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面接での忍耐力と努力に関する自己PRをどう改善すれば良いですか?|「面接全般」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年9月30日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接での忍耐力と努力に関する自己PRをどう改善すれば良いですか?

志望業界:人材 志望職種:営業、コンサル どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 「周りの人からどのように言われるか」という質問に対して、面接時に営業希望として、忍耐強く努力出来ることをアピールしたいと思い、面接の回答を想定した文章を作りました。 こちらの文章について、実際の面接で更によくするためにどこを直すべきか、どう話していくかアドバイスいただきたいです。 よろしくお願いいたします🙇 詳しい相談内容: 私は周りから「忍耐強くがむしゃらに努力できる人間」だと言われることが多いです。それは恐らくなんですが、僕自身あまり能力値だったり、頭が良いタイプではないというのがありまして、だからこそ今まで、中高の部活動もそうですし、薬局のアルバイトでもそうですし、人一倍の努力をするというところは非常にコミットしてきたなという風に思っていて、そういった部分で忍耐力とがむしゃらさがあるように感じられたのかなと考えいます。 少しエピソードをお話しさせていただくと、中高でのバスケ部の経験というのを先程お話しさせていただきましたが、特に高校ではバスケ部入部当初、毎日地獄のような練習についていけず結構挫折をしていました。そこに更にとどめの一撃ということで、入部してすぐに開催された1年生大会で4試合中2分しか試合に出場できず、本当にトイレに行って泣いてしまうほど悔しい思いをしたことがありました。でも、だからこそ親にもお金を払って今までバスケ続けさせてもらってるということなので、このままでは終われないという気持ちを強く持って、そこから大会後に1年生からレギュラーメンバーになるという目標を定めて、実際に行った施策としては、朝練、放課後練ともに誰よりも早く来て練習を始め、誰よりも遅く居残って練習するということを3年間1日も欠かさずに行いました。部員40名の中でも家から学校まで1番遠く1時間半程かかり、朝は5時過ぎに家を出て、帰りは10時過ぎに家に着くという生活でしたが、監督からもその努力というのを認めていただき、少しずつ試合の出場機会も増え、最終的に1年生の冬からレギュラーメンバーとして試合に出場することができたとういうとこで、地道な努力が結果に繋がったと思っています。

回答タイムライン(4
面接での忍耐力と努力に関する自己PRをどう改善すれば良いですか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月30日
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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年10月3日
    キャリエモンをご活用いただきありがとうございます! 内容読ませていただきましたが、まず説得力が高いなという印象です! 特に「人一倍の努力」という部分についてイメージ出来る要素が多く、「確かにそうだな!」と 納得感を抱きながら読ませていただきました。 定量的な伝え方も出来ており全体的に完成度の高い内容になっているので、更にレベルを上げていくために ブラッシュアップ出来る点をいくつかお伝えできればと思います! ①薬局のアルバイトについて 冒頭で、部活動だけでなくアルバイトについても触れていますが、 エピソードとしては伝えない方針で行くことをお考えでしょうか? 「部活動の方がインパクトのある話が出来る」という場合はこのままの構成でも良いかと思ったのですが、 薬局のアルバイトの話からもご自身の「忍耐強くがむしゃらに努力できる」という点がアピール出来るのであれば アルバイトのエピソードについても伝えた方が良いと思いました。 また、伝えるエピソードは出来るだけ年数がたっていない最近のものである方が望ましいため、 アルバイトの方が部活動の話よりも新しいものであれば優先的になるかと思います。 「インパクトに欠ける」「部活動の話の方が強みをアピール出来そう」という形であれば、 現状のまま部活動の話で進めていきましょう! ②表現を柔らかくしたり、具体性をプラスする 「毎日地獄のような練習についていけず結構挫折」 ⇒「地獄」という表現は少し和らげて、「過酷な練習」などの方が良いと思います。 「入部してすぐに開催された1年生大会で4試合中2分しか試合に出場できず」 ⇒通常がどれくらいかわからないので、4試合中2分しか出られないことがどの程度悔しいものなのかが パッと聞いてイメージ出来ないと思いました。 比較できる情報を加えることで、「それは辛いね」と納得できるようにすると良いです。 「親にもお金を払って今までバスケ続けさせてもらってるということなので」 ⇒事実ではありますが、忍耐強くいられた理由としては金銭的な部分より 負けたくない!!という想いをアピール出来た方が文章的にも一貫性が出て良いです。 「1年生からレギュラーメンバーになるという目標」 ⇒こちらについても、1年生でレギュラーメンバーになることはどれくらい難しいものなのかが 今ある情報からは読み取りにくいので、「バスケ部史上初の」と入れたり、レベルがわかるような伝え方が 出来ると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月9日
    たけもとさん いつもご対応いただき、ありがとうございます! 自分の伝えたい忍耐強さやがむしゃらさが、説得力を持って伝わってることが確認できて自信を持つことが出来ました。 また更に良くなるためにアドバイスいただき 、ありがとうございます。文章修正する際も非常に参考になりました😌 エピソードに関しては、薬局と部活動で言うと、部活動を方がインパクトが強いかなと考えていて、営業職として何かのスポーツを長くやり抜いた経験というのがすごい評価されるとお聞きしていて、他のガクチカや自己PRでその部分アピール出来ていなくて勿体無いと思ったので、部活動経験というアピールしたいと考えています。 アドバイスいただいたこと踏まえて、 ①どの程度悔しい思いをしたか ②忍耐強くいられた理由 ③一年生からレギュラーになる難しさ 上記のことについてより具体性が増すよう簡単ではありますが直しましたので、再度お時間ある際に確認していただきたいです🙇 よろしくお願いいたします。 ① そこに更にとどめの一撃ということで、入部してすぐに開催された1年生大会で出場時間が4試合中2分と1年生15人の中で1番少なく、本当にトイレに行って泣いてしまうほど悔しい思いをしたことがありました。 ② でも、だからこそ小学生から続けてきたバスケで負けたくない、このままでは終われないという気持ちを強く持って、そこから大会後に1年生からレギュラーメンバーになるという目標を定めた。 ③ 監督からもその努力を認めていただき、少しずつ試合の出場機会も増え、最終的に1年生の冬から1年生で唯一のレギュラーメンバーとして試合に出場することができたとういうとこで、地道な努力が結果に繋がったと思っています。
  • Supporter Icon
    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年10月9日
    ご返信ありがとうございます、確認いたしました! エピソード選出への想いについて、詳しく教えていただきありがとうございます。 質問者さんにとって、強い想いのあるエピソードであることや 強みをアピールする上で一番インパクトがあるエピソードであるということもわかりました。 その他の設問で、直近の出来事を基にアピールが出来ている状況であれば、直近での頑張りもしっかり 伝える事が出来るので、「周りの人からどのように言われるか」の設問では部活動のエピソードで 作成を進めていきましょう! ①~③の内容についても拝見しましたが、全体的に具体性が増して素晴らしいと思います✨ 「何人中何人」など比較ができるような情報が増えたことで、イメージしやすい内容になっていますね! また、特に①の内容は「それは悔しかったね・・・」と共感できるくらい上手く伝えられていると思います! 細かい点にはなりますが、 ③の「最終的に1年生の冬から1年生で唯一のレギュラーメンバーとして」という部分は 「最終的に1年生の冬から同学年で唯一のレギュラーメンバーとして」の方が同じ言葉が2回続かず 解釈しやすくなると思いました。 上記を踏まえて、こちらの内容で文章に組み込んで大丈夫なので、 あとは全体的に見て簡潔に出来る部分をスマートにし、長さをもう少し抑えられた方が 聞きやすい長さになると思います。 参考までに、回答の長さとしては、30秒から長くて1分くらいをイメージしていただくと良いです。