自己PRの文章で使う「共感力」と「コミュニケーション力」を具体的にアピールする方法は?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年7月30日
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2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの文章で使う「共感力」と「コミュニケーション力」を具体的にアピールする方法は?
志望業界: 未定
志望職種: 営業・コンサル
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PRの添削をお願い致します。
詳しい相談内容:
私の強みは、共感力とコミュニケーション力であり、弱みは人のニーズに応えることを重視しすぎると、
自分を犠牲にしてしまう部分にあると思います。
具体的には、例えばアルバイトやOB会活動等の場において、誰とでも分け隔てなく接することができることで、
チーム全員の力を引き出すことや、バイトであれば職場の士気向上が売上に繋がることに貢献した経験があります。
10年以上続けているサッカーではバックを担い、サークルでは情報企画役を務め、それぞれ参加するコミュニティでは
必要とされていますが、表立ったリーダー役を担ったことはありません。
このことから、人格は人との触れ合いの中で形成されること、人生は勝ち負け以上に自身がどれだけ成長できたのかということ、周りの人以上に挑戦し続けること、に依拠してきたのだと認識しました。
今後も自ら内包している可能性を発露し、本領発揮するためにチャレンジする個人であり続けたいと思います。
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回答タイムライン(5)
自己PRの文章で使う「共感力」と「コミュニケーション力」を具体的にアピールする方法は?
自己PRの文章で使う「共感力」と「コミュニケーション力」を具体的にアピールする方法は?
- 安田智実回答日: 2024年7月30日ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します! 自己PRであれば弱みは記載しなくて良いと思いますが、こちらの設問では弱みも記載するように指示があるのでしょうか? 自己PRは自分がどのような能力を持ってどのように活躍できる人材かを示すものですので、「自己PR」と定義されているのであれば強みに絞って作成しましょう! 弱みの作成であればそちらも改めて添削いたしますのでご相談くださいね✨ 「コミュニケーション力」についてですが、 ・コミュニケーション能力と一言に言っても様々な要素があり、幅が広く抽象的な表現になってしまうこと ・「コミュニケーション能力があります」を言う人がたくさんいるため他者と差別化しずらいこと ・あえて文章化して伝えるということをしなくとも、面接を通したコミュニケーションで伝わるスキルだから 上記の理由から、よっぽどコミュ力の高さを強く印象付けられるエピソードが無い場合は強みとして記載するのはおすすめいたしません。 投稿者様の場合、記載してあるエピソードからは「協調性」や「関係構築力」が挙げられそうだと思いました! また、自己PRの文章構成の仕方に関しては下記動画が詳細に解説しておりますので参考に作成してみてください!✨ https://www.youtube.com/watch?v=jBtOnwULEio&list=PLXXalsdlzX-KgY3vAST080zpjGmF0ci6c&index=4 https://www.youtube.com/watch?v=7bc37HMId3g https://www.youtube.com/watch?v=eeWrMXzzjJI
- 生田光美回答日: 2024年7月30日ご相談ありがとうございます。UZUZキャリアアドバイザーの生田です。 アルバイトや、サークル活動、サッカーでのご経験など投稿者様は学生生活の間に 勉学だけでなく幾つもの充実したご経験をお持ちなのだと感じられるPRでした。 複数のご経験の中で、コミュニケーション能力や、関係調整能力を培い、伸ばしてきたことがイメージできて魅力的な自己PRではあるのですが、逆にたくさん詰め込み過ぎてしまって時間が経てば印象が薄れてしまう恐れを感じます。 具体的なストーリーをもとに獲得した能力をPRすると、ストーリーと共に記憶に残るので覚えやすいものです。 従って、具体的なエピソードを交えてアピールすると良いですね! 例えば、「アルバイトで職場の士気向上に貢献した経験」や「サッカーやサークル活動でチームをサポートした具体的な場面」を詳細に記述することで、投稿者様の強みがより伝わりやすくなると思います。 また、ESや面接でエピソードを選ぶ際には、応募する組織それぞれのターゲット像に自分の能力がマッチングしていること、 それを伝えた結果「こんな独自の取り組みをして、素晴らしい結果を出しているのであれば、うちの組織でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえる事が重要です。 今回、志望されているコンサル業界で一般的に求められるスキルとしては、「顧客の課題解決をサポートできる力」、「情報収集能力」、「客観的な分析力」、「論理的思考力」、「成長意欲」などが挙げられます。 まとめの一文には、上記の求められるスキルを意識した表現を入れていくとより印象が深まると思います。 最後に、今回弱みも記載されていますが企業側から指定されていない限り、ネガティブ要素となる弱みの記載は 入れなくて良いかと思います。限られた文字数の中なので、1文字でも多く投稿者様のポジティブな魅力をお伝えください。 以上、参考にしていただければ幸いです。
- 西宮 優介回答日: 2024年7月30日ご相談ありがとうございます! いただいた内容拝見しましたが、もう少し項目の詳細に触れたほうが面接官の気になるものになると感じたので参考にしていただければ幸いです。 また、恐らくこの構成ですと書類や面接が中々通りづらいと思うので、厳しめに添削をさせていただきますことご了承ください。 現状の展開ですと 【強み→共感力、コミュ力 弱み→利他精神のあまり自己犠牲をしてしまうことがある。】という表現になっておりますが、この点について。 弱みを書くことは悪いことではないのですが、それがある種いい方向に働くこともある のようにプラスに転じれる表現が必要になってくると思います。 また、他の方への添削でもお伝えしたことがあるのですが、コミュ二ケーション能力をアピールすることは危ない表現の可能性があり、コミュ力があるかどうかは他者判断に依存することであり、それは就活においては面接で見られることになります。 そのためあえて押し出す必要がなく、むしろコミュ力がないと面接には落ちることが多いので書類時点で書く必要性が薄いor面接の場で話す想定だった場合だとしても、既にジャッジされています。 そのため本当にコミュ力が高く、こんなことやり遂げました!!というエピソードがないと埋もれてしまう可能性が高いです。 現状記載いただいているエピソードベースで考えると、いい取り組みや話ではあるのですが圧倒的に突出したエピソードかという判断でいくとなかなか厳しいと思うのでコミュ力の中でもこの部分!という方向で行くか、コミュ力から離れるのも手かなと感じました! 【具体的には、例えばアルバイトやOB会活動等の場において、誰とでも分け隔てなく接することができることで、 チーム全員の力を引き出すことや、バイトであれば職場の士気向上が売上に繋がることに貢献した経験があります。】 ・バイトやOB会ではチームの力を引き出し、バイトであれば職場の士気向上で売上に貢献した。バイトの話が重複している表現になっていると思います。 ・また、この文章だけですと誰とでも分け隔てなく相談者様が接することでチーム全員の力を引き出せた。とのことですが読み手から見た時にそこのイメージが湧きません。 また士気向上で売り上げが上がったとのことですがそちらもなぜ分け隔てなく接することで士気が上がったのでしょうか?読み手としては、「逆にそれまで誰とでも分け隔てなく接する人材がないバイト先だったの?」「その状態を相談者様が全員とコミュをとって普通に戻したとしてそれは本当に売り上げにつながっているの?」と、コミュニケーションをとることと、それが売り上げに繋がることのロジックがわからない内容となっています。 【10年以上続けているサッカーではバックを担い、サークルでは情報企画役を務め、それぞれ参加するコミュニティでは 必要とされていますが、表立ったリーダー役を担ったことはありません。】 ・10年続けてるサッカーの話、サークルの話となっていますがこのサークルは何のサークルでしょうか? サッカーのサークルなのか、全く別の話なのかが分かりにくい状況です。 ・必要とされている との表現に関して、必要とされている事は事実だと思うのですが、 なぜそう感じるのか、どういうエピソードからその結論になっているのかの背景がわからないので相談者様のことを知らない方から見るとどれだけ必要とされているのかがわからない状況す。 さらに、自身で表立ってリーダーをしたことはないという、プラスではない表現を最後に加えることで、より必要とされている度合いが読み手からすると低くなるので特に言及する必要はないと感じました。 【このことから、人格は人との触れ合いの中で形成されること、人生は勝ち負け以上に自身がどれだけ成長できたのかということ、周りの人以上に挑戦し続けること、に依拠してきたのだと認識しました。】 結論でいきなり新しい論が登場したなという印象です。 人格というワードはこれまでの文章で一度も登場していないこと、またそれに準ずる表現もなかったためこの結論は変えたほうがいいと感じました。 また、「勝ち負け以上にどれだけ成長したか、周りの人以上に挑戦し続けること」ということに関しても、勝ち負け、成長、挑戦それぞれ全て書かれている文章の中にはエピソードがないため論理が成り立っていないように感じます。 以上、かなり厳しいことを書いていますが、相談者様の頭、記憶の中にあるものと文章に表現されているものはおそらく乖離があると私は思っています。相談者様の経験の中では、例えば勝ち負け、成長、挑戦があったはずなのですがそれが文章に表れていないため上記のように【文章の中では論理が成り立っていない】状態となっています。 アドバイスとしては、 ①相談者様のことを全く知らない人がこの文章を読んでも、 【確かにこの方は共感力があり、人のニーズに応えすぎて自己犠牲をしてしまうこともあるがそれも長所だな】 と思えるかという客観的目線で文章を読んでみること。 ②現状は、例えるなら【多くの色々なドラマのタイトルは書いてるが中身が全くわからない】いわゆるサブスクのドラマ、映画一覧のような画面なのですが、面接官が見たいのは相談者様というタイトルのドラマの「中身」になります。 出来事やイベントの羅列よりも一つのエピソードに絞って詳細とそこから得た学び、生かした自身の強みを記載するほうがより魅力的になると思います。 ③ ②に補足ですが、そのエピソードの選出の基準が、「客観的に見て凄いと思える成果や結果を出した経験」であるかどうか です! 「結果」で何を伝えたいかが決まれば、そこからは ②そのために工夫したこと3つ ③課題や問題は何だったか ④前置き、背景の説明 ⑤タイトル「私は○○〇を強みとしています」 という順で考えていき、最終的な構成としては ①タイトル ②前置き ③課題+決意 ④具体例3つ ⑤結果、成果 ⑥タイトルの繰り返しやまとめ、意気込み というように並べると一貫性のある自己PRになると思います! ※参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY 自己PRの構成方法 https://www.youtube.com/watch?v=Tc6qoR_zVq4 エピソードのランク 上記参考にしていただければ幸いです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年7月30日早速の添削ありがとうございました。 >自己PRであれば弱みは記載しなくて良いと思いますが、こちらの設問では弱みも記載するように指示があるのでしょうか? →ESの設問に強み・弱みとあったためです。事前の説明が不足しており申し訳ございません。 シンプルに自己PRをという場合にはアドバイスいただいたように強みに絞りたいと思います。 貴重なアドバイスありがとうございます。 ”コミュニケーション力”を”協調性””関係構築力”にかえ、以下の通り作成しなおしてみましたがいかがでしょうか。 また友人に読んでもらった際に このことから以降の文面内の”依拠””内包”という言葉がややわかりづらいかも という意見をもらったこともあり感想を伺えれば幸いです。字数的にも毎度限りがある為できるだけ コンパクトな言葉で表現したいものの読み手が理解しやすい文面でないとならないかと思っており、、、 何卒宜しくお願い致します。 ・・・・・ 私の強みは、協調性と関係構築力であり、弱みは人のニーズに応えることを重視しすぎると、自分を犠牲にしてしまう部分にあると思います。 具体的には、例えばアルバイトやOB会活動等の場において、誰とでも分け隔てなく接することができることで、チーム全員の力を引き出すことや、バイトであれば職場の士気向上が売上に繋がることに貢献した経験があります。 10年以上続けているサッカーではバックを担い、サークルでは情報企画役を務め、それぞれ参加するコミュニティでは必要とされていますが、表立ったリーダー役を担ったことはありません。 このことから、人格は人との触れ合いの中で形成されること、人生は勝ち負け以上に自身がどれだけ成長できたのかということ、周りの人以上に挑戦し続けること、に依拠してきたのだと認識しました。 今後も自ら内包している可能性を発露し、本領発揮するためにチャレンジする個人であり続けたいと思います。
- 安田智実回答日: 2024年7月31日ご返信ありがとうございます! ご教示いただきありがとうございます! 強みと弱みでの記載ということを踏まえてアドバイスさせていただきますね✨ まず、”依拠””内包”という言葉に関してですが、字数削減にもなりますし特段難しい言葉でもないのでそのままでも問題はありませんが、一目ですぐに伝わる文章にするという観点では言い換えた方が良いかもしれません! 「依拠してきた」⇒「重視してきた」 「内包している可能性」⇒「新たな可能性」 など、字数に支障のないように「誰にでも伝わる、解釈できる」内容にした方が良いかと思います! 次に弱みを記載する際には、どんな時に短所が出るかの具体的なエピソードと短所を克服するためにどう向き合っているかを記載する必要があります。 文章全体を拝見すると、冒頭で弱みを述べて終わってしまっているので以下の構成で作成してみてください! こんな強み・弱みがある ↓ それらを象徴する具体的なエピソード (今の文章では、アルバイト・OB会・サッカー・サークルなど多くの要素があり、どれも抽象的な内容になってしまっているので、どれか一つにエピソードを絞って記載できると伝わりやすくなると思います!) 例:アルバイトでは職場の士気を高めるために〇〇を行い、〇〇という成果を出すことができた。 ↓ 弱み克服に対して行なっている行動、強みをどのように活かして活躍したいか 他アドバイザーがすでに返信させていただいている内容に詳細が記載してあるかと思いますのでそちらをもとに構成してみてください✨