関係構築力だけでなく、それ活かしして数字を出したということを示ればより魅力的な文章になると思います! 参考にしていただければ幸いです!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月8日
    ご返信ありがとうございます。 いただいたご意見を参考に、自己PRをガクチカとして活用する際の文章も添削していただければ幸いです。 私が学生時代に力を入れたのは、飲食店でのアルバイト経験です。少人数で運営しているお店では、繁忙期に1分に1組のお客様を対応する必要があり、迅速かつ効率的な動きが求められていました。ある日、「忙しさからお店全体の対応が雑だ」とお客様に指摘されたことをきっかけに、私は接客業務を見直し、単なる作業ではなく、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを通じて満足度を高めることが重要だと考えるようになりました。そのため、杖をついているお客様にはお席まで商品を運んだり、子連れのお客様には取り分け用のカップを添えるなど、状況に応じた細やかな気配りを心がけました。また、「いらっしゃいませ」を「こんにちは」に変えるなど、親しみやすさを感じてもらえる接客を実践しました。これにより、感謝の言葉や笑顔が増え、クレームの減少だけでなく、客単価も向上しました。実際に、他店舗と比べて客数が少ないため売り上げは低いが、客単価が高く、結果的に売り上げ全体の増加にも貢献しました。この経験を通じて、コミュニケーションから生まれる柔軟な対応が成果を上げるための手段となることを学びました。