ホビー関連の販売企画に転職すべきですか？それとも今の仕事を続けるべきですか？｜「転職・退職理由」の相談

2017年3月に専門学校を卒業予定,27歳男性

相談日: 2024年8月11日

2人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜ホビー関連の販売企画に転職すべきですか？それとも今の仕事を続けるべきですか？

志望業界: ホビー関連（模型）志望職種: 販売企画どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:転職をするべきか詳しい相談内容: 　　専門学校四年通い、自動車整備士の資格取得に成功し、新卒で自宅から通える範囲の就職先に内定を貰い無事に夢のサービスメカニックとして　迎えられた矢先に、入社一年目の配属先でパワハラ被害で身体を壊してしまい早期退職をしてしまい　心身共にリセットを兼ねて、遠方へ旅行し、旅行先で知り合った友人に自分自身の有資格や、サービスメカニックでの経験談を話　友人の紹介で、中京エリアでのサービスメカニックとして再びやり直すことを決意し、無事に転職活動を成功致しました。　初めての一人暮らし、初めての仲間に苦戦しながらなんとか、少ない経験・スキルを活かしながらそつなくこなしていたつもりではいたものの　工具の自己投資や心身を労わる余裕がなく、身体を壊してしまい生活が困難の為、二社目もまた辞退する結果となってしまい　実家へ戻り、転職エージェントサービスをフル活用して、未経験業種でチャレンジできる会社を総計200社受けましたが　いくら、転職エージェントサービスによる紹介とはいえど全く、興味のないあるいは志望動機も任せないと自身で発言できないようなところばかりで　一次面接はおろか、書類選考も通りませんでした。　結局、焦りからかやむなく転職がある程度容易な自動車整備士業界へ戻る決意をし三社目の内定を渋々貰い、転職致しました。　当然のことながら、自動車業界特有の縦社会、上下関係、パワハラは当たり前でやりがいもつらい日々を過ごしていました。　諸先輩からは「逃げ癖のあるゆとり世代だ」と厳しいバッシングを受けながら反論できずに泣く泣く心身共に休まることなく仕事をしておりました。　自殺願望だけが芽生える日々にようやく転機が訪れたのでした。それが所謂、今現在の四社目の建築業界でした。　自動車業界よりもさらに死亡リスクの高い、国から過酷労働を強いられる建築業界での転職が正直不安でした。　しかし、入社してみて人間関係やパワハラなどの今まで経験してきたことが解消されて、伸び伸びと仕事出来ていました。　悩みが解消されてようやく4社目にして安定してきたと思いきや周囲から言われてしまう事は「また辞めてしまいそう」だったり「合わないことに無理しても結果がついていかない」「生きがいややりたいことがないなら今すぐ辞めた方がいい」とまたバッシングされてしまう日々となってしまいました。　この「逃げ癖」という言葉がとてもトラウマのように付きまとっていて正直なところ疲れてしまっています。　この言葉のせいで、自分自身の生きがいややりがい、将来のキャリアプランに対して強いストレスとなっておりました。　そこで、今現在抱えている悩みはまさにこの逃げ癖のようなキャリアプランということになってきて　では、どうすれば逃げ癖のようにならないか改めて考えました。　やはり、行きつく結論は好きじゃないことを淡々とやっつけ仕事で続けている現状であることだと改めて感じ　今現在は表題に記載させていただいた通り、ホビー関連での最後の就職活動をしていきたいと切実に想うようになっています。　自分自身がプライベートで製作している、スケールモデルやある程度のスキルを必要とされるガレージキット製作などありとあらゆる夢と将来挑戦したいことが詰まっており　自分自身の好きな気持ちを商品企画に役立てたいと感じており今の仕事を離れて、自分の好きなことに対する追求を兼ねて転職するべきなのか　就業安定性を考慮し、現職を続けるべきなのか深刻に悩んでおります。どうが、ご教示願います。

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回答タイムライン（3）
ホビー関連の販売企画に転職すべきですか？それとも今の仕事を続けるべきですか？

Ayuna Maeda
回答日: 2024年8月11日
ご相談いただきありがとうございます！大変な経験をなされてきた中で、ご自身の将来を考えて悩みながら前向きに考えていらっしゃること、本当に素晴らしいことと思います。個人的なことで恐縮ですが、私個人として感じたことをまずお伝えさせていただきます。私は社会人9年目になりますが、現在の会社は5社目です。キャリアアドバイザーだからといって決して綺麗な経歴ではなく、人よりもずっとキャリアには悩んできました。私も人間関係・パワハラで体調を崩した経験もありますし、やっと内定をもらい働けると思った会社でも短期でリストラを経験しました。そのため、私も転職活動は大変苦労しましたし、就業意欲を失くしてブランク期間もあります。周りからも経歴から心無い言葉もたくさん言われて誰にも相談できず、辛い経験を20代で経験してきました。なんとかようやく今のキャリアアドバイザーの仕事ができております。今はとても仕事が楽しく充実した毎日を送れています。お伝えしたいのは、今相談者様が悩んでいらっしゃるのは、明るい未来のための助走期間です。文面からも相談者様がとても真面目で、妥協せずに、一生懸命にお仕事に向き合ってきた姿勢がとても伝わります。私も辛かった日々を思い出すとたった数ヶ月・数年であり、人生のほんの少しの期間です。きっと今悩んでいても諦めずに前を向いていたら、明るい未来は必ずきます。悩んでいること自体素晴らしいことですから、まずその自分を褒めてあげてください。さて、キャリアアドバイザーとしてここからはお伝えさせていただきます。まず、体を壊しては何の意味もありません。ご自身の体が何よりも一番大事です。敵となりうる人からは逃げて自分を守りましょう。その上で、お身体が大丈夫であればぜひご自身のペースで前向きに頑張って欲しいです。転職市場では悔しいですが、どうしても経歴で見られてしまいます。 3年以内では短期離職としてみられてしまうので、まず3年以上1社で勤め上げ、しっかりと職歴・成果を出して、次の転職活動でアピールしましょう。また、質問の内容とずれてしまうかもしれませんが、好きなこと＝必ずしも幸せなお仕事とは限りません。心身ともに壊れてしまう働き方では絶対にだめです。相談者様はきっと色々な強みがある方ですから、パフォーマンス発揮できるお仕事は他にもあるはずです。どうかご自身で悩みすぎず、他者に頼り、ゆっくりと前に進みましょう。心から応援しております。
相談したユーザー
返信日: 2024年8月11日
早急なご回答ありがとうございました。　やはり、経歴が物をいう転職活動においては3年以上の実務経験がないと結果的にはエージェントサービスを利用していても全くの無意味ではあるということが改めて　痛感致しました。　敵となりうる人からは逃げて自分を守るということは今までずっと経験してきました。　しかしながらその結果が「逃げ癖」としてレッテルを貼られたくない一心で働き続けてしまった現状が今となります。　自身のペースを維持するのが困難を極めており、部署を移動するだけで事のほとぼりが冷めるような状態ではございません　ご返答頂いたアドバイスを踏まえた結論と致しましては、石の上にも三年を貫き通して邁進すべきということでしょうか
Miduki Takemoto
回答日: 2024年8月13日
ご相談いただき、ありがとうございます。これまでの経緯を拝見し、辛い想いをされてきたこととお見受けいたします。そんな中、こういった場で悩みを打ち明けて下さったこと、感謝いたします。どのような職場でも、人間関係の良し悪しは起きうることであり、私もこれまで多数の会社で仕事をしてきましたが、「100％合う人間だけ」ということはありませんでした。なので、大切にしてほしいのは「自分がやりたいと思える仕事」です。仕事内容も合わない、人間関係も合わない場所で長く続けていくのはかなり至難だと感じます。「自分自身の好きな気持ちを商品企画に役立てたいと感じており」という点に大変共感しましたので、是非好きなことを仕事にしていただきたい感じました。これまで何度も挑戦し、何度も辛い想いをされてきていると思います。 ”好きなことを仕事にする＝それがずっと続けられる仕事になる” というわけにはいかない可能性もありますが、ご自身の精神面の回復や、「仕事の楽しさ」「やりがい」といったことから、社会に出ることにポジティブになれるのではないかと感じました。１つの考え方として、参考になればと思います。