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臨床心理学の研究経験をどのようにESに活かせばいいですか?|「ES全般」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年8月1日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|臨床心理学の研究経験をどのようにESに活かせばいいですか?

志望業界: インフラ 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ESの添削をしてほしいです 詳しい相談内容: 学業、ゼミなどで取り組んでいる内容 私は臨床心理学に取り組んでいる。具体的に挫折を肯定的にとらえることができるような支援について研究している。挫折した後、挫折を肯定的に捉える人と否定的に捉える人の二つに分けられる。前者は、挫折をばねにして次に生かそうと考える。後者は、挫折が原因でふさぎこんでしまう。自分は挫折している人に対して、それを肯定的にとらえられるような支援について研究している。 その研究に至った動機として、私の挫折経験があげられる。私は大学受験の失敗という挫折を経験している。だからこそ、挫折している他者を救いたいと考えるようになった。その救う方法が、挫折を肯定的にとらえられるような支援を施すことだと考えたからである。 学生時代に最も取り組んだこと 私が最も取り組んだことは、個別指導塾講師のアルバイトだ。そこでは小学生から高校生まで幅広い年代の生徒を担当していた。しかしアルバイトを始めたての時は授業の質が低いという課題があった。授業アンケートでは、自分の授業が分かりづらく授業を受けたくないという生徒が10人中3人程度もいる状況だった。そこで私は、授業の質の向上という目標を立て、同僚の先生にわかりやすい授業のコツを尋ねた。すると、わかりやすい授業は最初に結論を述べ、次に具体例を述べ、最後にもう一度結論を述べるという流れになっていることと、話すスピードがゆっくりであることがわかった。そこで私はその二点を意識して1か月以上授業の練習を行った。その結果、授業の質が向上していき、20人以上の生徒がアンケートで最高評価を下してくれるようになった。この経験から私は、課題に対して自分から行動する主体性と、困難があった時に周りと協力する協調性を学んだ。 志望理由とインターンで学びたいこと 「仕事を通して多くの他者を支えたい」という私の就活の軸と、豊かで快適な暮らしを目指す御社の理念が重なるのではないかと考え、御社に興味を持ったからだ。私は塾講師のアルバイトにおいて、他者を支えることにやりがいを感じてきた。そこで、より多くの人の生活を深く支えることができるような企業に興味を持つようになった。そのため、大規模なインフラを手掛け、高い社会貢献性を持つ御社に興味を持ち、今回のインターンシップに応募した。 私がインターンシップで学びたいことは、私の持つ利他性をどのようにインフラ業界で生かせるのかである。私は塾講師のアルバイトにおいて、生徒のために授業準備を長時間行い、生徒の志望校の過去問を分析していくことで高い利他性を身に着けることができたと考えている。その利他性が、御社をはじめとするインフラ業界でどう生かせるのかを学びたいと考えている。 回答が、首都高の求める人材である 「自ら学び、それを吸収しようとする向上心」 「物事に対して自らの意志で動く主体性」 「周囲と積極的にコミュニケーションをとり、チームプレーができる協調性」 「困難なことにも挑戦していくチャレンジ精神」 に当てはまっているでしょうか?

回答タイムライン(4
臨床心理学の研究経験をどのようにESに活かせばいいですか?

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年8月1日
    拝見しました!質問者様のお人柄がよく伝わる内容になっていると思います。 1点だけ、「なぜインフラ業界にしたのか?」という部分は少し疑問が残りました! ゼミの内容や、塾講師のアルバイトのエピソード、「利他性」という言葉から、全体的に質問者様は「誰かのために寄り添う」といったお仕事に就きたいのではないかと感じる文章でした。 もちろん、私たちは常にインフラに支えられていますし、そういった大きな規模で「自分は社会の役に立っている」と感じることができる人であればマッチしているともいえるのですが…、 正直言ってインフラの仕事をしているときに「自分の仕事が誰かを笑顔にする」と日常的に感じられるような仕事ではないかと思います。逆に、そういう仕事も世の中にはたくさんあるので、どうして敢えてインフラなんだろう?もっと向いている仕事があるのではないだろうか?と感じられてしまうかもとは思いました。 また、企業の理念と言うのは基本的に誰が聞いても共感できるようなきれいな内容になっているので、「豊かで快適な暮らしを目指す」という理念に共感されたからといって、それだけの理由からその仕事を目指すに至ったとなると、少し説得力に欠けるかなと思います…! 「利他性をインフラ業界でどう生かせるかしりたい」だと、「あれ、あんまり生かせなさそうかも」と感じて終わってしまう可能性もあるので、 それよりは、「自分のこの性質やスキルをこの仕事でこんな風に活かしたいと思った(活かせると感じた)」という言い方の方が、多少志望度は高く感じられるかと思います! ちなみに、求める人材のキーワードには各エピソードである程度合致していると思いました!! 「チームプレーが出来る協調性」「困難な事にも挑戦していくチャレンジ精神」 の部分については、エピソード次第でもう少しアピールできそうかもと思いました! また何かご質問ありましたらいつでもお声掛けください!
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    西宮 優介
    回答日: 2024年8月2日
    ご相談ありがとうございます! 多くのことに取り組まれているようで充実していそうで素晴らしいですね! 首都高の求める人材であるに当てはまっているでしょうか? という質問ですが、現状即した内容ではあると思う一方、固めるためにはもう少し内容に関して詳細を伺った上での判断になるかと思います! 改善ポイントを各項目ごとに記載いたしますのでよければご参考ください! ゼミで取り組んでいる内容に関して 取り組まれていることの概要は伝わるのですが、実際どのように取り組まれているのかという一例があった方がより読み手に凄さが伝わると思うので、 現状が 取り組んでいること→それをしようと思った理由。 のみになっているので具体的な内容もあるとより良くなると感じました! 学生時代に最も取り組んだこと そこで私はその二点を意識して1か月以上授業の練習を行った。 →1ヶ月以上とのことですが、それが周りと比べてどのくらいなのか。また、1ヶ月以上だとどれくらいの期間なのかわからないのでここは約1ヶ月など限定的に表現する方がいいと思います! また、20人以上最高評価はすごいことだと思うのですが、もともとが3/10人が受けたくないという割合の話から20人以上が最高評価をくれたという人数の話になっているので、成長度合いが伝わりづらいこと、母数が変わってしまっているのでそこも補足しなければ凄さが伝わりぐらいと感じました! 生徒のために授業準備を長時間行い、生徒の志望校の過去問を分析していくことで高い利他性を身に着けることができたと考えている →こちらに関しては背景情報として、自身よりも他者を優先した背景情報がなければ説得力が強くはないと感じました。 私自身も前職は個別指導の教育業界にいたので、講師が授業準備をしたり過去問分析をすることは一般的だった感覚があるので、他と比べてなどの要素も欲しいと感じます! 上記内容、参考になりますと幸いです。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年8月2日
    丁寧に添削していただいてありがとうございます!参考にさせていただきます!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年8月2日
    丁寧な添削ありがとうございます!参考にさせていただきます!