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自己PRを人事目線で添削していただくことは可能でしょうか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年8月20日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRを人事目線で添削していただくことは可能でしょうか?

志望業界: IT業界 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRの添削を人事の目線で行なってほしいです。 詳しい相談内容: 私の強みは、課題に対して適切な取り組みを行うことができる点である。ゲームセンターでのアルバイトにおいて、新人アルバイトの半年以内の離職率を0にすることができた。 勤務先では1年間で平均4人の新人を採用するが、半数が辞めてしまうという状況が続いていた。アルバイトとして離職率低下に貢献できないかと考え、次の2つに取り組んだ。 1つ目は、オリジナルのマニュアル作成である。勤務先ではお客様対応の種類が幅広いため、業務を覚え慣れるのに数か月を要する。そこで、私はお客様対応の中で頻度が高いものをリストアップし、説明を添えたマニュアルを作成した。 2つ目は、新人との積極的なコミュニケーションである。新人は先輩とのコミュニケーションに抵抗してしまうことが多い。そこで、私から業務やプライベートの話をすることで、先輩に対する抵抗感を取り除いた。 以上の2点に取り組んだ結果、直近一年間の新人の離職率は0となった。
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回答タイムライン(7
自己PRを人事目線で添削していただくことは可能でしょうか?

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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年8月21日
    ご質問ありがとうございます。 内容読ませていただき人事目線で感じたことを書かせていただきますね。 ▼〝本質的な課題〟とは? 前提として〝課題解決力〟をご自身の強みとして提示されてると思います。その強みを分解すると〝正確な課題把握〟と〝適切な解決行動〟の二つの能力に分けられると思います。ここでは、どちらかというと〝適切な解決行動〟を重点的に書かれていると思いますが、そもそもなぜ、離職率が課題だったのでしょうか。離職率が上がることどんな影響が出るのでしょうか。またなぜ新人が定着しないのでしょうか。 私の考えですが、離職率が高いことにより人員が不足し、店舗運営が難しいくなり、誰かが無理をしてカバーをしなきゃいけなくなり、従業員の満足度が上がらない状態で営業を続けてしまい、結果としてサービス提供の低下し、お客様満足度が下がってしまい、リピーターや来客数が減少してしまうことが1番の課題だと思います。 また新人が定着しないのは研修に数ヶ月要することで成功体験を積みにくいからではないでしょうか。もちろんマニュアル作成やコミュニケーションを取るのは素晴らしい行動ですが、それはあくまで課題が明確になった上でとるべ手段であり、目的ではないと思います。質問者様はその辺りも考えられた上での行動だと思ったからこそ初めて聞く人には〝前提の説明〟をもっとした方が良いと思います。 質問者様か考えるこのエピソードの〝本質的な課題〟とはどんなところにあるてましょうか?もう少しだけ考えみていただけるともっと良くなると思います! ▼離職率を0にした先とは? 最終的な成果ですが、質問者様は離職率を0にすることでどうなりたいのでしょうか。「一緒に働く人に楽しんで働いて欲しい!」や「サービス提供の均一化を図り、クオリティを上げる!」など離職率を0にした先にどうなりたいかを提示した方が良いと思います。目の前の課題を解決できる力は大変素晴らしいですが、企業側からすると解決するのは当たり前でその先の改善や顧客目線まで考えて行動できる人に入社して欲しいと感じると思います!なので、その時の〝想い〟や〝その先〟をぜひ書いてみてください! 以上です!参考していただけると嬉しいです!また返信お待ちしております。
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    生田光美
    回答日: 2024年8月21日
    こんにちは。ご相談いただきありがとうございます。UZUZのキャリアアドバイザーの生田です。 投稿者様の社員ではなくアルバイトという立場なのに離職率の低下に取り組まれた仕事への責任感の高さに感心しております! 現在離職率の高さは、日本の社会全体を通してみても、人手不足に大きく影響を与える社会問題ですので 離職率低下に向けて取り組まれた投稿者様のノウハウは社会人になっても活かされますし、人事としても魅力的に映ると思います。 さて、文章の内容に関してですが、今回半数が辞めてしまうという離職率50%の状況に対して、 何が問題であり原因だったのかの記載があった方が良いと感じました。 「問題(原因)はこれだと仮定して、解決策としてこう取り組み、結果としてこのような成果が生じた」 という流れで論理的に記載して頂くと、課題解決のフローをスッキリ理解しながらイメージできるので読み手に伝わりやすいと思いました。 また、最後のまとめとして投稿者様の課題解決能力をSEとしてどう活用できるのか SEとしての仕事にどう結びつくかを意識した文章を加えると、IT業界の採用担当者に強く響く自己PRになりますよ。 更にもし面接などでもっとゆっくり内容の深堀を伝えられる場であったら、 マニュアル作成の際に「どれくらいの新人がマニュアルを活用し、その結果どう変わったか」という具体的な成果や 新人とのコミュニケーションについても、「どういう話題が効果的だったか」などがお伝えできるように準備されておくと良いと思います!
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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年8月21日
    ご相談いただきありがとうございます! 私からは、構成について2点アドバイスをさせていただきます。 希望している業界や職種を考えると、 「課題に対してその原因をよく理解したで最短ルートで解決に導くことが出来ているかどうか」という点に 着目してみると良いと感じました! 恐らく離職率が高いという理由は ・覚える業務量が多いこと ・先輩との関わりが取りづらい雰囲気があったこと という2点だったのではないかと文章から読み取りました。 この点を、前置きとしてまず仮定した上で、その原因を取り除くための適切な解決策を2点提示するような流れで 伝えていくと本質を理解した上で行動されていることが伝わり、良いかと思います! そして、結果の部分で伝えた方が良い要素として、離職率が0になったという点だけでなく ”新人が働きやすい環境を整えることが出来ているのか”という部分についても触れていくと 全体としてまとまりが出るかなと思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年9月27日
    前提部分について考え、次のようにまとめてみました。 新人アルバイトが半年以内にやめてしまう ↓ 経験の長い(業務に慣れている)アルバイトが少ない ↓ スピーディーなお客様対応ができていない ↓ お客様評価の低下 また、最終的な成果として「お客様対応のスピード・クオリティの上昇」「楽しんで働ける環境」の2つを目標としています。 このようなことを自己PRの中でまとめればよいのでしょうか。 返信が大変遅くなってしまい、申し訳ございません。
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年9月29日
    ご返信ありがとうございます! 内容を確認させていただきました。考察が深くなっている点、非常に良い方向に向かっていると思います! ▼前提部分について おっしゃる通り、新人アルバイトの早期離職が結果的に「お客様対応のスピード・クオリティの低下」につながるという流れは、企業側も理解しやすい論理的な前提です。特に、「新人の定着によるスムーズな顧客対応」が最終的な目的に直結するという考えは非常に重要です。この流れで自己PRを構築すると、企業は質問者様が「根本的な課題を解決できる人物」であると感じやすいと思います! ▼成果の目標設定について 「お客様対応のスピード・クオリティの上昇」および「楽しんで働ける環境」という2つの目標も素晴らしい視点です。特に、離職率を0にしたことの先にある「チームの働きやすさ」や「顧客満足度の向上」を明確に描くことで、企業側に対して「目の前の課題だけでなく、その先を見据えて改善を進める人物」という印象を持ってもらえると思います。 ▼変化のプロセス もう一つ追加できる点として、「具体的にどうやって新人がスムーズに業務をこなせるようになったか」についても触れてみると良いかもしれません。例えば、「マニュアルを使って新人が早く対応できるようになり、その結果、業務の効率化が進んだ」というエピソードをさらに強調すると、より説得力が増します。 例文) 私の強みは、課題に対して適切な解決策を提案し、実行に移せる点です。ゲームセンターでのアルバイトでは、新人アルバイトの離職率が高いという課題がありました。 半年以内に新人の半数が辞めてしまう状況が続いていたため、まずその原因を分析し、業務の複雑さと新人とのコミュニケーション不足が要因であると考えました。 この課題に対し、私は2つの改善策を実行しました。1つ目は、業務のマニュアルを作成し、特に対応頻度の高い業務をリスト化して説明を加えました。2つ目は、新人との積極的なコミュニケーションを図り、業務の不明点や不安を解消するよう努めました。 これらの取り組みによって、新人アルバイトの離職率は0となり、店舗全体の業務効率も向上しました。私の課題解決力を活かし、貴社のシステムエンジニアとして、チームの成長と業務の改善に貢献したいと考えています。 以上です!参考にしていただけると嬉しいです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年10月15日
    わかりやすく丁寧な添削ありがとうございました! 1つ質問があるのですが、ESにおいて自己PRの指定文字数が200字・300字と少ない場合、500字と多い場合はどのように文章を変えるべきであるかをお聞きしたいです。
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年10月18日
    ご質問ありがとうございます! 自己PRの文字数が違う場合は、企業が求めている人物像をイメージして内容の密度や詳細さを調整することのが良いと思います。無理やりこのエピソードを使わなくても良いかと思いますが、以下に200字・300字・500字のパターンを考えてみましたので参考にしてみてください。 1. 200字の場合: ポイント:最も簡潔に要点を伝えることが重要です。具体的なエピソードよりも、成果や強みを中心にまとめると良いと思います! 例文: 「私の強みは、課題に対して適切な解決策を提案し、実行に移せる点です。ゲームセンターでのアルバイトでは、新人の離職率を低下させるため、業務マニュアルの作成とコミュニケーション改善を実行しました。その結果、新人の離職率を0にし、店舗全体の業務効率も向上しました。これらの経験を活かし、貴社の成長に貢献したいと考えています。」 2. 300字の場合: ポイント:要点を抑えつつ、200文字に文をベースに具体例を1つ入れて説得力を持たせると良いと思います!解決策と結果を具体的に述べることで、成果をアピールできるかと思います! 例文: 「私の強みは、課題に対して適切な解決策を提案し、実行に移せる点です。ゲームセンターでのアルバイトでは、新人アルバイトの離職率が高いという課題がありました。業務の複雑さとコミュニケーション不足が原因だと考え、業務マニュアルの作成と新人との積極的なコミュニケーション改善を実施しました。その結果、離職率を0にし、店舗全体の業務効率も向上しました。この経験を活かし、貴社に貢献したいと考えています。」 3. 500字の場合: ポイント:より詳細な説明やプロセスを含め、具体的な解決策や背景を掘り下げて書けると良いです。ただ、この場合は前回お伝えしたものをベースで良いと思います。 例文: 「私の強みは、課題に対して適切な解決策を提案し、実行に移せる点です。ゲームセンターでのアルバイトでは、新人アルバイトの離職率が高く、半年以内に半数が辞めてしまうという問題がありました。私はまず原因を分析し、業務の複雑さと新人とのコミュニケーション不足が要因であると考えました。そこで、業務マニュアルを作成し、特に対応頻度の高い業務をリスト化して説明を加えました。また、新人との積極的なコミュニケーションを図り、業務の不明点や不安を解消するよう努めました。これらの取り組みにより、新人アルバイトの離職率は0となり、店舗全体の業務効率も向上しました。貴社でもこの課題解決力を活かし、システムエンジニアとして貢献したいと考えています。」 このように、文字数に応じて具体的な情報の深さやエピソードの詳細度を調整していただけると良いかと思います。 参考にしてもらえると嬉しいです。