不動産営業志望で、この自己PRの良いポイントと改善部分を教えて欲しいです。|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2024年8月4日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|不動産営業志望で、この自己PRの良いポイントと改善部分を教えて欲しいです。
志望業界: 不動産
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をお願いしたいです。
詳しい相談内容:私の強みは困難に立ち向かう力です。接客業を通じてコミュニケーション能力を向上させたいという思いから飲食店のアルバイトを始めました。初めて接客に立った時、うまくお客様とコミュニケーションを取れず、クレームを受けることもありました。この経験から、「自分に何が足りないのか」を真剣に考え、接客ノートを自分で作成しました。マニュアルにはお客様対応の基本から、お店のメニューの特徴、よくある質問への回答までを詳細に記載し、毎日復習しました。先輩の接客を観察し、良い点を吸収して自分の接客スタイルに取り入れた結果、お客様とのコミュニケーションがスムーズになり、クレームも減少しました。さらに、ホール業務だけでは全体を把握できないと感じ、キッチン業務にも携わることで商品説明をより具体的に行い、二つの業務を効果的にこなせるようになりました。その結果、努力が認められ、7カ月で店長代行に任命されました。店長代行として、スタッフのシフト管理を行い、作成した接客ノートが教育指導の参考となり、それを基にロープレが行われました。この経験を通じて、問題解決力やリーダーシップ、お客様のニーズを把握する力が身につきました。
回答タイムライン(3)
不動産営業志望で、この自己PRの良いポイントと改善部分を教えて欲しいです。
不動産営業志望で、この自己PRの良いポイントと改善部分を教えて欲しいです。
- Shota Ajiro回答日: 2024年8月5日ご相談ありがとうございます! 7ヶ月で店長代行を任せられるに至ったエピソード、素敵です! エピソード自体はオリジナリティもありそのまま強みにもなる内容ですので、ブラッシュアップできる点をお伝えします。 🔸強みは困難に立ち向かう力 →相談者様が今回のエピソードで伝えたい「成果」は何になりますか? ・店長代行業務を通じての【マルチタスク能力】 ・接客を工夫しその内容が教育指導の基にもなったこと など、伝えたいテーマによって冒頭の強み部分が変わるかなと思います。 🔸接客ノートについて マニュアルの確認と、先輩の接客を取り入れることは未経験からの入社であれば多くの方が実践する内容かなと感じます。 相談者様が他の方と違うポイントとしては、「接客ノート」を作成されたことかと思うので、教育資料にもなったノートをどのように作成したかも記載が欲しいです! 🔸この経験を通じて、問題解決力やリーダーシップ、お客様のニーズを把握する力が身につきました。 ご自身の課題を解決する能力があるエピソードにはなっておりますが、リーダーシップやお客様のニーズを把握する能力については今回のエピソードだけですと伝わりづらいかなと感じます。 上記のフィードバックと重なりますが、【どのような強みを伝えたいのか】に戻って考えてみてください! 考えるポイントとしては、「志望職種で活きそうな強み」になっているかどうかです!
- 西宮 優介回答日: 2024年8月5日ご相談ありがとうございます! 7ヶ月で店長代行はすごいですね!! このサクセスストーリーをより凄い事であることを伝えられるために添削を進められればとおもいます! 【この経験から、「自分に何が足りないのか」を真剣に考え、接客ノートを自分で作成しました。マニュアルにはお客様対応の基本から、お店のメニューの特徴、よくある質問への回答までを詳細に記載し、毎日復習しました。】 こちらの文に関してですが、相談者様は足りないものを考えた結果、何が足りないと感じられましたでしょうか?現状の接客ノートに書かれているものは全般的に飲食店スタッフに必要な要素だと感じているので考えた結果、これが足りなかった!という答えが欲しく感じます! おそらくその結果が接客ノートになっているのだと感じます。 【先輩の接客を観察し、良い点を吸収して自分の接客スタイルに取り入れた結果、お客様とのコミュニケーションがスムーズになり、クレームも減少しました。】 合わせて、先輩から取り入れたいい点というのはそれまでの相談者様に無かったものだと思うのでここも明確にしたほうがイメージが湧きます! 【さらに、ホール業務だけでは全体を把握できないと感じ〜二つの業務を効果的にこなせるようになりました。】 →全体の把握をしようと思ったのはなぜでしょうか?その後の商品説明を具体的に行えるようになったということは、どちらかというとホール業務への影響のように感じますので、「効果的に二つの業務をこなす」への接続としては弱く感じます。そのためホールスタッフとしてのクオリティーはあげつつキッチンも担当できるようになったというほうがしっくりくるイメージです! 努力が認められ、7カ月で店長代行に任命されました。 →ここが成果として素晴らしいエピソードなのですが、店長代行というものが人によって取り方が違うので、比較表現を入れた方がいいと思います! 例えば {これまでに無かった役職、通常◯年くらいはなるのにかかる、歴代で一番早く}等 【この経験を通じて、問題解決力やリーダーシップ、お客様のニーズを把握する力が身につきました。】 冒頭の困難に立ち向かう力を用いてこれらを得たという流れだと思うのですが、相談者様にとっての困難はこのエピソードで言うと初接客の時にうまくコミュニケーションを取れなかったことだと思うのですが、困難という表現を使ってしまうと、初対面や初めての環境に入ることを困難と捉える人物と捉えられかねないです。そのためこの結論に合わせて冒頭の強みの表現を変えた方がベターかと思います! 最後に 【不動産業界の営業職で活躍できそうなイメージ】が伝わる要素をプラスするともっと良くなると思います! 今回はご自身の接客スキルについての向上に触れていますが、勤めていた飲食店にとってプラスになったことは 何かありますでしょうか? 顧客満足度UP、回転率UP、リピート率UP、売り上げUP など 店舗への貢献という視点では現状の内容では触れられていないと思いますので、店舗で力を認められポジションアップしたという点に加えて どんな風に貢献することが出来たのかが分かると、希望職種との繋がりもイメージがしやすいのではないかと思います! 上記内容、参考になりますと幸いです!
- 相談したユーザー返信日: 2024年8月6日具体的なエピソードを盛り込んでさらに改善できるように仕上げます!ありがとうございます!