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臨床開発職を目指す上での挫折経験は強調すべきでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年8月15日
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3人のサポーターが回答

相談・質問の内容|臨床開発職を目指す上での挫折経験は強調すべきでしょうか?

志望業界: 製薬業界 志望職種: 臨床開発職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:全体の添削をお願いしたいです。挫折経験としてエピソードが弱いと思うのですがどうでしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。 詳しい相談内容: 大学生のときに第一志望の研究室に入れなかったことです。研究室配属を決める筆記試験で定員5人対して6位という結果だったので、悔しさで夜も眠れない日が続きました。原因を分析すると、十分な勉強時間の確保ができなかったこと、理解が曖昧な問題をそのままにしていたこと判明しました。この経験を踏まえ、大学院の研究室配属試験に向けて、大学院合格を目指す友人を誘い一緒に勉強する時間を設け、互いに教え合うことで、時間の確保と理解の定着率向上を図りました。また、自力で解決できない問題は自分の考えをまとめた上で教員に積極的に質問しました。その結果、120人中5位という成績で、第一志望の研究室への配属を果たしました。この経験を通じて、人と助け合うことの重要性、あきらめずに挑戦し続ける重要性を学びました。一人でできることを増やす努力と同時に、必要な時に助けを求める勇気の大切さを実感しました。

回答タイムライン(3
臨床開発職を目指す上での挫折経験は強調すべきでしょうか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年8月15日
    ご相談いただきありがとうございます! 挫折経験の回答で面接官が見ているポイントとしては、これから先働いていく中で何か壁にぶつかったり 挫折しそうになった時、「どんな風に考え、どんな風に行動するのか」という視点になります。 エピソードの内容も大切ではあるのですが、 自分が問題(課題)に対してどんな風に行動をしたか、どんな風に考えたのかという点になるので、 行動力や前向きさがしっかり伝えられていれば通過率も上がっていくと思います! 今回のエピソードの内容としては、大変悔しい想いをされたにも関わらず、諦めずにもう一度取り組むことを 選ばれたとのことなので、 まずはそういった行動の理由・想いについてを要素として加えてみると良いと思いました! また、「定員5人対して6位」⇒「120人中5位」と、比較が難しい形になっているので、 このあたりの伝え方は統一した方が良いです。 そして、点数の伸び具合もわかると、より努力したことがアピールできるかと思います。 更に、試験に向けて努力した期間、そして一日何時間ほど勉強時間を設けてきたのかなど 継続力を主張するような要素も追加すると良いと思いました!
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    西宮 優介
    回答日: 2024年8月15日
    ご相談ありがとうございます。 エピソードが弱く感じるとのことですが、弱いとは感じません。 また、エピソードの強弱というよりはどうやって乗り越えたのか、経験から何を得たのかという部分の方が重要ですのでそちらに重きをおいて考えるといいと思います! ・表現的なところで行きますと【悔しさで夜も眠れない日が続きました】は省いてもいいかと思います! 定員5人に対し6位という結果で、非常に悔しい思いをしました。 で問題ないと思います。企業によっては心の不調が体に出てしまうと捉えられかねないので無難な表現でいいかと思います! ・原因を分析すると、十分な勉強時間の確保ができなかったこと、理解が曖昧な問題をそのままにしていたこと判明しました。 こちらに関して、勉強時間の確保ができなかった理由など、背景はありますでしょうか?あれば追記された方がいいと思います!また、特にない場合は勉強時間が足りなかった、ではなく学習計画にそもそも甘さがあった などの表記の方がいいと思います。現状の表現ですと、単純に勉強が足りなかったの言い換えになっているように感じ、分析という表現に違和感が出てきます。 ・この経験を踏まえ、大学院の研究室配属試験に向けて →大学院の研究室配属試験では同じ悔しさを味わわぬよう、の方が挫折を乗り越えようとしている印象を持たせられると思います。 また、以降のエピソードをそのまま使えるものもありますが、もしも上記の学習計画などを原因とする場合は解決策のエピソードの改変も必要かと思います! 結果として乗り越え目標を達成しているので素晴らしい成果ですが、プロセスに関しては、より魅力的な内容にバージョンアップが必要ではないかと感じました! 以上です、よければご参考ください!
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年8月15日
    ご相談ありがとうございます。 すごく努力をされていらっしゃったことが伝わります。 相談者様の努力がより伝わるようにブラッシュアップできる点をお伝えさせていただきます! 「大学院合格を目指す友人を誘い一緒に勉強する時間を設け、互いに教え合うことで、時間の確保と理解の定着率向上を図りました。」 →当初と比べ勉強時間はどれぐらい増えたのか?定量的に表現できると取り組みの凄みが伝わります。 また、「この経験を通じて、人と助け合うことの重要性、あきらめずに挑戦し続ける重要性を学びました」 →こちらをアピールされるのであれば冒頭の 「十分な勉強時間の確保ができなかったこと、理解が曖昧な問題をそのままにしていたこと判明しました。」 こちらの部分は個人でなんとかなる領域ではあるので原因と学びの結びつきが若干飛躍しているように感じます。 ・勉強時間が確保できなかったのは何故か? ・曖昧な問題をそのままにしていたのは何故か? を考えてその原因を記していただけると良いと思います。 周囲と協力できなかったからなのか? 諦めてしまったからなのか? 等詳しく書けるとより良くなるかと思います!