自己PRを300字に収めるためには、どの部分を削除すれば良いですか？｜「自己PR」の相談

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自己PRを300字に収めるためには、どの部分を削除すれば良いですか？

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  Masaya Fujimoto

  回答日: 2024年9月16日

  ご相談ありがとうございます。 300字にするために以下の文章を削ってみてはいかがでしょうか。 「ゴルフのキャディーアルバイトの経験を通じて、お客様のパフォーマンスを向上させる事を目標に掲げた。目標達成の為、二つの重要なアプローチを行った。」 →「ゴルフのキャディーアルバイトでは、お客様のパフォーマンス向上を目指し、スイング分析と事前情報の収集に取り組みました。」 コンパクトにするために、アプローチを2つ纏めて文章に組み込みました。 「まず、スイングに関する知識を深める事が重要だと認識し、ゴルフ部全員のスイングを分析した。」 →「まずゴルフ部全員のスイングを分析し、」 のように、前置きは一旦削って伝えたいアプローチのみを記載すると、字数も削れるかと思います。 「二つ目は、お客様の事前情報の収集だ。経験豊富な同僚キャディーからの情報を基に、お客様のプレースタイルやミスの傾向を学んだ。これにより、お客様一人ひとりに合わせた最適なアドバイスをすることができ、スコア向上に貢献した。」 →「また、同僚キャディーからお客様のプレースタイルを学び、一人ひとりに最適なアドバイスを提供した結果、スコア向上に貢献しました。」 こちらも取り組み内容の具体的なことや前置きを削って、簡潔にしております。 「この経験から課題解決の為には、ビジョンから逆算して現状の課題点を見つける事が重要だと学んだ。仕事においても、お客様の現状を把握する為に必要な情報を収集し、最適な解決策を提案できる。」 →「この経験から、ビジョンに対する現状の課題を見つけ解決策を提案する力を培いました。仕事においても、お客様に合わせた最適な解決策の提案に努めます。」 少し簡潔にしたのと、まだ仕事をしていないのに解決策を提案できるという表現だと受け取り手によっては強い表現に受け取られてしまう可能性がございます。 なので、提案に努めますと謙虚さを持ちながらアピールできる表現に変更してみてはいかがでしょうか。 このように削っていくと300字に削れると思います。 アピールしたい部分を簡潔に述べて、具体的なことは面接で深掘りされた時にしっかり話す。 という考え方でも問題ないと思います。 もし取り組み内容の2のうち片方の方が特に力を入れて取り組んでいたのであれば、そちらのエピソードを具体的に記載してもう片方のエピソードは記載しないという方法も300字に削る上では選択肢の1つになりますのでご検討ください。