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食品業界の研究職を目指しているのですが、ESの改善点を教えていただけますか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年9月2日
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相談・質問の内容|食品業界の研究職を目指しているのですが、ESの改善点を教えていただけますか?

志望業界:食品 志望職種:研究職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:設問1,3が文字数少なめになってしまったのでどのように追加、改編できるのか教えていただけると嬉しいです。 詳しい相談内容: 三つの設問のESの添削お願いします。三問全てに答えいる必要はないので、改善点がありましたらどんどんよろしくお願いします。 学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、その時のことを以下の質問に沿って記入してください。 ◆設問【1】 そのときの状況を記入してください。その状況下において、どのような課題がありましたか?(400文字以内) 2021年、新型コロナウイルスの世界的流行は、運営メンバーである私の卓球部の新歓活動に大きな影響を与えました。例年の対面活動が禁止され、慣れないオンライン活動での部員の獲得に苦闘する難局に直面しており、このままでは40年の歴史がある部活の存続の危機にありました。そのため従来の新歓方法を大きく見直す必要がありました。 まず課題となったのは、オンラインでの新歓イベントにおける新入生との接触機会の少なさです。画面越しのコミュニケーションでは、対面のような親密な雰囲気を作ることが難しく、新入生の興味を引きつけるのが難しくなりました。また、オンラインでの活動に不慣れな部員が多く、技術的なサポートも必要でした。このような難局の中、私は「コロナ禍で対面活動に制限がある中で、例年以上の新入部員を集める」ことを目標にしました。 ◆設問【2】 あなた自身がとった行動を具体的に記入してください。(400文字以内) 問題点は「オンラインでも部活動の雰囲気が伝わるイベント」と「オンライン活動に不慣れな部員のサポート」の二点でした。 前者の問題点には、部全体での意見をなるべく反映、共有するためチャットツールを活用し、同期のみならず、経験豊富な先輩たちのアイデアも参考にできるように心掛けました。その結果、以前の新歓では行われていなかった部活動、飲み会、合宿などのイベントを動画化・編集することで部の雰囲気がオンラインでも伝わるように工夫することになりました。 後者の問題点には、部活外の同級生でパソコン教室を開いている団体と交渉し、部員にリモートワークツールの使い方や書類作成の勉強会を開いてもらうことにしました。その結果、オンライン活動に不慣れな部員たちも、効率的にコミュニケーションを図ることができるようになりました。これにより、部の全体的なオンライン活動がスムーズに進行し、部員間の結束も強化されました。 ◆設問【3】 それは、成功しましたか?その結果、どのようになりましたか?(400文字以内) 先述の勉強会のおかげで、リモートワークでも部員間での迅速な現状把握が可能になりました。また、部活動の動画コンテンツ化も多くの新入生から好評を博し、去年の2倍にもなる15人の新入生に入部して頂けました。この経験により、困難に直面しても部活内外の仲間と新しいことに挑戦し、それで成果が出せたときの達成感を知ることが出来ました。 また、次年度からは大学からの活動制限は解除されましたが、それでもイベントの内容決めなどリモートワークの方が効率の良い業務は形態がそのままになりました。そのため私たちの培ったスキルや経験が後輩たちに受け継がれ、より学部が違うメンバーでの指針に対するギャップの改善や業務の負担分散などに貢献出来ました。世代を経るごとにより効率が良く、より魅力的な新歓活動へ進化する一助になれたことが嬉しかったです。

回答タイムライン(2
食品業界の研究職を目指しているのですが、ESの改善点を教えていただけますか?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年9月2日
    設問1~3で、とてもわかりやすい内容だと思いました! 細かい部分ですが、下記表現が少し分かりにくかったので修正しています。 運営メンバーである私の卓球部の新歓活動に大きな影響を与えました。 ⇒私が運営メンバーを務めた卓球部の新歓活動に大きな影響を与えました。 また、今回の設問の指示としては設問【1】の中で課題について明記をし、【2】で具体的にとった行動について記載するようにとなっています。 そのため、課題が「オンラインでも部活動の雰囲気が伝わるイベント」と「オンライン活動に不慣れな部員のサポート」の2つなのであれば、設問【1】のなかで、「具体的に大きな課題が2つありました。一つ目は○○です。~~(具体的な内容)。2つ目は「○○」です。~~具体的な内容)。というように、課題は何か?いくつあるのか?についてわかりやすく記載してあると、設問2の文章を読み進めやすいかと思いました。 設問2では、あなた自身がとった行動を具体的に記入、ということなので、 「チャットツールを活用し~~」とありますが、 "○○を解消するためにチャットツールを導入しました。それにより~~" というように、質問者様がチャットツールの導入から運用まで行った、という記載にしても良いのかなと思いました。 また、「その結果~~動画化・編集することで~~になりました」という記載については、チャット内で話し合った結果そういう方向性になった。という内容に感じましたがあってますでしょうか? 設問としては【3】で「どのような結果になったのか」を記載するという指示になっているため、【2】に「あなたがとった行動」と「とった行動の結果」を記載してしまうと、少し混乱してしまいそうかなと思いました。 まとめると下記になるかと思ったのですがいかがでしょうか 【1】状況と課題 ・コロナウィルスの流行により対面での新歓イベントが実施できない状況だった ・従来の方法から大きく変わり、オンラインでの新歓を行うことになった。 課題①…オンラインでも部活動の雰囲気を伝える必要があった 課題②…オンライン活動に不慣れな部員のサポートをする必要があった 【2】具体的にとった行動 ①について ・チャットツールの導入 ・チャットを活用して、どうすれば部の雰囲気を伝えることのできる新歓になるか意見収集 ・部全体の意見を反映しながら新歓の内容決定 ⇒共有 (・同期・先輩のアイデアも参考にした) ②について ・同級生のパソコン教室団体に交渉し、勉強会を開催 【3】結果 ・オンラインで部内の雰囲気を伝えるために、飲み会、合宿などのイベントを動画コンテンツ化。  ⇒新入生から好評で去年の2倍の15人の部員を獲得 ・勉強会の実施により部の全体的なオンライン活動がスムーズに進行し部員間の結束も強化。 ・その後活動制限が解除されてからもリモートワークの方が効率が良い業務は形態が引き継がれた 上記を基に文章化していただくとより設問に沿った内容になるかと思いますので、参考にして頂ければと思います。 また、設問1.3おいてもう少し追加できる要素として、今回は「自ら考え周りを巻き込み」とあるため、”私は「コロナ禍で対面活動に制限がある中で、例年以上の新入部員を集める」ことを目標にしました”という部分に関して、周囲はどのような意見・反応だったのかがわかる記載があっても良いかなと思いました。 正直このような状況では、例年通りの部員数の確保すら難しい…とネガティブに考える人の方が多いかと思います。そんな中で「例年以上の部員を集める」という目標を立てたというのは、 周りが諦めムードの中密かに立てた目標で、単独で静かに意気込み、次第に周囲を巻き込んでいったのか… それとも、最初から周囲にも前向きになるような声掛けなどを行い全体でその目標に向かおうとしていったのか… といったイメージです! 質問者様が周囲に対しどのように働きかけていたのか、どのようなコミュニケーション・連携をとったことで、周囲の様子がどう変わっていったのか… そのあたりがよりイメージできるようになると、「周囲を巻き込んで」という設問の意図をさらに汲み取った回答に出来るかなと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月3日
    アドバイスありがとうございます。参考にして直させてもらいます。