自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを削れば良いですか？｜「自己PR」の相談

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自己PRの添削をお願いしたいのですが、どこを削れば良いですか？

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  安田智実

  回答日: 2024年8月19日

  ご相談ありがとうございます！ キャリアアドバイザーの安田と申します。 主体的に行動できる強みをアピールできる内容だと思います！✨ 内容が重複している部分や伝わりにくい部分があるのでアドバイスさせていただきますね！ 「私の強みは、目標達成のために自ら改善方法を模索して自己改善が図れることです。私は小学校から10年間野球を続けていました。」 →『10年続けている野球で培った継続力と目標達成のために自己改善を追求できる力です。』 継続力もSEとしてのアピール要素になりますので、上記のようにまとめてみてはいかがでしょうか？ 「高校時代、元々補欠でしたがスタメンを目指して練習に取り組む中でコロナによって練習時間が制限され、通常の練習が難しい時期が続きました。そこで、この状況をチャンスと捉え、できることを模索しました。」 →『高校時代には、補欠からスタメンに上がることを目標に打率を〇〇％向上させ試合出場を叶えた経験があります。コロナの影響で制限された練習時間でも諦めず目標を達成させるために以下のことを行いました。』 文末で打率について言及していますが、具体的な率を記載することで成果の度合いが伝わりやすくなります！ 困難な環境でもチャンスと捉えて努力した、という要素に関しては細かに記載せず上記のようにまとめても伝わるので削減しましょう！ 行った行動に関しては「結論ファースト」を意識することで文字も削減され、読みやすくなります！ 「私はフィジカルの弱さや技術面でメンバーに劣っていると感じていました。そのため、定期的に自身の動きを見直し、コーチから具体的な練習方法のアドバイスを基に3kmの走り込みや腹筋などの筋トレ等、1日3時間ほどのメニューを3か月続けました。」 →『まず練習メニューの見直しです。体力と技術面に弱点があると考え、自身の動きを見直した上でコーチにアドバイスを仰ぎました。それを基に3kmの走り込みや筋トレ等、1日3時間のメニューを3か月続けました。』 継続力をアピールできる内容だと思います！◎ 「また練習解禁後ではBチームのメンバーを誘い、自主練習を行いました。これは、チーム全体の技術的な底上げを行うことで練習の質が向上すると考えたからです。その結果、下半身が安定したことで打率が上がり、Ａチームのスタメンとして何度か試合に出場することができました。」 →Bチーム＝補欠　Aチーム＝スタメン ということでしょうか？ここは説明がなく伝わらずに読み手の混乱を招くので記載しなくて良いと思います！以下を参考にしてみてください！ 『次に、全体練習解禁後も週〇時間の自主練を行いました。下半身が安定したことで打率が向上しただけでなく、補欠メンバーを誘って行ったことでチーム全体の底上げに貢献し練習の質も高めることができました。』 「私はこの経験での強みを生かして、様々なニーズを持つ幅広いお客様の要望に必ず応えて、社会から常に必要とされる存在になりたいと考えております。」 →『この経験から学んだ目標達成のやりがいと試行錯誤して努力する力を活かし、自己成長を続けながら社会の課題解決に貢献したいと思います。』 まとめると以下になります！ 【10年続けている野球で培った継続力と目標達成のために自己改善を追求できる力です。高校時代には、補欠からスタメンに上がることを目標に打率を〇〇％向上させ試合出場を叶えた経験があります。コロナの影響で制限された練習時間でも諦めず目標を達成させるために以下のことを行いました。まず練習メニューの見直しです。体力と技術面に弱点があると考え、自身の動きを見直した上でコーチにアドバイスを仰ぎました。それを基に3kmの走り込みや筋トレ等、1日3時間のメニューを3か月続けました。次に、全体練習解禁後も週〇時間の自主練を行いました。下半身が安定したことで打率が向上しただけでなく、補欠メンバーを誘って行ったことでチーム全体の底上げに貢献し練習の質も高めることができました。この経験から学んだ目標達成のやりがいと試行錯誤して努力する力を活かし、自己成長を続けながら社会の課題解決に貢献したいと思います。】（３９３文字） 参考にしていただけると幸いです！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年8月20日

  質問へご対応ありがとうございました。 作成していただいたものを参考に400文字で作りましたので添削お願いします。 また、自己PRとしてアピールする強みは会社とのマッチ度を測るために1つに絞るべきだと考えていたのですが2つ書いても大丈夫なのでしょうか 　自己PR 私の強みは小学校から10年間続けていた野球で培った継続力と目標達成のために自己改善を追求できる力だ。 高校時代には、2軍から1軍に上がることを目標に練習に励んでいた。コロナの影響で練習時間が制限された状況でも諦めずに目標達成のために以下の事を行った。まず練習メニューの見直しだ。私はフィジカルや技術面に弱点があると考え、定期的に自身の動きを見直した上でコーチにアドバイスを仰いだ。それを基に3kmの走り込みや筋トレ等、1日3時間のメニューを3か月続けた。次にチームの技術的な底上げだ。チーム全体の練習の質向上が自身の成長に繋がると考え、練習解禁後は2軍のメンバーを誘い、自主練習を行った。 その結果、下半身が安定したことで打率が向上し、1軍で何度か試合に出場することができた。 私はこの経験での強みを生かして、様々なニーズを持つ幅広いお客様の要望に必ず応えて、社会から常に必要とされる存在になりたいと考えている。
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  Sumire Ito

  回答日: 2024年8月20日

  とても素敵な文章だなと思ったので横からコメントさせてください！ 取り組みに関して、とても具体的で素晴らしいなと感じました！✨ 自己PRに含める強みが２つでも良いのか、という質問に対してですが、結論「２つ含まれていてもOK」です！ IT業界のSE職を志望しているとのことですが、職種上、継続力も目標達成のために自己改善していく力も必要な立場になるため、アピールポイントとしてとても良いと思いました。 今の文章も完成度高いなと思うのですが、これまでの文章がとても解像度が高いこともあって最後の文章だけ抽象的なのが勿体無いなと感じてしまいました、、！ 「強みを入社後にどう生かすのか」についてですが、「社会から必要とされたい」は他の候補者さんもたくさん書きます！ 質問者様は「SEとしてどんなふうに社会から常に必要とされたい」のでしょうか？ どんなSEとして成長していきたいのか、が伝わるとより具体的に活躍イメージがつきやすい文章になると感じました！
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  安田智実

  回答日: 2024年8月20日

  ご返信ありがとうございます！！ とても整理された文章になったと思います！ すぐに改善されていて素晴らしいです✨ 自己PRを絞るべきかについては、絞らなくても問題ありません！ ただ、多くても２つにまとめた方がいいです。 というのも、限られた字数の中で２つ以上を記載しようとするとそれぞれの内容が薄くなりアピールしたい要素が伝わりにくくなるからです。 一方で、一つのエピソードの中で２つの能力をアピールできる場合は（今回はこれに当てはまりますね！）根拠が通っていて文章に解像度があれば、よりアピール力の強いESを作ることができます！ 一点内容の補足ですが、『社会から常に必要とされる存在になりたいと考えている。』より、『貴社で〜〜に活躍したい』という視点に変えたほうが文章の締まりとしても志望度の示しとしても良いかと思います！！ 参考にしてみてください☺️