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挫折経験の添削をお願いできますでしょうか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年9月1日
11
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|挫折経験の添削をお願いできますでしょうか?

志望業界:IT,金融 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:挫折経験(400文字)の添削をしていただきたいです。個人的には取り組み内容についてもう少し具体的に記載する必要があると考えており、その部分もご指導していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 挫折経験(400文字) 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。私は自身の受験勉強の経験を活かし、頑張る生徒に寄り添いたい思いから塾講師として生徒の受験合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、目標達成する上で必要な生徒との信頼関係構築に挫折をした。そこで私は、現状を一変させてこの生徒を合格に導きたいと考え、先輩講師の方に助言を求めた。その結果「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を頂き、現在の指導法を変える決意をした。そしてこれまでの統一された指導方法から、生徒の現状を多角的に把握し、その日の状況に応じて指導法を柔軟に変える指導方法に変えることにした。結果、3か月後にはその生徒から「毎回の担当先生が良い」という声をもらえた。この経験で現状把握の重要性を学び、現在は柔軟な対応ができる自分に成長できた。

回答タイムライン(11
挫折経験の添削をお願いできますでしょうか?

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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年9月2日
    ご相談ありがとうございます。 相談者様の工夫が書かれていて、良いと思います! しかし、相談者様がおっしゃるように取り組みについて具体的に記載できると良いと思うのでそのポイントをお伝えします。 前提、企業が挫折経験を問うのは仕事をしていく上でこの人は壁にぶつかった時、どんな乗り越え方をするのだろうか?ということを問いたいからです。 それで言うと、今回記載していただいている壁の乗り越え方は先輩講師に助言を求めて実践していくという方法です。 あとはこのエピソードにいかに独自性を出せるかだと思います。 「先輩に助言をいただき、実践する」の中で周囲は取り組んでいなかったが相談者様は取り組んでいたことを具体的に記載いただけると他の就活生と差別化できて良いのではないかと思います! なので、課題に対しての乗り越え方を具体的に書いていただけると良いと思います!
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    Shota Ajiro
    回答日: 2024年9月2日
    ご相談ありがとうございます。 他の回答にもありますが、企業が挫折経験を聞く意図としては【仕事において壁に当たった時の対処】・【そもそも挫折と言えるほどの挑戦(目標を追った経験)をしてきたのか】となります。 ですのでまずは「目標設定」が重要となります。 今回のエピソードにおける目標設定は、「受験合格」という少し抽象的な表現になるので例えば【担当する生徒の志望校合格】などとするとより相手に伝わりやすくなります。 こちらも他回答にありますが、現在の相談者様の印象として【壁に当たった時は周囲の意見を参考に行動する】となり、 行動部分の具体的な記載がないため他の事象における再現性があるかどうかの判断が難しいと感じます。 ですので「生徒の多角的把握」はどのようなことをしたのか、が欲しいです! いまの内容でも柔軟な相談者様の生徒への対応印象を与えることができると思いますが、「仕事においての再現性」という意識でも再度考えてみてください。
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    安田智実
    回答日: 2024年9月2日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します。 良い内容のエピソードだと思いますが、『挫折経験』としては解像度が低いように感じます。 挫折を通してどう行動し努力したことでどんな結果を出したのかを通して活躍する姿をイメージするために聞かれることが多いです! なので、 ・目標設定 ・どんな失敗が起きたのか ・失敗に対してどんな改善をしたのか ・結果的に出した成果 という構成で練ってみてください! これまではうまくいっていたのに勤務から半年後うまくいかない生徒が出てきて挫折した、そのために指導法を改善させて挫折を乗り越えた というエピソードかと思うので、前半部分の状況提示を整理させるとわかりやすくなると感じました! 参考にしていただければ幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月3日
    添削ありがとうございました。ご指摘いただいた点を基に修正致しましたので再度添削していただけると幸いです。また現在字数は(406文字)となっております。よろしくお願いいたします。 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。担当する生徒の受験校合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、課題解決に向け仮説を立て取り組むも状況は改善せず、その生徒との信頼関係構築に挫折した。そこで先輩講師に相談したところ「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を受けた。その声を基にまずは生徒の現状を知る必要があると考え、複数の視点から質問を行うことで生徒の現状を多角的に把握し、ニーズを掴むことに取り組んだ。次にその上で、その日の生徒の状況に応じた講義の進め方を実現できれば信頼関係構築ができると考え、授業の計画を立て、実行、そして授業後に修正するサイクルを回し続けた。結果3か月後に生徒から「毎回の担当先生が良い」という声を頂き、この経験で現状把握の重要性を学び、柔軟な対応ができる自分に成長できた。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月3日
    添削ありがとうございました。ご指摘いただいた点を基に修正致しましたので再度添削していただけると幸いです。また現在字数は(406文字)となっております。よろしくお願いいたします。 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。担当する生徒の受験校合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、課題解決に向け仮説を立て取り組むも状況は改善せず、その生徒との信頼関係構築に挫折した。そこで先輩講師に相談したところ「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を受けた。その声を基にまずは生徒の現状を知る必要があると考え、複数の視点から質問を行うことで生徒の現状を多角的に把握し、ニーズを掴むことに取り組んだ。次にその上で、その日の生徒の状況に応じた講義の進め方を実現できれば信頼関係構築ができると考え、授業の計画を立て、実行、そして授業後に修正するサイクルを回し続けた。結果3か月後に生徒から「毎回の担当先生が良い」という声を頂き、この経験で現状把握の重要性を学び、柔軟な対応ができる自分に成長できた。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月3日
    添削ありがとうございました。ご指摘いただいた点を基に修正致しましたので再度添削していただけると幸いです。また現在字数は(406文字)となっております。よろしくお願いいたします。 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。担当する生徒の受験校合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、課題解決に向け仮説を立て取り組むも状況は改善せず、その生徒との信頼関係構築に挫折した。そこで先輩講師に相談したところ「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を受けた。その声を基にまずは生徒の現状を知る必要があると考え、複数の視点から質問を行うことで生徒の現状を多角的に把握し、ニーズを掴むことに取り組んだ。次にその上で、その日の生徒の状況に応じた講義の進め方を実現できれば信頼関係構築ができると考え、授業の計画を立て、実行、そして授業後に修正するサイクルを回し続けた。結果3か月後に生徒から「毎回の担当先生が良い」という声を頂き、この経験で現状把握の重要性を学び、柔軟な対応ができる自分に成長できた。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月3日
    添削ありがとうございました。ご指摘いただいた点を基に修正致しましたので再度添削していただけると幸いです。また現在字数は(406文字)となっております。よろしくお願いいたします。 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。担当する生徒の受験校合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、課題解決に向け仮説を立て取り組むも状況は改善せず、その生徒との信頼関係構築に挫折した。そこで先輩講師に相談したところ「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を受けた。その声を基にまずは生徒の現状を知る必要があると考え、複数の視点から質問を行うことで生徒の現状を多角的に把握し、ニーズを掴むことに取り組んだ。次にその上で、その日の生徒の状況に応じた講義の進め方を実現できれば信頼関係構築ができると考え、授業の計画を立て、実行、そして授業後に修正するサイクルを回し続けた。結果3か月後に生徒から「毎回の担当先生が良い」という声を頂き、この経験で現状把握の重要性を学び、柔軟な対応ができる自分に成長できた。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年9月5日
    返信いただき、ありがとうございます! ブラッシュアップされていてさらによ良くなっていると思います! 気になることとしては実際に生徒にはどんな課題があって、相談者様がどんなアプローチをして解決したのかという話も入れられると良いと思いました! 例えば 「自己効力感の低さが学習意欲の低下につながっていることに気づき、目標を小分けに設定し、達成感を感じられるよう指導を改善しました。授業の進め方を柔軟に調整した結果、3か月後には「担当の先生のおかげで頑張れる」と言ってもらえるようになり、信頼関係を構築できました。」 このようなエピソードを語れるとより情景がイメージできて話がすっと入ってくると思います! 字数を削ることについては 「しかし勤務から半年後も自身の指導に耳を傾けない生徒がおり、課題解決に向け仮説を立て取り組むも状況は改善せず、その生徒との信頼関係構築に挫折した。そこで先輩講師に相談したところ「信頼を掴むためには、まずは生徒のニーズを掴む必要がある」という助言を受けた。」 →「半年経っても一部の生徒が私の指導に積極的に応じませんでした。この状況に悩み、先輩講師に相談すると「信頼を掴むには、生徒のニーズを理解することが大事だ」との助言を受けました。」 のように重複表現は削って、コンパクトに纏めてみると良いと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月7日
    添削ありがとうございました。ご指摘いただいた「具体的なアプローチ」を入れて文を修正致しましたので、再度添削していただけると幸いです。よろしくお願いいたします。 塾講師のアルバイト1年目に、生徒との信頼関係を上手く築けなかったことだ。私は、担当する生徒の受験校合格を目指し指導に取り組んでいた。しかし半年経っても一部の生徒が私の指導に積極的に応じなかった。この状況に悩み、先輩講師に相談すると「信頼を掴むには、生徒のニーズを理解することが大事だ」との助言を受けた。その助言を踏まえ、まずは生徒の現状を知る必要があると考え、複数の視点から質問を行うことにより、生徒の現状の把握に取り組んだ。その結果、自己効力感の低さが学習意欲の低下に繋がっていることに気づき、生徒の自己効力感を向上させる授業方法にすることがニーズだと考えた。そこで目標を小分けに設定し、達成感を感じられるようにすることと率先して生徒にポジティブな言葉を掛けることで自己効力感向上に取り組んだ。結果、3か月後に生徒から「毎回の担当先生が良い」と言ってもらえるようになり、信頼関係を構築できた。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年9月12日
    返信が遅くなり、申し訳ございません。 以前より、ブラッシュアップされていてとても良いなと思います! あとは、これを踏まえて面接では ・複数の視点からの質問内容とは何か? ・自己効力感が低いと感じたのは何故か? ・そのアプローチ方法にしたのは何故か? ・生徒の自己効力感はどのようにあがったのか? ・他の生徒にはどんなアプローチをしていたのか? 等の質問がくると思うので、自分の行動に何故を2回繰り返して答えられるようにしておくと良いと思います! 相談者様の就職活動を応援しております。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月12日
    ご返信ありがとうございます。たくさんのご指摘により大変勉強になりました。また想定質問におきましてもご丁寧にありがとうございます。面接で深堀に対応できるよう取り組みます。ありがとうございました。