IT業界志望の理由について、浅いと感じてしまうのですが、どう考えればいいでしょうか?|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年8月7日
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5人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界志望の理由について、浅いと感じてしまうのですが、どう考えればいいでしょうか?
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志望業界: IT業界
志望職種: SE
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
業界志望理由についてご意見を伺いたいです
詳しい相談内容:
現在私は志望業界としてIT業界に絞っています。
その理由として、大学でのプログラミングの学習やソフトウェア、通信などの知識を身につける事が楽しいため、得た知識を生かせる業界に進みたいと考えたからです。
しかし、業界理由を考える中で大学での知識を生かした仕事をしたいというのは、浅いのではないかと思っているのですが将来像のような物(〇〇なエンジニアになりたい、〇〇なめんで社会に貢献したい)を考えて付け加えた方がいいのでしょうか。
また、この理由ですと他に当てはまってしまう業界はあると感じられてしまうでしょうか。
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回答タイムライン(5)
IT業界志望の理由について、浅いと感じてしまうのですが、どう考えればいいでしょうか?
IT業界志望の理由について、浅いと感じてしまうのですが、どう考えればいいでしょうか?
- Kanta Tamura回答日: 2024年8月7日ご相談有難うございます! キャリアアドバイザーの田村です。 業界の志望理由の考え方についてアドバイスさせていただければと思います! ご投稿者様が仰っておられるように大学での知識を活かしたいと言うだけでは他の候補者とも差別化が取れず、ご投稿者様だからこそのエピソードにならないかと思います。 IT業界の志望理由なのでなぜITに興味を持ったのか、そのきっかけは何だったのかを記載したり、IT業界に入ったからこそ何が出来ると思っているのかについてを加えるとさらに良いのではないかと思います。 例 1、大学でのプログラミングの学習やソフトウェア、通信などの知識を身につける事が楽しいため 2、人々の生活に欠かすことができないIT分野で自分の強みを活かせるからこそ人の役に立てると思った 3、〜〜〜のようなサービスやアプリを使ってITがたくさんの人の生活を豊かにしていることを知って自分もIT業界で技術を磨き、〇〇なめんで社会に貢献したい 上記のような形で作成してご投稿者様だからこそのエピソードを意識して作成していきましょう! 下記動画も参考にしてみてください! https://www.youtube.com/watch?v=So3AQti5lbE
- Masaya Fujimoto回答日: 2024年8月7日ご相談ありがとうございます。 業界の志望理由について、相談者様が考えられている通りに将来像のようなものも付け加えた方が良いと思います! 納得性のある志望理由の作り方としては ・相談者様の原体験からIT業界の志望理由を記載する ・将来こうなりたいからIT業界だ と書けると良いと思います! 原体験については大学で学ばれていること+相談者様が生活する中でITに関わった経験(大学の授業以外で何か、例えばアルバイトでITの導入があり、作業効率が上がった経験等)何でも良いので勉強してたから+相談者様がITの力は凄いなと感じた経験を記載していただけると納得度は増すと思います! そこに将来〇〇な自分になりたいからIT業界だと言えると更に納得度のあるものになると思います! 現在の理由でも大学で明確にプログラミング等学んでいることがITなので他に何でも当てはまるとは思いませんが、学習したからという理由は結構他の方と被るケースはあると思うので相談者様ならではの体験を記載していただけると更に良いと思います!
- Shota Ajiro回答日: 2024年8月7日ご相談ありがとうございます! 相談者様の仰るように、【得た知識を生かせる業界】という軸であればITじゃなくても叶いそうだな と人事は思うかなと感じました。 そもそも大学でプログラミングや通信の知識を学ぼうと思ったきっかけなどからも広げていけそう!と感じたのですが、学ぼうと考えたご理由などはありますか? 将来こうなっていたい!も大切な要素ですが、そもそもなぜITの道なのか という理由に納得感がないと、これになりたい!が後付けの印象になってしまい勿体無いと感じます。 一緒に志望理由を考えていければと思うので、まずは相談者様が学ぼうと考えたきっかけなども教えていただければと思います!
- ヤギのさくらちゃん回答日: 2024年8月7日将来像のようなものは不要です。 もちろん入れてもいいですが、もっと他のことに字数を割くほうが効果的だと思います。 一般に手法というのは目的があり、メリットとデメリットがあります。状況に応じて適切な手法は異なります。 たとえば、たった1度しかアクセスしない特性のデータをあつかうアプリケーションであれば、キャッシュの効果はありません。あえてデータをキャッシュする理由はありませんね? むしろキャッシュにデータを保持するオーバーヘッドによって弊害が生まれます。 就活でも同じように「この手法はそもそも何の問題を解決するためなのか」という視点を忘れないことです。 「将来像を述べよ」とか「その業界でないといけない理由を述べよ」なんていうテクニックは、言葉を選ばずに言えば「それくらいしかアピールしようがないつまらない人間向けの手法」だということです。 たとえば学生時代あそんでいただけで中身が空っぽな人間は、将来への意気込みを熱く語ってごまかすしかありません。 せっかく大学に入ったのにずぅっと就活のことばっかり考えてインターンだとか業界研究だとかにばかり夢中になっている人間は、学費を無駄にして大学で何も学んでいないんですから、就活知識を披露して見栄を張るしかありません。 それに対して相談者さんはどうでしょうか? 学業に集中して日々着実に能力を磨いています。しかも志望職種と直接密接に関わる内容を学んでおり、しかもそれを好きで続けられるという適性があります🌷 そのことの方が圧倒的に重要です。 企業にとっては採用するメリットがある学生を採用したいだけなんです。別に大層な夢とか将来設計なんかいりません。そんなくだらないものより、まず具体的に職務において価値を発揮してくれるかどうかです。好きで適正があるから仕事にしたいなんて、立派じゃないですか。それさえあれば十分です。逆に口ばっかりの意識だけ高い系の学生なんて害悪でしかありません。 立場を間違えないことです。企業が、相談者さんにお願いする側なのです。 相談者さんは高校卒業後にすぐにお金を稼ぐという選択をせずに、投資として4年間を大学で過ごすことを選択しました。さらに学費として(親御さんが負担したにしても)自腹で能力を磨いています。 まともな脳みそをした人事なら、 「本来なら私どもが教育につかう費用をご負担いただいてありがとうございます。似たような会社もたくさんあるなかで弊社に応募していただいてありがとうございます。それに見合う待遇を提示しますので、どうか弊社で働いていただけないでしょうか。」 とお願いするのが当たり前の態度です。 「う〜ん、業界志望理由がはっきりしないねぇ。うちじゃなくていいんじゃない?」なんてアホなこと考える無能な人事はクビです。 空っぽな学生さん向けのアドバイスに惑わされず、ご自身の状況にあった適切な手法を選択してみてください🌱
- 西宮 優介回答日: 2024年8月7日ご相談ありがとうございます! 志望業界に対しての理由は業界に対しての解像度が高くないと難しいですよね・・・ 一方で今相談者様がおっしゃられている【大学で学んだから】はきっかけとしてはとてもいいものだと思いますよ! ですので、社会貢献という面でもそうですが、ご自身がエンジニアとしてこういう仕事がしたい、やおっしゃっていただいているようにこんな貢献がしたい、など未来の話もそうですが原体験的な過去の話も盛り込まれるとより業種選択の説得性が増すと思います! 例えばそれはゲームが好きだった、やパソコンに触れる機会が多かったなどどんなきっかけでも大丈夫ですのでなぜそもそも大学で学ぼうと思ったのかというところまで遡って考えられるといいのかなと感じました! 大学でしっかりITの勉強してて戦力になりそうで、思考や性格も「THE SE向きの人材!」と企業が感じれば、全然採用したいと思うと思います。 なので志望度の高さや先々まで見据えていることがわかるとよりプラスになるとおもいます! 考え方に関して参考になりましたら幸いです!