商社の営業職を目指すにあたり、自己PRを書く際の注意点を教えていただけますか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳女性
相談日: 2024年10月1日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|商社の営業職を目指すにあたり、自己PRを書く際の注意点を教えていただけますか?
志望業界:商社
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:添削、質問に明確に答えられているかの確認
詳しい相談内容:
あなたが人生の中で目標を立て取り組んだ経験について、箇条書きで教えてください。(チームでの経験・個人での経験どちらでも可)(30字以内)
個別指導塾で、体験後に面談を実施し、入塾率の向上に貢献した。
(30字)
目標の詳細についてご記載ください。(50字以内)
個別指導塾で、入塾率を50%から80%にあげることを目指した。
(31字)
その目標を立てた経緯や目的について教えてください。(200字以内)
弊塾は、年によって生徒数に大きな差があり、収益の不安定さが課題であった。新規の塾生獲得のため、体験授業を実施していたが、入塾率は50%ほどで、なかなか成果につながらない。アンケートを分析したところ、「入塾意欲:子供〇親✕」層の入塾率が著しく低い。この層が、約30%を占めていた。
授業中の生徒の反応は良いが、保護者の決定に至らないため、信頼を獲得し、生徒と保護者双方の満足度を高めることを目的とした。
(199字)
目標達成に向けて、過程でどんな課題がありましたか。(50字以内)
最終的に入塾を決め、お金を払うのは保護者だが、入塾するメリットを実感してもらえていない。
(44字)
認識した課題について、あなた個人としてどう考え、どのような対処を行いましたか。(200字以上300字以内)
入塾の意欲が高い保護者の多くは、体験授業を見学していた。授業の様子を確認したり、塾に対する疑問を解消できたりし、「安心した」という声が寄せられた。見学しない場合、それができないため、塾の魅力を伝えることが難しい。別の方法で、フォローアップする必要性がある。
体験後、三者面談を実施し、不安や疑問の解消の場にした。学習状況や授業中の様子を踏まえ、対応を個別に変えた。悩みが明確な場合、弊塾のリソースを提示し、サポート内容を具体的に示す。納得感を持ってもらうため、今後の見通しを、表を用いて共有するなど工夫した。悩みが明確でない場合は、ヒアリングを重ね、悩みや不安に共感し、寄り添う形でアプローチした。
(298字)
対処の結果と、その経験から得た学びを教えてください。(100字以内)
1年後には入塾率が80%に上昇した。人がモノやサービスを選ぶ際には、安心感や信頼感、共感など心の動きも重要だと学んだ。今後も、当事者の立場から考え、適切なアプローチができる柔軟さを大切にしたい。
(97字)
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回答タイムライン(4)
商社の営業職を目指すにあたり、自己PRを書く際の注意点を教えていただけますか?
商社の営業職を目指すにあたり、自己PRを書く際の注意点を教えていただけますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月4日ご相談いただきありがとうございます! 難しい設問が多い中、しっかりまとめられており内容も素晴らしいと感じました! もう少し魅力的に伝えられそうな点があるので、アドバイスさせていただきます。 🔶あなたが人生の中で目標を立て取り組んだ経験について ⇒こちらは、定量的に成果を入れると良いと思います。 例 「個別指導塾で体験後に面談を行い、入塾率を〇%させた。」 とても短い文字数ではありますが、少ない字数でどれだけ「凄さ」をアピールできるかが大切なので 定量的な表現はポイントとなります! 🔶目標の詳細についてご記載ください。 ⇒上記の設問で伝えている内容は極力省いて大丈夫です! 今回でいうと、「個別指導塾で」という部分になります。 その分目標をより具体的に伝えたり、沢山の情報を伝えられるようにした方が良いと思います。 🔶その目標を立てた経緯や目的について教えてください。 ⇒全体的に句読点が多いのでもう少し減らして大丈夫です。 また、アンケート結果の「入塾意欲:子供〇親✕」が少しわかりにくく感じるので 伝わりやすいよう言い換えた方が良いかと思いました! 🔶目標達成に向けて、過程でどんな課題がありましたか。 ⇒こちらは、「なぜ保護者に入塾のメリットを感じてもらえないのか」を書いた方が良いと思います! 例 「○○○○〇という理由で保護者に入塾のメリットを感じてもらえない」など 次の設問については、より深い原因の部分についての考えが伝えられると良いと感じます。 例えば「他の塾との差別化が足りない」「金額が高い」など、保護者が感じていたであろう懸念点を 取り上げ、そこに対して的確なアプローチ方法を伝えていけると良いと思います。
- Sumire Ito回答日: 2024年10月5日数値として成果も出ていて、かつ取り組みも具体的に書かれているところが素晴らしいです! さらに通過率を上げていくためには、「初めてこの文章を読んだ方でもわかりやすい文章にしていく」ことを意識すると、より読みやすい文章になると感じました。 ◼︎その目標を立てた経緯や目的について教えてください。(200字以内) 内容とっても素敵なのですが、一文一文のつながりが見えづらいと思われる可能性があります。小さなことなのですが、入社してから社員同士で報連相していくことを考えると、「読み手にとって読みやすい文章を書く」ことって結構選考の中で評価されたりするんですよね。 例えば、下のような形に変えるだけでも、頭にスッと入ってくる文章になります! 弊塾は、年によって生徒数に大きな差があり、収益の不安定さが課題であった。新規の塾生をより多く獲得することが必要だと考え、体験授業のアンケートを分析したところ、子供の入塾意欲はあるが親の懸念が払拭できない層の入塾率が著しく低く、全体の30%を占めていることがわかった。 授業中の生徒の反応は良いが、保護者の決定に至らないため、信頼を獲得し、生徒と保護者双方の満足度を高めることを目的とした。(194文字) ◼︎認識した課題について、あなた個人としてどう考え、どのような対処を行いましたか。(200字以上300字以内) この設問の中で入れないといけない要素としては、①課題に対してどう考えたのか、②具体的な行動と工夫点の2点になると思っていて、下のような構成で書くと、読み手により伝わりやすい文章になります。 ①課題に対してどう考えたのか ・体験授業を見学した保護者の方は入塾につながる可能性が高い ・新規の塾生獲得が伸び悩んでいる理由としては、体験授業を見学していない保護者の方へのフォローアップが足りていないから ②具体的な行動 ・体験授業を見学していない保護者様に対しては三者面談を実施 工夫点: ・悩みが明確な場合はリソースを提示し、サポート内容を具体的に示した ・明確でない場合はヒアリングを重ね、悩みや不安に共感し、寄り添う形でアプローチした 文章に起こすと、例えばこんな感じになると思います、、! 入塾意欲の高い保護者の多くは、体験授業を見学しており、授業の様子を確認したり塾に対する疑問を解消できたりし、「安心した」という声が寄せられていた。しかし、見学しない場合は塾の魅力を伝えることが難しいため、別の方法でフォローアップする必要があると考えた。 そこで、体験後、三者面談を実施し、不安や疑問の解消の場を設けた。学習状況や授業中の様子を踏まえ、一人一人対応を変えた。具体的には、悩みが明確な場合はサポート内容を具体的に示した上で、今後の見通しを表を用いて共有するなど工夫した。悩みが明確でない場合は、ヒアリングを重ね、悩みや不安に共感し、寄り添う形でアプローチした。(286文字)
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月5日ありがとうございます!とても参考になりました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月5日ありがとうございます!とても参考になりました。