秋冬インターンのESにおけるガクチカの添削をお願いできますか?|「ガクチカ」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年9月25日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|秋冬インターンのESにおけるガクチカの添削をお願いできますか?
志望業界:IT業界
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
秋冬インターンシップでのESの項目のガクチカの評価と添削をお願いいたします。
詳しい相談内容:
学生時代に力を入れたことを教えてください。また、その経験から得られたこと、あるいはさらなる課題があれば教えてください。(400文字以内)
文章:(398字)
私は例年開催される学友会のクリスマス企画における、装飾班のリーダーを務めました。その際、これまで前例のないイルミネーションを設置する企画を立案し、主催しました。
企画当初は班員の共感を得られず、難航しました。例年のもので良いのでは?という考えを持っていた人が多かった上、面倒なことをしたくないと思われたためです。
この状況を打破するために、私が行ったことは2つです。
(1)クリスマス企画の広報班や学生課と直に交渉を計らい、ポスター広告や大学のポータルサイトでの掲示への協力を募りました。関係者の協力を獲得し、企画実現の流れを生み出しました。
(2)それぞれの班員に細かく切り分けた必要な仕事を割り振ることで、面倒と感じないよう配慮をしました。
最初は企画推進や協力団体との調整などを行うのは大変だったが、徐々に班員が協力してくれるようになり、結果として当日は100人近くの参加者を集めることができました。
※「その経験から得られたこと、あるいはさらなる課題」に関してはその後の面接で述べようと考えたのですが、どうでしょうか?
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回答タイムライン(11)
秋冬インターンのESにおけるガクチカの添削をお願いできますか?
秋冬インターンのESにおけるガクチカの添削をお願いできますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月25日拝見いたしました! 全体的にわかりやすい構成で、質問者さんがどんな行動をされてきたのか、それによってどんな結果を生み出すことが出来たのかが明確に伝わる内容だと思います✨ ご質問内容を踏まえて、アドバイスさせていただきます。 設問の中で「その経験から得られたこと、あるいはさらなる課題」についても触れるよう指示がありますが、 出来る限り文中で触れておく方が良いと感じました。 理由として、面接で必ずしもプラスaの話が出来るかというと100%機会が得られるとも限りません。 大前提として、まずは「設問に沿って回答が出来ているか」という所が見られると思いますので 経験から得られた学びや力、更に見つけた課題点などをプラスした方が良いと思いました。 もちろん面接時に深堀されたら詳しくお話出来れば良いと思いますので、得られたことや新たな課題については 出来るだけ簡潔である方が良いと思います。 全体的な添削としては、1つ目に冒頭の一文にインパクトが出ると良いと思いました。 現在の文章では、 「私は例年開催される学友会のクリスマス企画における、装飾班のリーダーを務めました。その際、これまで前例のないイルミネーションを設置する企画を立案し、主催しました。」 とありますが、以下のようにするとインパクトが出て、興味付けも出来るのではないかと感じました! 「私は、例年開催される学友会のクリスマス企画において、装飾班のリーダーとして歴代初のイルミネーションを考案し100人もの参加者を集めた経験があります。」 更にレベルアップしていくために、班員からの反対意見の部分についてはこのような形で伝えてみるのはいかがでしょうか? 「企画当初は班員の共感を得られず、難航しました。例年のもので良いのでは?という考えを持っていた人が多かった上、面倒なことをしたくないと思われたためです。」 ⇒「企画当初は、班員から手間が増える事を理由に新しいものを取り入れる事への不満の声が上がり、賛同してもらうことに苦戦しました。そこで私は2つの施策を実行しました。」 上記のようにすると良いと思った理由としては、文章を読んだ際にパッと見て「何が課題なのか」がわかるように した方が良いと感じたからです。 この文章であれば、「新しいものを取り入れることに対する賛同が得られない」ことが課題であると明確になります。
- 生田光美回答日: 2024年9月25日こんにちは。UZUZキャリアアドバイザーの生田です。ご相談いただきありがとうございます! 失敗を恐れず前例のないことにチャレンジすることは、すごく大変だったことだろうと思います。 反対する人もいる中で、諦めず行動を続け、成功を納めた経験から、投稿者様のチャレンジ精神はもちろん、目標達成能力や、周りの人を巻き込むことのできるコミュニケーション能力の高さを感じられました。 このように、数多くの強みが詰まったエピソードだと感じましたので、今後提出される企業の業界に合わせて その業界のターゲット像を調査してターゲットに合う強みをまとめとして使い分けていけると良いですね! まず、質問いただいていた「その経験から得られたこと、あるいはさらなる課題」に関してですが、別のキャリアアドバイザーと同様私も今回の文章内に記載しておいた方が良いと思いました。 理由としては、企業様から指定があるにも関わらず文章内に記載がないとなると、減点の対象になる可能性があります。 企業からのメッセージを見落として記載していないのだと思われてしまう恐れがあるからです。 また、ガクチカとして、「最後にこの経験から得られたこと、そしてそれをどう今後活かしていくのか」を書いて締めくくることによって、投稿者様が応募する企業に取って必要な人材であるかイメージさせやすくなるので、企業からの指定がなくても記載しておいた方が良いと思います。 したがって、大きく修正が必要になるかもしれませんが、是非「最後にこの経験から得られたこと、そしてそれをどう今後活かしていくのか」を加えた文章を作成いただき、またキャリエモンでご相談くださいませ。 できあがった文章をまたブラッシュアップしましょう!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月26日Miduki Takemoto様 ご回答いただき、ありがとうございます! アドバイスをいただいた後に改めて作成したものを記載させていただきました。 お時間がありましたら、再度評価、添削をお願いしてもよろしいでしょうか? お忙しい中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 文章:395字 私は、例年開催される学友会のクリスマス企画において、装飾班のリーダーとして歴代初のイルミネーションを企画し100人もの参加者を集めた経験があります。 企画当初は、班員から手間が増える事を理由に新しいものを取り入れる事への不満の声が上がり、賛同してもらうことに苦戦しました。そこで私は2つの施策を実行しました。 (1)クリスマス企画の広報班や学生課と直に交渉を計らい、ポスター広告や大学のポータルサイトでの掲示への協力を募りました。関係者の協力を獲得し、企画実現の流れを生み出しました。 (2)それぞれの班員に細かく切り分けた必要な仕事を割り振ることで、面倒と感じないよう配慮をしました。 最初は企画推進や協力団体との調整などを行うのは大変でしたが、徐々に班員が協力してくれるようになりました。この経験からチャレンジ精神を培い、また価値あるモノを人に届けることの楽しさと意義を感じることをできました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月26日生田光美 お忙しい中ご回答いただき、ありがとうございます! 先ほどアドバイスをいただいた後に作成したものをご記載させていただきました。 恐れ入りますが、お手隙の際に評価、添削をお願いしてもよろしいでしょうか? 恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月26日改めて拝見いたしました! 冒頭のインパクトが増し、興味付けがしっかりできていると思います。 更にレベルアップさせるために出来ることとして、「成果」や「結果」の伝え方に工夫をしてみると良いと思いました! 具体的には、 今回の課題が「班員から手間が増える事を理由に新しいものを取り入れる事への不満の声が上がり、賛同してもらうことに苦戦」という部分にあると思いますので、 質問者さんのアプローチによって班員の考えがどう変わったのかを加えると良いと思います。 「協力してくれました」と伝えても、それが班員にとって心から良いと思って協力してくれているものなのか、 そうではないのかが判断できません。 班員の反対意見がどのように変わったのかがわかるようになると、更にご自身の魅力が強まると感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月27日Miduki Takemoto 様 ご回答いただき、ありがとうございます。 アドバイスを受けて、もう少し自分のアプローチに関して詳しく記載するように調整いたしました。 何度も恐れ入りますが、お手隙の際にご確認いただけると幸いです。 文章:400字 私は、例年開催される学友会のクリスマス企画において、装飾班のリーダーとして歴代初のイルミネーションを企画し100人もの参加者を集めた経験があります。 企画当初、班員から手間が増える事を理由に新しいものを取り入れる事への不満の声が上がり、賛同を得ることに苦戦しました。そこで私は2つの施策を実行しました。 (1)クリスマス企画の広報班や学生課と直に交渉を計らい、ポスター広告や大学のポータルサイトでの掲示への協力を募りました。関係者の協力を獲得し、企画実現可能の流れを生み出すことで、班員の意欲を引き出すための環境を整えました。 (2)それぞれの班員に細かく切り分けた必要な仕事を割り振ることで、できるだけ面倒と感じないよう配慮をしました。 最初は企画推進や協力団体との調整などを行うのは大変でしたが、この経験から諦めない粘り強さを培い、また価値あるモノを人に届けることの楽しさと意義を感じることができました。 ※意識したポイントとしては、企画の実行の可能性が薄いと班員に思われたことから、ポスター広告などで本人たちにも目に見えるようにしたことで、企画が実現できる勢いがあるような雰囲気作りを行うアプローチをとりました。そうしたら、失敗する可能性が低いことを感じさせることができたことで、班員おやる気を引き出すという流れです。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月27日改めて確認いたしました! 班員の方のモチベーションに繋がるアプローチ、とても素敵だと思いました✨ ちなみにですが、「面倒と感じないよう配慮した」とありますがこちらは具体的に どのような工夫をされましたでしょうか? 新しいものを取り入れる=面倒 という概念が今回のエピソードの課題に一番関わっている問題点かと思いますので、 例え「実現が可能だ」と感じてもらえても、「手間が増える」という気持ちは変わらないのでは?と感じました。 ここが払拭できれば、「それならやってみようかな!」と班員の方が思ってくれそうなイメージが沸くので 取り入れてみると良いのではないかと思いました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月27日Miduki Takemoto様 何度もご回答いただき、誠にありがとうございます! ご質問に関して回答させていただきたいと思います。 ご質問:面倒と感じないよう配慮した」とありますがこちらは具体的に どのような工夫をされましたでしょうか? A.文章では、「それぞれの班員に細かく切り分けた必要な仕事を割り振ることで、できるだけ面倒と感じないよう配慮をしました。」と記載させていただきました。広報班と学生課との交渉によって、広告や予算案に関しての仕事は、クリスマス企画全体のリーダーのサポートも受けながら私の方と一部の班員で行いました。面倒と感じていた人たちには、イルミネーションの設置に関する仕事を主に担当してもらいました。具体的には、班のリーダーである私は毎日参加しますが、他の班員は週1~3日で参加をしてもらいました。面倒と感じていた人々は、例年使っているイルミネーションの設置だけやればいいでしょ?という考えを持っていたので、設置に関しての仕事のやる気はあったため、このような配慮をしました。 お手隙の際に、再度ご回答いただけると幸いです。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月30日ご返信遅くなってしまい申し訳ありません。 細かな内容を教えていただきありがとうございます! 業務配分や役割分担を徹底することで、懸念点を払拭されたのですね! 教えていただいた内容を織り交ぜて、このような伝え方はいかがでしょうか? (2)手間に感じる作業が偏らないよう役割分担したり、連日作業が続かないような日程にも配慮をすることで「手間が増える」という懸念を払拭できるようアプローチをしました。 最初は企画推進や協力団体との調整などを行うのは大変でしたが、この経験から工夫次第で諦めずに目的を達成できる事を学び、また価値あるモノを人に届けることの楽しさと意義を感じることができました。 後半部分はエピソードの内容に一貫性が増すように言葉を少し言い換えてます! 「諦めない粘り強さ」もご自身の強みの1つだと思うのですが、今回のエピソードでよりアピール出来るのは 「いかに工夫して周りと協力し、目標を成し遂げられたか」という部分にあると感じました! もし「諦めない粘り強さ」についてをアピールしたい場合は、「忍耐強さ」が伝わるような要素を 加えたり、プラスαの工夫をしていく必要があると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年10月4日ご返信が遅くなってしまい、申し訳ございません アドバイスをいただき、新たに文章を作成しました。 文章:399字 私は例年開催される学友会のクリスマス企画において、装飾班のリーダーとして歴代初のイルミネーションを企画し100人もの参加者を集めた経験があります。企画当初、班員から手間が増える事を理由に新しいものを取り入れる事への不満が募り、賛同を得るのに苦戦しました。そこで私は2つの施策を実行しました。 (1)企画の広報班や学生課と直に交渉を計らい、ポスター広告や大学のポータルサイトでの掲示の協力を募りました。関係者の協力を獲得し、企画実現の流れを生み出しました。 (2)手間に感じる作業が偏らないよう役割分担や連日作業が続かないような日程にも配慮をすることで「手間が増える」という懸念を払拭できるようアプローチをしました。 最初は企画推進や協力団体との調整などを行うのは大変でしたが、この経験から工夫次第で諦めずに目的を達成できる事を学び、また価値あるモノを人に届けることの楽しさと意義を感じることができました。 お手隙の際に、ご確認いただけると幸いです。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年10月4日とんでもございません、前回投稿いただきました内容から 質問者さんの成し遂げた成果のレベルがよくわかるようになったり、他のメンバーへの配慮の仕方の素晴らしさが アピールできるようになったと思います!素晴らしいですね✨ 字数についての制限も400字とのことなので、しっかり収まっていますね! 完成度はかなり高くなったと思いますので、 次のステップとしては深堀された際にしっかり答えられるような準備など、 出来る事を進めていただければと思います。 他の設問など、もし内容に不安があるものなどあればいつでもご相談ください✨ もちろん添削だけでなく、面接への懸念やキャリアプランの不安など、聞きたい事があれば 是非ご質問頂ければと思います。 引き続き、質問者さんの就職活動が上手く進みますよう応援しております!