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業界志望理由の一貫性をどのように確認すれば良いですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年8月11日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|業界志望理由の一貫性をどのように確認すれば良いですか?

志望業界: IT業界 志望職種: SE どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 業界志望理由を添削していただきたいです 詳しい相談内容:一度業界志望理由を考えてみたのですがきっかけが結論との一貫性があるのかなど厳しく添削していただきたいです。また、業界志望理由や企業志望理由などを書く際の文構成を教えていただきたいです。  志望理由 私がIT業界を志望する理由は、進化し続けるIT技術を駆使することで幅広い業界をより便利にできると思ったからです。 そのきっかけとして2つある。 1つ目は、温泉でのアルバイト経験です。温泉施設では、現金対応のみの券売機を導入していたため、入口に行列が出来ていました。しかし、QRコードや電子マネー対応の券売機を導入したことで入口の混雑が解消され、IT技術の社会への影響力を感じました。 2つ目は、大学でのプログラミング経験です。大学のプログラミング学習を通じて、ゴールまでの道筋を自身の知識やアイデアを組み合わせて改良していく過程にやりがいを実感し、日々成長に結びついていることに楽しさを感じました。 そこで、私も進化し続けるIT技術を駆使することで、異なる悩み抱える人々に合ったシステムを創造し、新たな価値を与えられ続けられるエンジニアになりたいと考えています。

回答タイムライン(6
業界志望理由の一貫性をどのように確認すれば良いですか?

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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年8月19日
    ご相談いただきありがとうございます! また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。 ≫一度業界志望理由を考えてみたのですがきっかけが結論との一貫性があるのかなど厳しく添削していただきたいです。 こちらについては、結論として一貫性は薄いと感じました。 1つ目の経験は、広く言うと「世の中の”便利”に貢献したい」という想いのきっかけとなります。 ですが、2つ目はやりがいの部分になるので、IT業界に携わりたいという想いには精通しますが、 目的とは繋がらないエピソードになっていると感じました。 また、アドバイスとしてエピソードは出来るだけ1つに絞った方が良いです。 理由として、短い文章の中でエピソードを2つ、3つと入れるとそれぞれに対して浅く伝えることになるので、 相手に印象を残しずらく、またふわっとしたイメージくらいしか出来ない内容になってしまうので おすすめはしません。 今回の内容であれば、1つ目のエピソードに的を絞り、より深く具体的に伝えていくことがベストかと思います! そして、業界を志望した理由として「便利に出来る」というのは恐らく8割、9割の方が同じことを伝えると予想します。 "IT化=便利"という概念は、誰もが持つものであると感じます。 そのため、「周囲との差別化」という意味でも、もっと具体的に掘り下げた志望理由を伝えていくと良いと思います! 「自分ならではの志望理由」という意識が大切になってくると思いますので、是非考えてみて下さい。 2つ目のプログラミング学習については、自己PRやガクチカなどで是非取り上げて、 努力されてきたことを伝えると良いのではないかと思います! ≫また、業界志望理由や企業志望理由などを書く際の文構成を教えていただきたいです。 こちらについては、考え方と構成についてアドバイスさせていただきます。 【考え方】 まず、志望動機を聞く面接官の意図は 「この人を採用して長期的に活躍してくれるかどうかを判断したい」という所にあります。 この視点を持ちながら、以下のポイントに合わせて考えてみて下さい。 大きなポイントとしては、 「自分がその会社で働くメリット」と「会社があなたを採用するメリット」の 重なる部分を伝えることが重要となります! 自分のメリットだけを伝えても、なかなか魅力を感じていることは伝えられません。 逆に会社側のメリットばかり話しても、本音で言っているのかなぁ…と疑われてしまう可能性もあります。 考えていく順番は、「自分のメリット」⇒「企業のメリット」です。 【構成】 ①結論  「○○〇という理由で、志望しました。」 ②理由  「それは、○○○○だからです。」 ③エピソード、きっかけ ④意気込みや将来像 「この経験から、貴社で○○○○〇に貢献したいと思っています。」           「この経験から、貴社で○○○○で活躍できるよう尽力したいと考えています。」 このようなイメージになります! ご不明点やご質問などありましたら、いつでもご返信ください!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年8月21日
    ご指摘ありがとうございました 一度改良した文章を載せますのでよろしければ添削をお願いいたします 私がIT業界を志望する理由は、進化し続けるIT技術を駆使することで幅広い業界をより便利にしたいと考えたからです。 そのきっかけとなったのは、温泉でのアルバイト経験です。温泉施設では、現金対応のみの券売機を導入していたため、支払い方法が限定され入口で混雑が発生していました。しかし、QRコードや電子マネー対応の券売機を導入したことで券売機の利用者が分散され、入口の混雑が解消されました。そんな日常で何気なく使用する技術を業務に組み込むことで仕事量の緩和に繋がることを実感した。また、近年では自動運転技術が進歩し、空港や電車、バスなど様々な場面で導入されているニュースを耳にする機会があり、ITの社会への影響力の高さを感じました。 そこで、私も進化し続けるIT技術を駆使することで、異なる悩み抱える人に新たな価値を与えられ続けられるエンジニアになりたいと考えています。
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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年8月22日
    拝見いたしました! エピソードが一つに絞られたことで、具体的なきっかけとなる場面が濃くイメージできるようになり ”説得力”が強くなったように思いました!大変素晴らしいです✨ 次のステップとして、2点アドバイスをさせていただきます! ①「進化し続けるIT技術を駆使することで幅広い業界をより便利にしたい」 「異なる悩み抱える人に新たな価値を与えられ続けられるエンジニアになりたい」 という志望理由にあたる部分の抽象度が高いので、もっと具体的に焦点を絞った伝え方を していくと自分らしい志望動機に近づけていけると思います! 抽象度が高く、規模感の大きな伝え方をすることのデメリットとして、 周りの方の志望動機と類似してしまい埋もれてしまうことが考えられます。 そして、「具体的に何がしたいのだろう?」という疑問も生じ、自分の明確な目的が 相手に伝わらない状況を招いてしまう可能性が大きいです。 これらを考え、出来るだけ具体的に掘り下げて、掘り下げて、的を絞った志望理由を 考えていってほしいなと感じました! ②短い文章の中でいかに自分が企業にメリットをもたらす人間であるかを伝えていくためには、 必要な要素、不必要な要素をしっかりと見分けることが重要です。 今回頂いた文章の中で、 「また、近年では自動運転技術が進歩し、空港や電車、バスなど様々な場面で導入されているニュースを耳にする機会があり、ITの社会への影響力の高さを感じました。」 という文があるのですが、こちらは一文まるまる消していただいて大丈夫かと思います。 理由として、自分と企業のマッチング度の高さをアピールするための要素には上記の内容は 入らないものとなり、「世間的に需要が高い」ことは志望動機の中で伝える必要はないと 判断できるからです。 こういった部分を省くことで文章に余裕を作り、「自分がその企業にどんな魅力を感じているか」 「自分はどんな風に活躍できる人間なのか」といった部分により多くの文字数を使っていくと 良いと思いました! 分かりにくい点がありましたら、教えてください。
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    Sumire Ito
    回答日: 2024年8月22日
    横から失礼致します!これまでの文章拝見いたしました! 私からもコメントさせていただきますね! >私がIT業界を志望する理由は、進化し続けるIT技術を駆使することで幅広い業界をより便利にしたいと考えたからです。 最初の文章は面接官の目を引く大事な文章になります。 他のアドバイザーからのフィードバックと少し被るところもあると思うのですが、この文章の具体性をもう一段階上げると、面接官目線で「この先も読んでみたいな」と思ってもらえるような文章に近付くと思います。 例えば、質問者様が思っている「IT技術」はどんなものを指すのでしょうか? アプリ開発も、ネットワークを構築することも、パソコン機器などのハードウェアを扱うこともIT技術に含まれます。その中でどんなものをイメージしているのかを伝えられると、より解像度が上がると思います! また、「幅広い業界をより便利にしたい」「異なる悩みを抱える人に新たな価値を与えられ続けられるエンジニア」という部分も抽象度が高いので、具体的に【どんな貢献をしていきたいのか】、【誰の何を解決したいのか】を考えてみましょう! 最後に、小さなご指摘で恐縮なのですが、 >そんな日常で何気なく使用する技術を業務に組み込むことで仕事量の緩和に繋がることを実感した。 この文章だけ「です・ます調」でなくなってしまっているため、念の為コメントさせていただきますね!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年8月24日
    添削ありがとうございます。 再度作り直してみましたので、もう一度お願いいたします。 私がIT業界を志望する理由は、進化し続けるIT技術を駆使することで人々が本業に専念できる環境作りの手助けをしたいと考えたからです。 そのきっかけとなったのは、温泉でのアルバイト経験です。温泉施設では、現金対応のみの券売機を導入していたため、支払い方法が限定され入口で混雑が発生していました。しかし、QRコードや電子マネー対応の券売機を導入したことで券売機の利用者が分散され、入口の混雑が解消されました。そんな日常で何気なく使用する技術を業務に組み込むことで仕事量の緩和に繋がることを実感しました。 そしてシステムによって多くの人に利用され、心理的な余裕を提供できる点に魅力を感じました。そこで私も常に進化するAIやクラウドなどのIT技術を駆使して人々の働く土台を組み立てていけるエンジニアになりたいと考えています。
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    Miduki Takemoto
    回答日: 2024年8月26日
    拝見いたしました! 志望理由の内容が焦点を絞った伝え方になり、とても具体的になったと感じます! 今回頂いた文章のように、1~2段階踏み込んだ伝え方が出来ると、ご自身が本当に伝えたい核の部分が アピールできるようになって良いと思います✨ エピソードの中で文章を少し直した方が伝わりやすそうだと感じた点があり、 「そんな日常で何気なく使用する技術を業務に組み込むことで仕事量の緩和に繋がることを実感しました。」 という一文です。 こちらの「業務に組み込む」というのは、IT技術者がこういった業務をもっと受け入れて増やしていくことで、 施設などにとっても利便性が高まるという意味でお間違いないでしょうか? この場合は、 「このように日常で何気なく使用するものが画期的になれば、利用者にとっては無駄な時間をかけることなく、従業員にとっても仕事量の緩和に繋がることを実感しました。」 というような文の方が、伝わりやすいかと思いましたのでキーワードなど参考にしていただければと思います! また、「心理的な余裕を提供できる点に魅力を感じました」という点については 誰が誰に対して”提供できる”のかがわかるように言葉を足すと理解しやすいです。 これまでの文章の流れから一貫性を大切にして考えると、 「人々の働く土台を組み立てていけるエンジニアになりたいと考えています。」という視点は 大変素晴らしい意識だと思います✨ ”土台を組み立てる”というよりは、「人々の働く環境に”便利”を提供できるようなエンジニアになりたい」 といった言葉選びの方が、総合的に見て統一性が見られるかと感じました! 全体的にご自身のお気持ちやお人柄が見える内容にブラッシュアップされてきているので とても良い調子で進んでいると思います✨ 引き続き応援しています!