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広告営業職を目指す上で、面接での自己PRをより印象的にするにはどうすれば良いでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年9月4日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|広告営業職を目指す上で、面接での自己PRをより印象的にするにはどうすれば良いでしょうか?

志望業界:広告 志望職種:営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:①よりキャッチーで強く印象に残るものにしたい。②もっと広告業界にあった人材としてのエピソードとして強化したい。 詳しい相談内容: 下記の文章を添削してください。(面接を想定して書いた台本です。) 私は、スターバックスコーヒーでのアルバイトで、アンケート回収率と回答の質の向上に注力致しました。その結果、回収率は月間で最低30%台から最大85%に上昇しました。  取り組むに至ったきっかけは、2点あります。1点目は、勤務における自己目標(当事者意識)がない学生スタッフが多いことを店長から相談され、学生とも店長方とも良好な関係を築いている自分の価値を発揮できると考えたこと。2点目は、ある同期からモチベーションが上がらず、退職を検討していると相談されていたことです。  そこで、アンケートの回答結果は、バックヤードに掲載され、スタッフへのフィードバックの効果があることから、モチベーションの一因となっていると考えました。そのため、より回収率を高め、回答内容の具体性を高めることで店舗の活気を生むことができると考え、自ら率先して周囲を巻き込み、問題解決にあたりました。  回収率が低かった一因として、QRコードを用いた回答方法や回答期限があること、商品との交換期限があることなどへの説明が不十分であったことが挙げられました。また、回答の質は、例えば、「よかった」と打ち込むだけでも回答として成立するため、回答に労力を割いていただきにくいということが挙げられました。  そのため、アンケート配布時に併せて回答方法や期限に関する注意書きをまとめたメモを配布した。メモ形式にすることで、口頭での説明と比較して高い回転率を維持し、お客様自身で改めて見返すことができるという効果があります。また、抽象的な回答を避けるため、私たちのモチベーションにつながることを強調し、協力を仰いでいます。  その結果、回収率は上昇し、回答の質も高まっていることで、組織の一員であると自覚するスタッフが増え、各々の昇給などの形で成果として現れています。さらに、先月度の店舗別満足度の割合が、地区1位となり、スタッフのモチベーション向上が接客を通してお客様に還元されてきていることが表れていおります。
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回答タイムライン(1
広告営業職を目指す上で、面接での自己PRをより印象的にするにはどうすれば良いでしょうか?

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    鮫川李果子
    回答日: 2024年9月13日
    ご相談いただきありがとうございます! 回答させていただきます。 キャッチーで企業に強く印象に残る内容、かつ広告業界に沿った内容にしたいとのことですが、 冒頭の「私は、スターバックスコーヒーでのアルバイトで〜」という部分は具体的な数字をもとにどんなことに力を入れていたのかが明確になっており 「どんな取り組みをして改善したんだろう!」と掴みは良い感じです◎ ただその後の流れとして、アンケートに関する説明が淡々としており内容に抑揚がないように感じました! 課題に対して「どう」考えて「どんな」取り組みをしたことで結果が得られて、そこから「何を」学んだのか。 その学びや経験が企業においてどう活かされるのか、ご相談者さまが入社することで企業にとってどんなメリットがあるのか。 ご相談者さまが強調したい部分と、志望企業のビジョンの重なる部分を話せると良いアピールになると思います◎ 企業はこの問いを通して「主体性」「課題解決力」「学びへの意欲」を知りたいのだと思うので 内容の大部分を課題解決のプロセスで終わらせてしまうのではなく、 ご相談者さまの考えや価値観、企業で活躍していく意欲を表現することを意識してみてください! 併せて、消費者心理やマーケティングに通ずるエピソードも見受けられるので 広告業を志すうえで、戦略提案のスキルをもう少し簡潔かつ具体的に伝えられると良いのではないでしょうか そして最後にデータ分析や消費者理解が広告業界でも活かせるという自信を示しましょう◎ 併せて、「どれくらい凄い成果を上げたのか」という所はもっと工夫して伝えられるなと思いました! こういったエピソードは、「客観的にみて凄い!と感じる成果を上げられているかどうか」が大変重要になりますが、 せっかく良い題材を用いていても、伝え方ひとつで受けての印象も、インパクトも大きく変わってきます。 いただいている内容のエピソードの場合、冒頭で%の上昇を具体的に伝えられているのは大変良いだと思うのですが、 「その結果、回収率は上昇し、〜ことが表れていおります。」 という最後の2行は工夫できそうです! 例えば「回答の質も高まっていること」は具体例をつけるとイメージしやすくなりますし、 「先月度の店舗別満足度の割合が、地区1位」という所も何店舗中1位だったのか、母数の情報があるとどれくらい凄いかがパッと見てわかりやすいです◎ 多くの志望者がいる中で、ありきたりな内容ではなく 「こんなスキル・経験がある人と一緒に働きたい!」と企業に思わせることが肝心です! 是非その点を意識していただければと思います◎ その他に質問があればお気軽にご相談ください!