自己PRの要点を分かりやすくするために、どう改善すればよいでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年9月13日
7
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの要点を分かりやすくするために、どう改善すればよいでしょうか?
志望業界:IT通信業界
志望職種:未定
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
客観的に見て要点が分かりやすく、読みやすい自己PRになっているか見て頂きたいです。
詳しい相談内容:
以下の文章を添削していただきたいです。
宜しくお願い致します。
私の強みは、自己管理能力と行動力です。通信制大学での学業を通じて、これらの力を培いました。家庭の事情で進学が難しい状況でしたが、どうしても大学で学びたかったため、高校卒業後に1年間アルバイトをして学費を貯め、19歳で通信制大学に入学しました。通信制大学では、全てが自分の管理下にあるため、計画を立てるだけでなく、行動に移すことが特に求められました。教科書が届いたら、何日までにテキストを2周するか目標を立て、アプリを使って週ごとの学習タスクを設定し、確実に実行に移してきました。この学習計画では、PDCAサイクルを活用し、特に苦手な分野を重点的に取り組むことで、実際に勉強の質を向上させることができました。
その結果、すべての試験に合格し、順調に学業を進めることができました。自己管理能力と行動力のおかげで、効率的に学習を進め、目標達成を確実にしてきました。この強みを活かし、仕事でも自分で行動を起こし、確実に成果を出していきたいと考えています。
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回答タイムライン(7)
自己PRの要点を分かりやすくするために、どう改善すればよいでしょうか?
自己PRの要点を分かりやすくするために、どう改善すればよいでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年9月13日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- 田崎遥回答日: 2024年9月13日ご相談ありがとうございます!! 全体的に質問者さんの学業に対する意欲や強みとして記載している自己管理能力が伝わって素敵な自己PRになっていると思います。そのうえで、さらにブラッシュアップできそうなポイントを記載させていただきますね^^ ①「どうしても大学で学びたかったため」 →質問者さんの意欲があらわれていてとてもいいと思います。文章上の記載はこのままで問題ないですが、面接では「どうしても大学に行きたかった理由はなんですか」と質問が来る可能性が高いため、答えの準備をしておけると安心かと思います! ②「通信制大学では、全てが自分の管理下にあるため、計画を立てるだけでなく、行動に移すことが特に求められました」 →「通信制大学」のイメージがどうしても人によってはしづらいところがあるため、より具体的な事例などを記載しておけると質問者さんがどのくらい努力されたのか伝わっていいかなと思います 例えば「通信制大学の試験合格率は平均⚪︎%のため、△の工夫をした」や「通信制大学の卒業資格取得者は〇〇%のため、より計画的に取り組む必要があると考えた」など ③「教科書が届いたら、何日までにテキストを2周するか目標を立て、アプリを使って週ごとの学習タスクを設定し、確実に実行に移してきました。」 →「教科書が届いたら」という点はカットしても文章として意味が通じるのでカットしていいかと思います。また、学習計画を立てた点などはこのままで問題ないかと思いますが、アルバイトなどの他の活動と並行して学習を進めていたのであればその際のスケジューリングの工夫やタスク管理の工夫なども記載できるとより良いかと思います😊 ④「すべての試験に合格し、順調に学業を進めることができました。自己管理能力と行動力のおかげで、効率的に学習を進め、目標達成を確実にしてきました」 →このままでも十分ですが、もし試験の結果(点数や学年順位)で良いものがあれば数値で記載できるとよりイメージがしやすいので+αで記載いただけるとGOODです^^ ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください☆
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月9日添削いただきありがとうございます。 以下文章を書き直してみたのですがもう一度見ていただきたいです。 私の強みは自己管理能力と主体的な実行力である。家庭の事情で大学進学が困難だったが、1年間自力で貯蓄し進学を実現した。進学後は、アルバイトと学業の両立が難しく、学習時間が週5時間に減少する課題に直面した。この状況を改善し、学業とアルバイトを両立させるため、次の2点を実行した。1つ目は、タスク管理アプリを活用し、週単位で学習計画を作成して進捗を可視化した。特に進捗が遅れた際には、翌日の学習時間を増やす工夫をした。2つ目は、学習効率を向上させるため、PDCAサイクルを意識し苦手分野を重点的に学習した。これらを6ヶ月間継続した結果、学習時間を週20時間に改善し、アルバイトと学業の両立を実現した。この経験を通じて、目標達成に向けた計画力と行動力を磨いた。この強みを活かし、どのような環境でも積極的に課題に取り組み、社会に貢献する人材になりたいと考えている。 宜しくお願い致します。
- 田崎遥回答日: 2024年12月10日ご相談ありがとうございます😊 以前お伝えした点を踏まえて修正いただきありがとうございます✨ 全体的にとても良くなっていると思います!! ①「学業とアルバイトを両立させるため、〜」 質問者さんの努力が伝わりとても良い点だと思います!よりイメージしやすいように、アルバイトは週何日で何時間働かれていたかや学習時間が本来なら週何時間確保する必要があったかを記載できると良いです✨ 例えば「週5日、1日〇〇時間アルバイトをしており、本来であれば学習時間を〇時間確保したいところ週5時間まで減少していた。」など ②「これらを6ヶ月間継続した結果、学習時間を週20時間に改善し、〜」 以前の自己PRには「すべての試験に合格した」と記載頂いていたかと思うので、この点もプラスでお伝えできると良いと思います✨ 例えば「これらを6ヶ月間継続した結果、学習時間を週20時間に改善しすべての試験に合格することができ、〇人中△の成績を収めることができた。」など。 また上記をプラスしたことで文字数が足りなそうであれば「この経験を通じて〜」といった学びの部分は割愛して大丈夫です!大事な点は質問者さんがどんな取り組みや行動特性があるかが伝えることなので参考にしてみてください😊 ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください
- 相談したユーザー返信日: 2024年12月10日お世話になっております。 丁寧なアドバイスをいただき、誠にありがとうございます。 いただいたご指摘をもとに自己PR文を修正いたしました。お忙しいところ恐縮ですが、以下の文章をご確認いただき、さらなる改善点があればご教示いただけますと幸いです。 私の強みは自己管理能力と主体的な実行力だ。 家庭の事情で大学進学が困難だったが、1年間自力で貯蓄し進学を実現した。進学後は、週5日、1日6時間のアルバイトを続ける中で、学習時間が本来週14時間必要なところ、週5時間まで減少するという課題に直面した。この状況を打開するため、次の2点を実行した。 1つ目は、タスク管理アプリを活用した週単位の学習計画の作成だ。学習進捗を可視化し、遅れが発生した際には翌日の学習時間を調整することで柔軟に対応した。 2つ目は、PDCAサイクルを活用した学習効率の向上だ。毎週の振り返りを行い、特に苦手分野を重点的に学習することで成果を最大化した。 これらを6ヶ月間継続した結果、学習時間を週20時間に改善し、すべての試験に合格した。また、特に専門科目で高い評価を得ることができた。この経験を通じて、目標を達成するための計画力と行動力を磨いた。 これらの強みを活かし、どのような環境でも主体的に課題に取り組み、社会に貢献できる人材になりたいと考えている。 何卒よろしくお願い申し上げます。
- 田崎遥回答日: 2024年12月11日ご相談ありがとうございます! お伝えした点を踏まえてとてもよく修正されていると思います✨ 質問者さんの修正力が高くてすごいなと率直に感じました😊 文章としては頂いた内容で問題ないので面接でより深掘りされそうなポイントをお伝えさせていただきますね! ①「私の強みは自己管理能力と主体的な実行力だ」 しっかりされている質問者さんならすでに考えているかなと思いますが、たまに面接でその強みが発揮された他のエピソードはありますか?などと質問されることがあるので、他のエピソードも考えて置けると安心です。 ②「1年間自力で貯蓄し進学を実現した」 この点は質問者さんの諦めない姿勢や目標に向かって努力できる点が伝わりとても良いと思います✨ そのため、面接で深掘りされた際にはなぜ困難な状況でも頑張れたのか、質問者さんの行動原理の部分やモチベーションをしっかり説明できるように準備して置けると良いです! うまく面接官に伝わると「入社後も課題にぶつかった時に自分で工夫して対処できそうな方だな」と思ってもらえます✨ ☆不明点等ありましたらいつでもご相談ください
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年12月13日相談者様の努力する姿勢がしっかりと伝わってきて、とても素晴らしいと思います! 以下の点を少し調整することで、さらに伝わりやすくなるかと思います。 ▼目標設定の明確化 「学習時間が本来週14時間必要なところ」という部分が気になりました。この学習時間は何に向けての勉強だったのか、具体的に何を目指していたのかを前に説明すると、後の内容がよりスムーズに入ってきますよ!「試験に合格」について触れているので、その情報をもう少し前に持ってきて、目標がどんなものだったのかを説明すると、より分かりやすくなると思います! ▼振り返りの具体化 「毎週の振り返りを行い」という部分も、具体的にどんな内容だったのかを少し詳しく伝えると、さらに良いと思います!例えば、「どの部分を反省して、次週はどう改善するか」など、実際にどんな方法で振り返りを行ったのかが分かると、相談者様の努力がより具体的にイメージできるはずです。それにより、後で「専門科目で高い評価を得ることができた」という結果ともリンクして、しっかりとした成果を伝えることができると思います! ▼主張と結果の整合性 「自己管理能力と主体的な実行力」や「目標を達成するための計画力と行動力」という主張と結果が少しずれていると感じました。例えば、「目標に対して努力すること」というフレーズを使って、主張と結果がうまく繋がるように調整すると、より伝わりやすくなると思います。どの職種にも活かせるように、汎用性のある言葉にすることで、アピールポイントとして強くなるはずです! 相談者様が自身の努力や成果をどう表現するか、少し工夫すればさらに魅力的に伝わると思いますよ!応援しています!