食品メーカーのESで向上心や適応力をアピールするにはどうしたら良いですか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年9月15日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|食品メーカーのESで向上心や適応力をアピールするにはどうしたら良いですか?
志望業界:食品メーカー
志望職種:商品開発職(開発研究職)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの添削をお願いしたいです。提出先は食品メーカーで、向上心(現状に満足せず、自ら考えて行動し、成長していけること)や適応力(どのような環境下においても、高いパフォーマンスを発揮できること)が求められているため、ESにおいてその要素を盛り込みたいと考えています。以下の「回答」がそのような資質を感じられるか、他の人と同じような内容になっていないかを重点的に見ていただきたいです。お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
詳しい相談内容:
設問:高校から現在までに、目標を掲げて積極的に挑戦した取り組みは何ですか。また、その目標を設定した理由と具体的な行動、結果も併せて教えてください。(500文字以下)
回答:大学時代、学年上位10%の成績優秀者を目標に、周りを巻き込んで努力した経験です。大学では成績順に希望の研究室に配属されるため、自分のしたい研究ができるよう、「やるからには高い目標に挑戦したい」と考え、学年上位10%の成績を目指しました。受験での失敗から学んだ【人と積極的に関わり、適切な努力の仕方で学び続ける】ことを意識し、大学時代には主に2つのことを実施しました。1つ目は、同級生を巻き込んだ勉強会の企画・開催です。高成績を目指す仲間が多いことを知り、声をかけてオンライン・オフラインの勉強会を開催しました。これにより互いに切磋琢磨し、学習の停滞を未然に防ぐことができました。2つ目は、教授と積極的に関わることです。授業内での疑問は手をあげて質問し、すぐ解消しました。質問する学生はほとんどいませんでしたが、「ここで質問しなければ学びは深まらない」と考え、勇気を出して行動していました。また、テストに直接関係しない箇所でも質問するようにし、【テストを乗り切るためだけではない勉強】を心がけて自己成長に繋げました。その結果、学年上位10%の成績を維持し、第1志望の研究室に入ることができました。
回答タイムライン(4)
食品メーカーのESで向上心や適応力をアピールするにはどうしたら良いですか?
食品メーカーのESで向上心や適応力をアピールするにはどうしたら良いですか?
- 佐野美七海回答日: 2024年9月16日ご相談頂きまして誠にありがとうございます! しっかりと企業研究を通じて求められる要件を明確にした上で、それに重なるように内容のブラッシュアップをしようとされている姿勢が素晴らしいなと思いました!! 少しでもお力になれるようアドバイスさせて頂きますね。 まず大前提として文章のまとまりがよく、向上心と適応力に関してもしっかりとアピールできていると思います! さらに投稿者様の頑張りがアピールできるように細かい言い回し等を修正していきましょう! ◾️定量的に記載しましょう! ①学生上位10%とは何人中の成績を追っていたのでしょうか ②オンライン・オフラインの勉強会はどのくらいの人数でどのくらいの頻度で開催されたのでしょうか? ③学年上位10%の成績を維持とは、最初はどのくらいの順位で、そこからどのくらいの期間で上位10%に入ることができたのでしょうか? →上記明確に記載することで、より投稿者様の努力が面接官へ伝わりやすくなります! ESにおいて重要なのは、いかに「一緒に働きたい!うちで活躍してくれそうだな!」と思ってもらうことです! より具体的に情景をイメージしてもらえるようにすることで他の候補者との差をつけられますよ! ◾️1つ目の「学習の停滞を未然に防ぐこと」で投稿者様の成績にどのような影響を与えたのでしょうか? こちらも少し抽象的な内容になってしまっております。 成績を上げるための行動力はしっかりと取れていて素晴らしいと思いますので、それによってどのような結果につながったのかを明確にしましょう! ◾️投稿者様はこの経験により何を学んだのでしょうか? しっかりと成果に繋げられているとても良い内容ですが、文末にそれによって投稿者が何を感じ何を学んだのかまで記載ができるとより良いです! 以上でございます。 新しい文章ができましたらいつでも添削させて頂きますのでご相談くださいね!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月17日アドバイスしていただきありがとうございます。 新しい文章を添削していただく前に、こちらから質問させていただいてもよろしいでしょうか。 質問の内容といたしましては、「定量的に記載しましょう!」に関してです。 以下、アドバイスしていただいた文章をもとに、質問させていただきます。 ①学生上位10%とは何人中の成績を追っていたのでしょうか →学科の上位10%を目指していましたので、全体人数としては80人です。それほど大きな数字ではないと思うのですが、それでも数字を示した方が効果的なのでしょうか。 ②オンライン・オフラインの勉強会はどのくらいの人数でどのくらいの頻度で開催されたのでしょうか? →勉強会に声をかけたのは初めは10人程で、その後増やしていって最終的に20人程で開催していました。また、頻度についてはテストの2週間前~は週2、テストの1週間前~は週4、テスト週間は毎日を目標に開催していました。こちらもあまり大きな規模ではないのですが、アピールになりますでしょうか。 質問は以上でございます。 ご回答いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
- 佐野美七海回答日: 2024年9月17日ご質問頂きまして誠にありがとうございます! 下記にて回答させて頂きますのでご確認ください。 ①に関して →80名中上位10%を達成できていたのであればしっかりと評価される成績だと感じましたので、ここは具体的に記載するのが良さそうです! ②に関して →10人から20人に増やしたプロセスが具体的にあれば、ここもエピソードを入れてあげても良いかもしれないですね! ただここに関しては文字数が決められている場合無理に入れなくても良いと思いました! テスト期間に合わせた開催頻度に関しては、しっかりと目標達成に対して戦力的に行動できているアピールポイントになりますので追記しましょう! 以上でございます! 参考程度にご覧いただければと思いますので、また新しい文章や疑問点等がございましたらいつでもご相談くださいね!
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月19日質問にご回答いただきありがとうございます。 ご回答いただいた内容を踏まえ、新しい文章を作成したので再度添削していただければ幸いです。 文字数の関係で、すべての内容を盛り込むことが難しかったため、「この文章は残しておくべき」などの意見もあれば教えていただきたいです。以下、新しい文章です。 大学時代、学科80名の上位10%の成績優秀者を目標に、周りを巻き込んで努力した経験です。学科では成績順に志望する研究室に配属されるため、希望する研究ができるよう、「やるからには高い目標を」と考え、上位10%の成績を目指しました。受験の失敗から学んだ【人と積極的に関わり、適切な努力の仕方で学ぶこと】を意識し、大学時代は2つのことを実施しました。1つ目は、同級生を巻き込んだ勉強会の企画・開催です。高成績を目指す仲間に声をかけ、テストまでの日数に合わせて戦略的に開催頻度を変えた勉強会を開催しました。勉強会では互いに切磋琢磨でき、常により高いレベルを目指して勉強できました。2つ目は、教授と積極的に関わることです。授業内での疑問はその場で質問しました。質問する学生は少なかったですが、「行動しなければ成長しない」と考え、勇気を出して行動しました。また、テスト範囲でない箇所も質問し、『テストを乗り切るためだけではない勉強』を心がけて自己成長に繋げました。その結果、目標を達成でき、この経験から学んだ【目標達成に必要なことを逆算して考え、臆することなく行動する大切さ】は現在でも活かされています。 お忙しいところ恐縮ですが、添削よろしくお願いいたします。