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IT業界のエンジニア志望ですが、PRの表現をどう改善すれば良いですか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,22女性
相談日: 2024年10月2日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|IT業界のエンジニア志望ですが、PRの表現をどう改善すれば良いですか?

志望業界:IT 志望職種:エンジニア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: このPRは結局アイデア出しだけで実行できておらず、PRとして非常に弱いです。そこで、 ・ちょっとでもよく見える表現がありそうか ・そもそも他のPRを考えるべきか(他というのはボランティアで、こちらも同じアイデア出し系です。実行できただけマシですが、これも大概弱いです) ご意見をいただきたいです。 詳しい相談内容: 自分の強みは、アイデアを色々出せるところである。これは長期インターンで活かされた。 ITベンチャーでのインターンを始めて数カ月経った頃に後輩ができ、社員への質問の仕方などソフトスキルに関する質問を受けることがあった。その際に曖昧なアドバイスしかできていないと感じ、これまで自分や他のインターン生が社員から個別にいただいたフィードバックやマインドセットを体系的にまとめて伝える必要があると考えた。そのためインターン先の管理部の方に相談して仕組みづくりを提案した。具体的には、技術面やソフトスキルに関してインターン生が個々で指導いただいたナレッジを全体で共有できるよう、グループウェア内に専用のノートを設置し全員が読み書きできるようにするといったことである。「インターン生同士で解決できることは自分たちで解決しよう」とよく言われていたため、全体のスキル底上げができるアイデアだったと考えている。

回答タイムライン(6
IT業界のエンジニア志望ですが、PRの表現をどう改善すれば良いですか?

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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年10月5日
    ご相談ありがとうございます。 アイデアを色々出せることは強みだと思います! 現場で何か改善できることを考えて、提案できる人は会社に必ず必要です! 実行できていないことが弱いと考えるのであれば、周囲の反応を書いてみるのも一つかと思います。 提案してみて、管理部の方はどんな反応だったのか?を書いてみるのも1つかと思います。 実行できなかったとは言え、アイデア出しをする姿勢を褒められたり、その積極性が周囲に良い影響を及ぼしたりと何かしらの周囲の反応を入れてみると良いかと思います。 また、実行できなかったのは何故でしょうか?その理由によっても、エピソードの伝え方も変わってくると思いますので、もしよろしければ教えて下さい。 また、ボランティアの話も教えていただけるとエンジニア職にはこちらの方が良いのではないか等、アドバイスできるかと思いますので返信いただけると幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月7日
    ふじもとさん、アドバイスをありがとうございます。 >アイデアを色々出せることは強みだと思います! そう言っていただけると少し自信になります。ありがとうございます。 アイデアが実行できなかった理由としましては、やはり社員/インターンのみなさん共にお忙しく実行するリソースや時間がないといったフィードバックをいただきました。逆に言えばその程度のアイデアということで、周囲の反応も全然薄かったです💦 ↓少し書き直してみました(400字)。 自分の強みはアイデア力である。 ITベンチャーでの長期インターンを始めて数カ月経った頃、後輩が入ってきて、社員への質問の仕方などに関する相談を受けることがあった。その際に私は曖昧なアドバイスしかできていないと感じ、これまで自分や他のインターン生が個別に社員から受けたフィードバックやマインドセットを体系的にまとめて伝える必要があると考えた。そこでインターン先の管理部に相談し、インターン生のナレッジ共有の仕組みづくりを提案した。具体的には、グループウェア内の専用ノートにこれまでいただいたアドバイスを集約し、全員が読み書きできるようにするというものである。このアイデアが実行できたら何度も同じ質問をせずに済み、全体の生産性向上につながると考えていた。結果としては日常の業務多忙のため見送られたが、この経験を活かして、入社後は実行コストを下げることまで考慮してアイデアを提案できるようになりたい。 ↓ボランティアのはこちらになります。こっちは「チーム経験」を求められたときに話した方がいいのかな?と考えていたので、自己PRの方は↑の長期インターンの話ができたらなぁと考えています。 自分の強みはアイデア力である。 私は2年生の時に子ども見守りボランティアの立ち上げに参加し、「安全で楽しい放課後を提供する」という共通目標のもと、初めての試みで手探りながらも運営陣の1人として活動してきた。 しばらく経った頃、子どもたちが「いつも遊ぶ内容が同じでつまらない」と話しているのを聞いた。そこで私はもっと多様な体験を提供するにはどうしたら良いか考え、調理や英語学習のイベントを企画して運営ミーティングで提案した。承認を得た後は、運営メンバーと一緒に調理の許可を取ったり外部の英語講師とのスケジュール調整を行って実施にこぎつけた。イベントを何回か実施する中で、人気のあるものは継続し、そうでないものは子どもの意見を聞いて見直したり改善してきた。 この経験を活かし、入社後も常に達成するべき目標を確認しながら、チームメンバーと協力して仕事に取り組みたい。 ですがトータルどっちの方が自己PRに合っていそうか、ご意見お伺いしたいです…! お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年10月12日
    返信ありがとうございます! また、返信が遅くなり申し訳ございません。 アイデア力を強みとするのではなく、問題解決能力やチーム協働力を強みとすればいかがでしょうか? アイデア力が強みですと言うと、誰もがそのアイデアの斬新さや面白さに目を向けますが、 起こっている問題に対して行動できる問題解決能力や周囲と連携する協働力を強みとすればアイデアが強い弱いの問題ではなくなると思います! また、アイデアの強さよりも相談者様の問題解決への姿勢の方が素晴らしいなと感じたのでこの提案をさせていただきます! なのでエピソードというよりも、アピールする強みをそもそも変えた方が良いのではないかと感じました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月12日
    ありがとうございます、お忙しい中ご対応いただき申し訳ありません💦 チーム協働、とても自分に合っているなと感じました。たしかにアイデアというと新奇性が求められますもんね。 ↓アイデアの件で、その後先輩のアドバイスもあり小さく実行してみたので、書き直してみました。やってみないことには周囲の反応もなかったと思うので、ちょっと良くなったかな?と思っております。却って不自然になった点などありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。 自分の強みはチーム協働力アイデア力である。 ITベンチャーで長期インターンを始めてしばらく経ち、後輩に社員への質問の仕方に関する相談を受けた。その際に私は散発的なアドバイスしかでず、これまで自分や他のインターン生が個別に社員から受けたフィードバックを体系的にまとめて伝える必要があると感じたため、上司にナレッジ共有の仕組みづくりを提案した。具体的には、グループウェア内の専用ノートにこれまで貰ったアドバイスを集約し、全員が読み書きできるようにするというものである。これにより何度も同じ質問をせずに済み、全体の生産性向上につながると考えた。 結果的には日常の業務多忙のため大きく始められず、チャットで有志がアドバイスを共有するにとどまったが、感謝の言葉をもらえたこともありアイデアを出してよかったと感じている。 この経験を活かして、入社後はアイデアの実行コストや小さく始める工夫まで考慮して提案していきたい。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年10月18日
    返信いただきありがとうございます! 文章の内容良いと思います! ブラッシュアップできるポイントとしては ・「チーム協働力アイデア力である」という見出しであればど受け取り手によってはどちらの力をアピールしたいのかわからなくなると思います。 アイデア力というよりもエンジニアなら「チーム協働力と課題解決力です」と表現する方が良いと思います! ・「感謝の言葉をもらえたこともありアイデアを出してよかったと感じている。」 →こちらも感謝の言葉をもらえたという表現に加えて、後輩社員が仕事がやりやすくなった等の後輩社員の問題解決に役立ったというニュアンスを入れられると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月20日
    ありがとうございます! ・一点目に関して 申し訳ありません、「チーム協働力アイデア力」は完全に誤字です、失礼しました。チーム協働力に修正します💦 ・二点目に関して 正直、役に立ったと言ってしまうと盛り過ぎなので言えないですが、将来的にはそのようにチームメンバーが仕事がしやすくなるようなアイデアを出していきたいです。 お忙しい中丁寧に対応いただいて、本当にありがとうございます。 就活で落ち込むこともありますが、サポートしてくださった方のことを思い出して乗り切っていこうと思います!