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退職理由の文章について、どのように修正したら良いでしょうか?|「転職・退職理由」の相談

2023年3月に大学(学士)を卒業,23男性
相談日: 2024年10月4日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|退職理由の文章について、どのように修正したら良いでしょうか?

志望業界:特にこだわりはない 志望職種:ルート配送 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ・文章の添削(ポジション:第二新卒) 詳しい相談内容: 転職面接で使おうとしている退職理由と退職理由の内容を具体的に聞かれた時に答える例文を記載しました。修正する箇所はありそうでしょうか?教えていただけたら幸いです。 <退職理由> 前職において、説明にあった研修内容と実際の研修内容とで大きく異なっており、自分自身のスキルや知識の習得が不足していることや自己成長の不安を感じ退職を決断しました。前職の企業様には短期で退職したことに対して私自身非常に反省しています。今回の転職では自身を社会人として再度鍛え直し、中長期的に働き続けられる労働環境で働きたいと考えています。また、将来的に結婚を予定しているパートナーとも安定的な生活をしていくためにも御社の正社員として働きたいと考えています。 <退職理由(具体的な内容)> 退職理由として、入社前の研修では専任の先輩社員に質問できる機会がありましたが、入社後はメールや業務終了前の日報報告の時間のみが質問のタイミングでした。研修期間中は定時での帰宅が求められたため、質問する機会がほとんどありませんでした。このような環境では自分のスキルや知識を十分に向上させることが難しいと感じたため、転職を決意しました。
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回答タイムライン(4
退職理由の文章について、どのように修正したら良いでしょうか?

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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年10月6日
    ご相談ありがとうございます。 複数回転職している過去がある私から、回答させて頂きます! 退職理由に関して 🔸まずは結論から伝えましょう! 面接では人事の方に自分の意見を分かりやすく伝えることも重要なポイントとなります。相談者様も記載いただいていますが、「長期的な就業が難しいと感じたため」という結論から話す事で、次に「なぜ長期的に働くことができなかったのか」の具体的なエピソードを伝えることができます。 今の伝え方ですと、「聞いていた研修と違った」という入りとなり受け身な印象で伝わる可能性もあるため 伝え方も少し工夫が必要かと思います。 例えば、「私は長く働いていくためには自分自身のスキルもそうですが、自己成長を実感できる事を就職活動の軸にしており 前職の企業であれば確実に○○という点で成長出来ると考え入社をいたしました。しかし〜」という理由の伝え方であれば相談者様が受け身ではなく成長志向のある方であると伝えることができるかなと思いました! 🔸 前職の企業様には短期で退職したことに対して私自身非常に反省しています。 →短期離職について、過去を振り返り同じ失敗を繰り返さないという姿勢が重要となります!前職企業への反省、というよりは【その選択をしてしまったこと&同じことは繰り返さないための行動】が必要です! (例)短期離職となってしまったことについて、焦って就活に取り組んでいた事が要因の一つと考えております。(研修については入社前には分からない事だったかもしれないので、このあたりは相談者様の会社選択時を振り返ってみてください) 次の会社では同じ事が起こらないよう、現在は〜 のような形です! 具体的な退職理由について 入社前と入社後で質問の機会が変わってしまうと、業務への疑問が残るような状態になりますよね。。 しかし研修や相談タイミングについての記載が主となってしまうと、こちらも【受け身】な印象で受け取られてしまう可能性があります、、! 特に知識に関しては、定時で上がったあとに自分で調べたりはしなかったの?などと思う人事も一定数いるかなと思うので 「自分はこんなふうに行動していたが叶わなかった」というような、想定される追加質問の内容もおりまぜていきましょう! また、退職理由と転職活動の軸は一貫性があることが重要なポイントです。 現在の退職理由から、次の就活軸も定め 「それなら今度はうちの会社で活躍して長く働いてくれそう!」と人事に思ってもらえるようなエピソードも準備していきましょう!
  • ご相談ありがとうございます。 この退職理由は、相談者様のご状況次第で面接官からの捉えられ方が変わってくると思います。 現在の退職理由のままだと、「う〜ん、日報だけで解決できないにしても、退職を決断する前に上司や、その上の上司に相談したりして解決するための行動を取ったりすることができたんじゃないかな?相談できないからすぐやめるという感じだと、担当する上司次第はまたすぐに相談しづらくて、、、と辞めてしまうかもな...」と思われてしまうかもしれません。 今までの状況によって退職理由の伝え方が変わってきますので、ぜひお答えいただければと思います! いただいた回答をもとに退職理由をブラッシュアップしていきましょう! 以下をそれぞれお答えください! ①新卒入社してから現在までの経歴 →それぞれの会社を辞めた本音の理由 ②今回の転職活動の軸 ③退職後から現在までの期間がどれくらいあるのか、その期間にやってきたことは何か ④ブランク期間があるのであれば、なぜこのタイミングで就職活動をしているのか、きっかけばなんだったのか 上記の情報をいただければ、退職後から現在までの流れの伝え方をより詳細にアドバイスできると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月6日
    お世話になっております。 ご多忙なところ、私の相談に乗って下さり 誠にありがとうございます。 ①新卒入社してから現在までの経歴 【経歴】 2023年4月 株式会社ネクサス(正社員) 新卒入社 2023年5月 株式会社ネクサス 一身上の都合により退職 2023年7月 株式会社平山(一般社員) 入社 ※無期雇用派遣       日立Astemo株式会社(派遣社員) 2024年10月 株式会社平山 退職       現在に至る 株式会社ネクサス 退職理由 ・入社前研修と入社後研修とで研修内容が異なっていたこと。 ⇒入社前研修では先輩がオフィスに居て自分で理解できなかったことを質問できる環境でした。  しかし、入社後研修では先輩はサテライトオフィスにいるため、メールや業務終了前の日報報告の時間  のみで、業務終了5分前に先輩はサテライトオフィスからオフィスに戻ってくるのですが、日報報告を先  輩にした後は隣の席にいる上司にも日報の確認があり、入社前研修とは業務環境が異なっており、質問  しずらい環境でした。  毎日わからないことだらけだったので、帰宅後必ずわからなかったことを調べ理解を深める努力をしま  したが、自分の力だけでは努力及ばず、毎日勉強をする時間が21時と遅い時間であったため先輩にわか  らなかったことを聞くこともできませんでした。そういった毎日を積み重ねていった結果、理解できな  いことが言語化できず、不安により体調を崩し退職に至りました。 株式会社平山 退職理由  やりたい仕事を見つけることに専念し、正社員として安定して長期的に働きたいと考え退職しました。  前職で早期退職を選んだ私は転職が難航していたことや大学を卒業したばかりで金銭面的に転職活動自  体が困難であること、ものづくりに興味があったことを動機として働いてきました。加えて、企業の採  用枠が第二新卒枠から中途枠に変わる前に新卒の時と能力にあまり変化ない私はできるだけ早い段階で  自分に能力をつけたいという意志が強くあり、退職しました。 ②今回の転職活動の軸 1.地元である静岡県浜松市で働き、地元に貢献できる仕事をすること。 2.正社員として安定して能力を伸ばし、長期的なキャリアを築くこと。 ③退職後から現在までの期間がどれくらいあるのか、その期間にやってきたことは何か 株式会社平山を2024年9月31日に辞職したので、辞職日から約10日経過しています。 会社で働きながらお仕事を探しており、その際に興味を持ったお仕事をリストアップしていましたためその複数の企業の面接へ赴いているというのが現状です。 ④ブランク期間があるのであれば、なぜこのタイミングで就職活動をしているのか、きっかけばなんだったのか ブランク期間は約10日になります。 きっかけは時より会っている友達の仕事の話を聞いていて自分も負けらないという気持ちになり、企業の採用枠が第二新卒枠から中途枠に変わる前に新卒の時と能力にあまり変化ない私はできるだけ早い段階で自分に能力をつけたいという考えたのがきっかけです。 以上になります。 お手数おかけしますが、ご確認よろしくお願いします。
  • 現在までに2社経験されていたのですね! 面接ではほぼ間違いなく両方の退職理由を聞かれますので、それぞれ答えられるようにしましょう! また、1社目で体調不良になったとのことでしたが、そのことを伝えるメリットデメリットを先にお伝えしておきますね! 〇メリット ・体調不良になった経緯をわかってくれた上で採用してくれる会社に出会える 〇デメリット ・体調不良の文言があると書類や面接の通過率が大幅に下がる どちらかを推奨するわけではないですが、後悔の残らない選択をしていただければと思います。 ③と④についても承知しました。こちらに関しては面接官目線でも突っ込むところがないのでもし聞かれたらそのまま答えて大丈夫です!体調を崩しながらもブランクを開けないようにすぐ行動できているのは非常に素晴らしいです! 【1社目の退職理由について】 今回記載していただいている理由をそのまま話して問題ないと思います! 環境がガラッと変わってしまって物理的に質問できなかったことは伝わってきますし、自分で改善しようと努力した姿勢も感じられます。上司のさらに上の存在や、人事の窓口などに相談したけれど解決しなかった事実などがあればそれも話すとさらに納得感が増しそうです! 【2社目の退職理由について】 1社目を退社して、改めて自分のことを見つめ直した時に「ものづくりに興味があったこと」を思い出して製造業に入社したという認識で大丈夫でしょうか? 「新卒の時と能力にあまり変化ない」というと、株式会社平山様でで1年ほど働いていたが、自分に能力がついていないと危機感を感じ、退職に至ったというイメージでしょうか?前述の認識で正しければ、「自分の能力に変化がないことに危機感を持ったと同時に、5年上の先輩が自分と同じ仕事をしていて同じ給与だった」などの、自分以外のことも理由としてあげられると納得の退職理由になりそうです。ただ、これに関してもやはり自分で環境を変える努力(上司に現場移動の相談をする、研修を受けて難易度の高いプロジェクトに配属される)などをしたのかどうかが問われると思うので、その説明もできるようにしておいた方が良いかと思いました。 【転職活動の軸と退職理由の整合性について】 1.地元である静岡県浜松市で働き、地元に貢献できる仕事をすること。 →こちらについては過去2社の退職理由とあまり繋がっていないのでどうしてそう考えたのかを伝えられるようになる必要があります。 2.正社員として安定して能力を伸ばし、長期的なキャリアを築くこと。 →能力を伸ばしたい気持ちは新卒時から一貫してありそうな印象なので、整合性があり、納得できる軸になっています。1社目では入社後研修の環境がスキルアップできるような環境ではなかった。2社目は無期雇用派遣とはいえ、任せてもらえる業務の幅に限界があり、能力を伸ばして長期的なキャリアを積むことができなかった。なので、正社員として安定して能力を伸ばし、長期的なキャリアを築くことができそうな御社を志望していますというかたちで繋げましょう! 最後に、、、 もし、「成長したい」という言葉が面接用に作られた建前の言葉だとしたら、今回も配送の仕事にエントリーしているので、「成長したい」を全面的に押し出すと違和感になってしまうかと思います。別の理由が見つからないのであれば、以下の例を参考にしてみてください。 例)「結婚を予定しているパートナーが地元にいて、平山様だと勤務地的に転勤があるからしっかり地元に根ざして長く働いていける場所が良いと思って転職を決意しました」 以上です! 返信が遅くなり申し訳ありませんでした。