IT業界の営業職に向けた自己PRを人事目線で添削していただけますか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年9月18日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界の営業職に向けた自己PRを人事目線で添削していただけますか?
志望業界:IT業界 BtoB SaaS
志望職種:営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
人事目線で添削をしていただきたいです。
詳しい相談内容:
私の強みは、他者と「信頼関係」を築くことです。
大学のコミュニケーション論の講義では約 60 名の受講生が、主に 2 人ペアでのグループワークを行っていました。そこで、自己のコミュニケーション能力を向上させるため、30 名以上の生徒と秘密の共有ができる信頼関係を構築することを目標に活動しました。
特にラポール形成するために、主に3点を意識しながら取り組みました。
①共感的に聞くこと。相手の言葉をしっかりと傾聴することで、自分が尊敬されていると感じさせ、安心感を与えました。
②共通点を見つける。共通点を見つけ、相手と繋がりを感じさせることで関係を深めました。
③ミラーリング。相手の声のトーンやペース、仕草を自然に反映することで、相手との一体感を生み出し、親近感を抱かせます。
この結果、約3ヶ月で目標である 35 名の受講生と信頼関係を構築でき、お互いの秘密を共有できる関係になれました。
入社後は、お客様と信頼関係の構築をして、ニーズを的確に引き出し、お客様に適したサービスを提供することで顧客満足度の向上に繋げ、貴社に貢献していきたいと考えています。
回答タイムライン(1)
IT業界の営業職に向けた自己PRを人事目線で添削していただけますか?
IT業界の営業職に向けた自己PRを人事目線で添削していただけますか?
- Miduki Takemoto回答日: 2024年9月19日ご相談いただきありがとうございます。 営業という仕事で、お客様や取引先との信頼関係、関係の構築は非常に重要なものです。 そういった部分から、自分がマッチしていることをアピールするのはとても素晴らしいと思いました。 人事目線からのアドバイスとしましては、 「信頼関係が構築できた」「仲が良い」という基準は人それぞれ違い、成果に納得感を持って貰うことは 難しいのではないかと感じます。 例えば、極端にはなりますが 「授業で二人ペアを作る必要が出た際、30人もの生徒が私とペアを組みたいと希望していた」と聞けば 「人気者」「好かれている」というイメージに繋げることが出来ます。 「パッと見て誰もがイメージしやすい伝え方」であり、成果や結果は「客観的に見て凄い!と思ってもらえるもの」が 良いので、客観的にイメージしやすいものであると良いです。 自己PRは、志望している職種に対して「活躍してくれそう」というイメージを持って貰えることがゴールに なりますので、営業職での活躍イメージに繋げていくことを意識して文章を構成していけると より良くなると感じました。