ガクチカの添削と鉄鋼系商社営業職に適しているかアドバイスをいただけますか？｜「ガクチカ」の相談

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ガクチカの添削と鉄鋼系商社営業職に適しているかアドバイスをいただけますか？

• 相談したユーザー

  返信日: 2024年8月29日

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  生田光美

  回答日: 2024年8月30日

  こんにちは。UZUZキャリアアドバイザーの生田です。ご相談いただきありがとうございます！ 今回、まず商社の営業職を志望されているということなので、まずは営業職に求められる人物像の確認からしていこうと思います。 実際に専門商社が採用ページで公開していた内容なのですが、以下３つの点が営業職採用のターゲット像となっております。 ①「積極性」 お客様のニーズを満たす最適な商品の提案を行うことでお客様の信頼が生まれます。お客様のニーズに的確に応えるためには、積極的にお客様の仕事を知り正確な情報を掴む行動力が求められます。 ②「責任感」 お客様のニーズ・課題に応えるためには、試行錯誤が伴います。この試行錯誤を厭わない責任感のある営業の姿勢があって初めて、最適な商品のご提供に辿りつくことが出来ます。 ③「学ぶ力」 商社営業の特徴としては、扱う商品数の多さにあります。 メーカー営業でしたら自社の商品知識のみの習得で一旦はOKになりますが、商社になると取引のある商社全ての商品知識の中からお客様に最適な商品の提供が必要となります。 最初からお取引先と同等の商品知識や仕組、関係法令等の習得を望む企業はほぼありませんが、 情報収集力や自主的に粘り強く学ぶ力の素質があるかどうかを見抜いてくると思われます。 以上のことから、「積極的にお客様の仕事内容やニーズ、取り扱える商品の情報を収集し、試行錯誤を繰り返しながら責任を持って成果を上げていける人」がターゲット像だと考えられます。 以上のターゲット像を意識しながら投稿者様のガクチカの内容を照らし合わせると 「積極性」と「試行錯誤できる力」は読み取れたのですが、投稿者様の「学ぶ力」や「情報収集力」がもっと知りたくなるかなと思いました！ 事前の練習会や会話スクリプトのエピソードの部分がそれに近いと思いましたが、 表現を「学び」や「情報収集」がイメージできるようにアレンジしてみても良いかもしれないと思いました。 また、外国人顧客を集める街頭宣伝をするにあたり、場所の選定のために情報収集を行なったり 海外スタッフ（外国人の方ってことでしょうか？）から得た情報や協力によって得た学びにヒントがあるかもしれません。 参考にしていただけますと幸いです。
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  Miduki Takemoto

  回答日: 2024年8月30日

  ご相談いただきありがとうございます！ 自分の強みを活かし短期間で実績をあげられた経験、素晴らしいですね✨ 商社での営業職ということで、意識していきたいのは「商材(今回でいうと英会話カフェ)の知識」や 「マーケットの分析力」という所が活躍のイメージに直結していくのではないかと思います！ 今回、「どのように取り組んだか」という内部のお話にフォーカスしてガクチカを書かれており、 視点としてはとても良いと思いました！ レベルアップさせていくために、 「ターゲット層を絞って、その対象に向けた宣伝が行えていたのか」という所にも触れてみると良いと思います。 そういう思考があるということがアピールできるだけで、印象は大きく変わってくるかなと感じました！ また、前置きの情報としてこの活動をどんな場面で行っていたのかがわかる内容を追加すると すんなり理解できるようになると思います！ アルバイト、サークル、ボランティアなどです。 そして、課題の部分は 「日本人顧客に比べて外国人顧客が少ないという課題」 →どれくらいの比率であったのか具体的にわかる情報があると説得力が増して良くなると思います！ 成果として「1か月で30人の集客に成功」とありますが、もともとはどのような目標を持って 活動されていましたでしょうか？ 課題を定義した後、「そこで○○〇という目標を掲げ、こんな風に工夫して取り組みました。」という流れで 伝えていくと、「取り組む目的」の部分が明確になると思います。 同時に、その目標に対する達成率、達成度合いも結果の部分で伝え、自身の功績をアピールしていきましょう！ ※ご不明点や追加のご質問などありましたら、いつでもご返信ください。