在宅勤務でWebデザインの仕事を得るにはどう行動すればよいですか？｜「就活・転職の軸」の相談

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在宅勤務でWebデザインの仕事を得るにはどう行動すればよいですか？

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  ヤギのさくらちゃん

  回答日: 2024年9月1日

  オススメは、ランサーズなどのクラウドソーシングと呼ばれるサービスに登録して仕事を請けてしまうことです。 そういったサービスでは安い値段を提示したら未経験でも受注できます。そもそも未経験だと明言する必要はありません。受託してから必要なことを逆算して急いで勉強して間に合わせたらいいんです。 これにはいくつもメリットがあります。 1. 未経験ではなくなる 会社に守られずに自分だけの力で受注して仕事をした実績になるのですから、会社員としてしかデザインの仕事をしていない人よりもむしろ経験があると言えます。 2. 本当に必要な学びになる Webデザインは勉強したことを実践する仕事ではありません。お客さんの問題を解決するのが仕事です。 どれだけオンラインスクールで勉強しても、勉強したことを使えるとは限りません。逆にちゃんとお客さんの状況を分析して、必要な技術があれば新たに習得する必要があります。 クラウドソーシングで受注すれば直接お客さんとやり取りすることになりますから、そういった実践的な経験をつめます。オンラインスクールで勉強するにしても、先にお客さんとのやり取りを経験していると、「このテクニックは実際にこういう場面で使えそうだ」と、何倍も深く理解することができます。 3. お金を稼げる クラウドソーシングではほとんどタダみたいな金額しか得られませんが、それでも価値ある経験を積んだうえにお金までもらえます。全然関係ないアルバイトをするより、有意義に時間も使えます。 4. 人生を無駄にしないで済む 「理想の働き方」だと思って一生懸命手に入れたものが実は思っていたのと違うことはよくあります。 特に向き不向きがはっきりするWebデザインの仕事においては、後悔する可能性も大きいです。在宅勤務できることはメリットでもありますが、デメリットもたくさんあります。例えば雇い主の目の前で仕事していないぶん、信頼を得る技術が必要です。自分をうまく制御する技術も必要です。いつ終わるのかわからない仕事を孤独に続けるのは、まともな人間なら精神が壊れます。 せっかく苦労して在宅勤務のWebデザインの仕事に就いても、実は向いていなくて精神がぶっ壊れたら、それまでの苦労もぜ〜んぶ無駄になり、さらにその後の人生もぜ〜んぶ壊れてしまいます。 クラウドソーシングで仕事を受注して一人でやりきる経験は、そんなリスクを回避することにも繋がります。
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年9月1日

  わかりました！ とても分かりやすくアドバイスしていただきありがとうございます。