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ガクチカにTEICのことを盛り込むべきでしょうか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年8月9日
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相談・質問の内容|ガクチカにTEICのことを盛り込むべきでしょうか?

志望業界: 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカ、自己PRのエピソード 詳しい相談内容:現在、ESに記載するエピソードをガクチカで「文化祭でのポーランド語劇」、自己PRで「自費制作絵本の販売」に絞っているのですが、「TEIC700点台から850点」に変更した方が良いのか迷っています。現在は学業について聞かれた際のみ答えていましたが、インターン選考に全て落選してしまったため、こちらをアピールした方が方が良かったかと考えています。 以下に今まで書いていたESを載せます ガクチカ 「大学祭時にポーランド語科の学生で取り組んだポーランド語劇に力を入れていた。そこで私は高校時代の演劇部での知識を活かし、音響と背景の担当を務めた。その際は他のメンバーの意見を取り込みながらポーランドの伝統的な物語に相応しく、舞台の質を高める演出を計画した。例えば、音響には単に劇の面白さだけではなく、演者の演技を助ける役割もある。そこで、練習中は必ず間近で演技を確認し、その流れや人ごとの特徴を頭に入れた。その上で計画した音響を演者に聞いてもらい、話し合いを重ねて最適な音やタイミングを決めていった。また、ALTの要望も聞き、それが文化祭の規定と合致するよう擦り合わせたり、ポーランド語アナウンスをする際の指導も頂いたりした。こうした結果、座席9割の観客が来場し、大使館の方々からも高い評価を頂ける劇を完成させることが出来た。この経験から、チームの一員として役割を果たす責任感と連携力が身に付いた。」 自己PR 「私の強みは自分の計画に他者の意見を取り入れて改善する能力である。私には自費制作の絵本をイベントで販売した経験がある。内容から印刷会社の選択まで一人で企画したが、印刷数や値段の判断は難しかったため、SNSで創作活動を趣味としている仲間にアドバイスを求めた。この時、2つの点に配慮した。まず、普段からアドバイスを得やすい環境を作ることだ。積極的な交流を心掛けていたことで、助言を求めたときに幅広い国籍や世代の人々が応えてくれた。次に、アドバイス提供者と自分の違いを理解することだ。相手の経験や状況を多角的に考え、自身と照らし合わせることを心掛けた。その結果、適切な数と値段を設定し、制作物を完売させることができた。本の内容も好評で、試し読みをして購入する人も多かった。助言を得やすい環境に身を置いて得たものを計画に活用し、高品質ものを提供する力を業務でも活かしたいと考えている。」 学業 「私が学業で力を入れていたことは、英語力の維持だ。私の大学では、受験時よりも英語力が低くなる生徒が少なくない。そこで私は、新しい学習と従来持っている英語力を保つことを両立させるために工夫をした。例えば、英語を日常生活の一部に組み込むことだ。SNSで海外ユーザーと英語で話をしたり、英語の動画を字幕なしで観覧したりした。この結果、能力の維持だけにとどまらず、大学で受けるTEICのIPテストのスコアを700から850に伸ばすこともできた。この経験から、自分に合う解決策を見つけ、実行する力が身についた。」 ガクチカにTEICのことを述べたいという気持ちもあるのですが、チームで何かを行ったわけではないことや、GPAが低いことから不安もあります。忙しいところ恐縮ですが、ご助言いただきたいです。よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(2
ガクチカにTEICのことを盛り込むべきでしょうか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年8月9日
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    ヤギのさくらちゃん
    回答日: 2024年8月11日
    「何を目的とするか」でエピソードを選びましょう🌱 相談にある「TEIC」というのが「TOEIC」のことだと仮定して回答します。 a. 条件にあう学生なら誰でもいい企業に就職したい場合: TOEICのエピソードを選ぶ b. 他の誰でもなく相談希望者さんをほしいと思ってくれる企業に就職したい場合: 今のエピソードのままにする TOEICのエピソードは客観的な数値がわかるので、相談者さんの「スペック」をアピールするのに適しています。ですから、採用条件にあう学生を欲している企業にとってはわかりやすい判断基準になります。 一方で現状のエピソードはオリジナリティがあり、相談者さんにしかない体験です。そのエピソードを読んで「他の誰でもなくこの人がほしい」と考える企業を見つけるのに適しています。 それぞれの企業に入社するメリットを整理しておくので参考にしてください。 "a."のタイプの企業に入社するメリット: 型にはまった学生を型にはまるように教育する方法が確立されている可能性が高く、入社後にも言われるとおりに仕事していれば困ることが少ない "b."のタイプの企業に入社するメリット: 他でもない相談者さんにしかできない仕事を期待されるので、自分の考えにしたがって裁量を持って仕事できる すくなくとも「どこでもいいのでインターンに通過する」「どこでもいいので内定をもらう」という目的はやめましょう。 ターゲットを絞れなくなり、当たり障りがなく誰にも響かないブレブレなアピールになってしまいます🍂