金融やガス業界の営業職を志望する場合、自己PRはどう書けば良いでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年9月21日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|金融やガス業界の営業職を志望する場合、自己PRはどう書けば良いでしょうか?
志望業界:金融、ガス
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
質問したい点は四点あります。また、四つ目の質問に関しては文章の後の記載しています。
① 内容の添削
② エピソードからして、自身の強みが「継続して物事に対してコツコツと努力できること」というのが適切であるのか
③ 高いGPAを目指すといったエピソードは取り組んだ過程が差別化しづらいが、そもそも自己PRのエピソードとして用いて良いのか
詳しい相談内容:
私の強みは、継続して物事に対してコツコツと努力できることです。
大学では成績優秀者賞を取るために高いGPAを取って維持するということを目標に勉学に励みました。しかし、学部の勉強内容が非常に難しく、ついていくのが大変な講義がいくつかありました。そうした状況の中で一度履修をしたら必ず最後までやり切りたいという思いからすぐに諦めて履修を中止することなく、内容が難しい講義に対して取り組んでいきました。具体的には二つの取り組みを行いました。①復習は必ず毎日行い、自分一人でどれだけ考え、調べても理解できない点があればその都度教授や学部の友人に聞くようにしました。②試験期間には勉強会を開いて自分を含め学部の友達4人で分からない所を共有し、教え合うということを行いました。
結果として、現在ではGPA3.5を取り維持し、学部内220人中上位5%に入ることができました。加えて成績優秀者賞を取り、奨学金20万円を貰うことができました。
正直に言うと、上記のような結果を残せたのは先ほど述べた取り組みだけではなく、内容が非常に難しいという講義でなくても、レポートや試験は早い段階で取り組み、課題は一回も未提出がないようにするという取り組みも行っていたので、そのような取り組みもあってこそだと思っています。
しかし、その取り組みまでを記載すると「内容が難しい講義があった」という課題に対するアプローチとして適切ではないと考えています。
そこで
④ 自己PRに書いた取り組みでは良い成績を収めるというイメージが湧かないと疑問を持たれてESの段階で落とされてしまうのではないかと思っているのですが、その点はどうすれば良いか
以上の四点と多くなってしまい恐れ入りますが、質問させていただきたいです。
回答タイムライン(7)
金融やガス業界の営業職を志望する場合、自己PRはどう書けば良いでしょうか?
金融やガス業界の営業職を志望する場合、自己PRはどう書けば良いでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月23日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月24日ご相談いただきありがとうございます! お返事お待たせしてしまう申し訳ありません。 220人中上位5%の成績は、素晴らしい成績ですね✨ 成果のインパクトとしては十分強いと思いますので、③の質問の回答にもなりますが 結論として自己PRのエピソードとしてはバッチリだと思います! ※GPAの目標クリアというエピソードであれば何でも良いわけではなく、質問者さんのように 上位5%くらいの位置まで取得することが出来ていれば魅力を伝えるには十分な内容になります! 内容の添削はこちらになります⇩ ・目標は出来るだけ定量的に、わかりやすく 「高いGPAを取る」だと人それぞれ見え方も変わってしまうので、順位や上位〇%など、 はっきりとわかりやすいものを目標に置くとどれくらい達成できたかが後に伝えやすくもなり、良いです。 ・取り組み内容の伝え方に工夫をする 「継続力」を際立たせるためにも、毎日どれくらいの時間、そしてそれをどれくらいの期間ずっと続けたのか どれだけ努力を続けたのかが伝わるような表現をプラスすると、強みが強調されると思います。 勉強会についても、どれくらいの頻度で何回くらい行ったのかなど、詳しい様子が想像できるように なるとより良いと思います。 ・どれくらい凄い成果を上げたのかが分かるように工夫する 順位については220人中5%とわかりやすいので、「成績優秀者」という賞はどれくらい凄いものなのかが 誰が聞いてもわかるように説明するとイメージしやすくなって良いと思います。 ・取り組みをする前と後で、成績はどれくらい変わったのかが分かる情報が欲しい 比較できるようなものがあると、伸び具合が分かって良いと思います。 ② エピソードからして、自身の強みが「継続して物事に対してコツコツと努力できること」というのが適切であるのか ⇒順番が前後してしまいすみません。 現状の文章だと、「継続力」の部分が特に弱く感じます。 上記に記載した「時間」「期間」「頻度」といった点から継続してコツコツ努力していた様子が 伝えられると、強みにもマッチしてくるかなと思います! 現状の内容からイメージ出来る強みとしては、 「目標を達成するために諦めないで取り組める所」「周囲と協力して目標を確実に達成する力」 といった、目標達成が主となる強みの方が一貫性があるように感じます! ④ 自己PRに書いた取り組みでは良い成績を収めるというイメージが湧かないと疑問を持たれてESの段階で落とされてしまうのではないかと思っているのですが、その点はどうすれば良いか ⇒確かに「何でも早めに取り組み未提出がないように心がけていた」という点も、質問者さんの真面目な性格を アピールする大切な要素であると思います。 ですが、おっしゃる通り課題に対して適切なアプローチが出来ているかといった点も面接官サイドからは 見られているので、上記に記載した「継続力」「努力の程度」といった部分を明確にし、 人一倍努力したことをアピールすることで成績向上のイメージに繋げていくという方法が 良いのではないかと感じます。 疑問を持たれてESに落とされてしまうのでは?という不安を解消するには、 「なるほど、それくらいやってれば確かにこれだけ成績も伸びるね!」という納得感・説得力があるかどうかです。 そのために、どれくらい努力したのかがわかるような情報をプラスし、疑問ではなく納得してくれるような ESの内容にブラッシュアップしていくことが大切だと思います! 上記内容でわかりにくい点や追加のご質問などありましたら、いつでもご返信ください! 応援しています!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月24日ご丁寧に添削ありがとうございます。 添削の内容を踏まえて、もう一度書いてみました。 私の強みは、目標を達成するために諦めないで取り組める所です。 大学では学部ごとに10名以内が貰える成績優秀者賞を取るために上位5%を取って維持するということを目標に勉学に励みました。レポートや試験は早い段階で取り組み、課題は一回も未提出がないようにしました。しかし、学部の勉強内容が非常に難しく、ついていくのが大変な講義がいくつかありました。そうした状況の中で一度履修をしたら必ず最後までやり切りたいという思いからすぐに諦めて履修を中止することなく、内容が難しい講義に対して取り組んでいきました。具体的には二つの取り組みを行いました。①復習は平日3時間以上、休日は4時間以上行い、自分一人でどれだけ考え、調べても理解できない点があればその都度教授や学部の友人に聞くようにしました。②試験期間には週3回ほど計6程度勉強会を開いて自分を含め学部の友達4人で分からない所を共有し、教え合うということを行いました。 結果として、現在ではGPA3.5を取り維持し、学部内220人中上位5%に入ることができました。加えて成績優秀者賞を取り、奨学金20万円を貰うことができました。 また、もう一つ質問になってしまうのですが、 一年生の頃は内容がそこまで難しくなかったため、自己PRの取り組みを行わなくてもGPAが3.5以上取れていました。しかし、二年生になってから以降内容が難しいものがあったため、自己PRのような取り組みを行ってGPAを下げずに維持できています。そのため、添削にあった「取り組みをする前と後で、成績はどれくらい変わったのかが分かる情報が欲しい」ということに関しては、厳密にいうと取り組みをする前と後で成績はほとんど変化していないというのが答えになってしまうのですが、その点はどうすれば良いでしょうか。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月25日ご返信ありがとうございます! 改めて添削させていただきます✨ 昨日のアドバイスの内容がしっかり反映されており、努力の程度や賞のレベルなど様々な点が具体的になりましたね! エピソードから想像できる人物像と、強みとして伝えている内容にも一貫性があると思いますので、 全体的にブラッシュアップされたと感じます!👏 ◇比較できる情報が必要という点についての質問について回答させていただきます。 確かに比較というのは難しそうですね。 では、少し視点を変えて考えてみましょう! 2年生になり授業の難易度が上がったことで「ついていくのが大変」と書かれていると思うのですが、 こちらは具体的にどのような大変さを感じていましたでしょうか? 「理解するのが難しくなった」「問題が解けなくなった」「点数が取れなくなった」など 深掘りしていくと何か具体的な理由が出てくると思いますので、そこを比較の対象にしてみると 聞き手のイメージを膨らませられるのではないかと思いました。 取り組みを始めるまでは「ついていくだけでやっと」だったのに比べ、2つの取り組みをすることで 難しい講義に対しても「好成績を収めることが出来るようになった」「理解度が上がった」などの 比較が出来るのではないかと感じました。 ご自身の経験を振り返ってみて、上記の形で言語化が出来そうでしたら、文中に組み込んでいただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月25日アドバイスいただきありがとうございます。 削れる部分はあると思いますが、文字数は一旦無視して、アドバイスを踏まえてもう一度書いてみました。 私の強みは、目標を達成するために諦めないで取り組める所です。 大学では学部ごとに10名以内が貰える成績優秀者賞を取るために上位5%の成績を取って維持することを目標に勉学に励みました。レポートや試験は早い段階で取り組み、課題は一度も提出忘れがないようにしました。 しかし、学部の勉強内容が難しく、理解するのが非常に難しい講義がいくつかありました。そうした状況の中で一度履修をしたら必ず最後までやり切りたいという思いからすぐに諦めて履修を中止することなく、内容が難しい講義に対して二つの取り組みを行いました。 ①復習は平日3時間以上、休日は4時間以上行い、自分一人でどれだけ勉強しても理解できない点があればその都度教授や学部の友達に聞くようにしました。②試験期間には週3回ほど計6程度勉強会を自ら開いて自分を含め学部の友達4人で分からない所を共有し、教え合うということを行いました。 その結果、ついていくのがやっとだった状況から次第に理解度も高まり、試験やレポートでも好成績を収めることができました。 最終的に現在ではGPA3.5を維持し、学部内220人中上位5%に入ることができました。加えて成績優秀者賞を取り、奨学金20万円を貰うことができました。 また、質問になってしまい恐れ入りますが、「なぜ成績優秀者賞を取ろうと思ったのか。」「その強みをどのように仕事に生かせるか。」ということも記載した方が良いでしょうか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月26日改めて拝見いたしました! 状況がよくわかるようになり、成長の具合も上手く言語化されていると思います!素晴らしいです✨ 「なぜ成績優秀者賞を取ろうと思ったのか。」「その強みをどのように仕事に生かせるか。」ということも記載した方が良いでしょうか? ⇒今回のエピソードで一番の目標と定義されているのが「成績優秀者賞を取ること」という印象なので、 その背景やきっかけについてがわかると、取り組みにかける想いも伝わってより肉付けされると思います。 現状の文章でも十分取り組まれている様子がイメージ出来、活躍してくれそうな想像にも繋がっているとは 感じますので、「絶対になければいけない」とまでは行きませんが、あった方が良い内容ではあると思います。 「強みをどう仕事に活かせるか」については、あえて書かなくても伝わるものかと感じます。 「強み」や「努力の過程」、「意欲」がしっかりアピールできていれば、自然と活躍のイメージを 持ってもらえると思いますので、まずはそのアピール内容に力を入れていく方が全体的な質も上がり 総合的に良くなっていくと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月26日成績優秀者賞を取ろうと思った理由に関しては、「一年の最初の成績が思っていたよりも良く、それを維持してあわよくば成績優秀者賞を取りたいと思ったから」というのが答えになります。 最初、大学の勉強はとても難しくて単位すら取れないのではないかと不安に思っていました。それで試験やレポートは早い段階で取り組み、課題の提出忘れが一回もないように取り組んでいました。最初の成績発表の際に当時は単位が取れていればいいと思っていたのですが、思っていたよりも成績が良く、これを維持すればもしかしたら成績優秀者賞を狙えるのではないか?と思ったのが一連の理由になります。 この一連の理由を自己PRに加えるとなると長くなってしまうと思うのですが、ここまで長い場合でも加えた方が良いでしょうか?