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自己PRについて、人材業界の営業職にふさわしいポイントは何か教えてほしいです。|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年7月26日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRについて、人材業界の営業職にふさわしいポイントは何か教えてほしいです。

志望業界: 人材業界 志望職種: 営業 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己PR400文字の添削をお願いしたいです!! 詳しい相談内容:  私の強みは状況を分析して、成果に繋げる課題発見能力があることだ。この強みは大学時代の携帯キャリア営業のアルバイトで発揮した。当初は誰よりも商談数を増やすことを意識していたが、周囲は成約率平均15%の中、私は成約率が5%と低迷していた。自分のやり方と最も成約率が高い社員のやり方を比べた結果、顧客層を絞らずに無差別にアプローチしていたことが判明。そこから、『顧客をどう説得するか』より『どの顧客を説得するか』が重要だと考え、統計的にニーズが高い顧客を抽出し、丁寧にアプローチする戦略に切り替えた。主に若年層の家族連れのお客様に焦点を当て、限られた時間内で効率的に行動し続けた。結果、失注率を大幅に下げることができ、成約率が20%まで向上。その後も課題の分析・実行を繰り返し行い、最年少で関西量販店月間成約数NO.1を達成。このように、私は慣れない環境でも現状を冷静に分析し行動し続けることができる。

回答タイムライン(2
自己PRについて、人材業界の営業職にふさわしいポイントは何か教えてほしいです。

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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年7月26日
    ご相談ありがとうございます。 素晴らしい成果を出されていらっしゃるんですね! 添削箇所もそんなに無いと思いますが、気になったポイントを伝えさせていただきます。 ・『顧客をどう説得するか』より『どの顧客を説得するか』 →こちらですが、顧客を説得するという言い方は営業ではあまり適さないかと思います。説得して買ってもらっているとなると押し売りのように感じる方もいらっしゃると思うので、この文言は削除していただき、 「そこから総計的にニーズが高い顧客を抽出し、…」のように書いて頂ければ良いと思います! ・「慣れない環境でも現状を冷静に分析し行動し続けることができる。」 →こちらですが、文章を読む限りは慣れない環境と現状を分析するという表現が気になりました。 文章を読んでいると慣れない環境で現状を分析して成果を出したと言うよりかは、「現状と理想の差分を分析し、課題解決することができる」 のようば表現の方がエピソードと近いかと思います!
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    生田光美
    回答日: 2024年7月29日
    ご相談ありがとうございます。UZUZキャリアアドバイザーの生田と申します。 課題の明確化、改善点としてご自身が取り組まれたこと、そして最年少で関西量販店月間成約数NO.1という輝かしい成果の記載・・・と非常に分かりやすい展開で、完成度の高い自己PRだと感心しました。 特に人材業界は、プロセスより成果を重視しやすい傾向にあるのと「最年少」や「NO.1」といった成果が大好きなので、 人事の方の目を引くだけでなく営業の方々の興味や関心を惹きつけられる人物像だと感じました。 自己PR作成のコツは、志望している業界のターゲット像に合っているかを意識して作成することにあるので、 その点も上手にターゲット像に沿えていて良いと思いました。 新たな修正提案としては、細かなご指摘になってしまうのですが 「課題発見能力」を「課題解決能力」にされた方が、発見するだけでなく解決できているのでより印象に残りやすく 「このように、私は慣れない環境でも現状を冷静に分析し行動し続けることができる。」の文章を この課題解決能力を人材業界や、提案営業の世界においてどう生かして活躍することができるのか未来の展望に繋げて締めくくると更に良くなると感じました。 また、人材業界の中でも企業の社風によって、細かくターゲット像が分かれてくるので 企業さんによっては「負けず嫌い」や「成長意欲」など熱いアプローチでエピソードをPRしていっても良いかと思いました!