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IT業界を目指すプログラマーとしての自己PRに添削をお願いできますか?|「自己PR」の相談

2025年3月に大学(学士)を卒業予定,21男性
相談日: 2024年7月22日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|IT業界を目指すプログラマーとしての自己PRに添削をお願いできますか?

志望業界: IT業界 志望職種: プログラマー どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRの添削をしてもらいたいです。 詳しい相談内容: 私の強みは挑戦心を持って努力し続けられることです。高校生の時は英語が苦手ながらも、自己成長のために英検準二級を取得するために懸命に勉強しました。毎日の通学時間を英語学習に充て、学内の勉強会にも積極期に参加することで、着実にスキルを向上させました。その結果、一発で合格でき、自身の成長と自身の向上に繋がりました。 また、薬局のアルバイトでは接客業務が苦手だったため、シフトに入る前にロールプレイングを行い人とコミュニケーションを円滑に取る方法を模索し、お客様との円滑な会話ができるように努力しました。その結果、少しずつお客様とのコミュニケーションに自信が持てるようになり、業務評価も上がるようになりました。 これらの経験は、私が困難な状況でも諦めずに努力を重ねる精神を持っていることを表し ています。 これからもこの強みを活かし、苦手なことにも挑戦し、常に自身のスキルアップを目指す姿勢を持って仕事に取り組みたいと考えています。

回答タイムライン(5
IT業界を目指すプログラマーとしての自己PRに添削をお願いできますか?

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    西宮 優介
    回答日: 2024年7月23日
    ご相談ありがとうございます! 内容拝読いたしまして、現状ではエピソードのインパクトがそこまで強くはないと感じたので、書類や面接に通っていただくために少し厳しめに添削をさせていただきますこと、ご了承ください。 ①まず、エピソードから類推される相談者様の強みは「苦手なことにも向き合い続け、克服できる力を持っている」ことではないでしょうか? 現状端的にいただいている内容をまとめると、 ・英語が苦手だったが高校生の時に勉強会にも参加し英検準2級をとった。 ・接客が苦手だったが薬局のアルバイトでシフト外でロープレをしてコミュニケーションに自信を持てるようになった。 ・この経験で私は困難な状況でも諦めずに努力ができると言えます。 こういった内容になっていると思います。 ↓ 締めの言葉の中に「困難な状況」とありますが、困難な状況であるとは読んでいる限り余り感じられないというのが率直な感想です。状況というのは、この場合環境的要因に紐づく表現かと思いますので締めの言葉を変えるか、エピソードを変える必要があると感じます。 また、英検準2級は日本の英語教育の水準ですと、高1修了レベルとされているためただ英語が苦手だったが準2級をとったという流れだけだと面接官から見た時にあまり興味を惹かれる内容にはなっていないと感じます。 例えばどのくらい苦手だったのか、それをどれだけ短い期間で覆したのかなど速さでのアピールが可能なのであればその要素を足した方が良いと感じます。 細かいところですが  ・一発で合格→一回で合格 に修正が必要だと思います! ・自身の成長と自身の向上 意味が重複しているのでどちらかのみで問題ないと思います! 【シフトに入る前にロールプレイングを行い人とコミュニケーションを円滑に取る方法を模索し、お客様との円滑な会話ができるように努力しました。その結果、少しずつお客様とのコミュニケーションに自信が持てるようになり、業務評価も上がるようになりました。】 とのことですが、 ①ロープレをして→②コミュを円滑に取る方法を模索し→③努力し→④自信が持てるようになった の流れですが、②と①を逆にしなければ、模索した結果どのようなアクションをとられたかを記載する必要があると思います。 全体を通して、今投稿いただいている自己PR文が自身のマイナスを0orプラスにした文章なので、どれだけマイナスが大きかったのかや、マイナスが少なかったとしてもそれをどれだけのスピード感で0orプラスに持ってきたのかという速度感を記載いただいた方がより魅力的に伝わると思います! また、エピソードを2つ選出しているのですが、1つに絞ってもう少し具体的な想像が出来るように 伝えてみた方が聞き手・読み手には深く刺さるかなと感じます! 情報量少なく複数のエピソードを伝えるより、1つの話をストーリー性豊かに伝えた方が 興味を持って聞いてもらうこともできます。 「結果」⇒「どんな工夫をしたか、どんな改善策を図ったか」⇒「問題点や課題点」⇒「前置き」⇒「タイトル」 というように考えていくと構成しやすく、 また「結果」については「客観的に見て凄い!!」と思える内容かどうか という判断基準で 考えていくと良いかとおもいます。 今いただいた2つからで絞る必要はないので、 誰が聞いても、誰が読んでも「それは凄い」とインパクトを受けるような 成果・結果をあげた経験を探してみるのもまだまだありだと思います! その上で、再度になりますが自分の強みは本当に「挑戦心」という部分で良いのかを 判断していくと、一貫性のある文章が出来上がると思いました! https://www.youtube.com/watch?v=Tc6qoR_zVq4 https://www.youtube.com/watch?v=1--W8TO-gIY よければこちらの動画を参考ください。 まとめますと、今のエピソードでいきますと表現をかえ、かつどちらかに絞って濃度をました方がいいかと思うこと。 もしくはエピソード自体を別の引き出しから引っ張ってくることで再考する。 このどちらかを実施していく必要はあるかと思います。 厳しい内容を書いておりますが、相談者様の就職活動がうまくいきますことを願っております!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月23日
    ご返信ありがとうございます。 具体的な改善点を挙げていただいたので、これからブラッシュアップしていきたいと思います。
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    安田智実
    回答日: 2024年7月23日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します。 プログラマー志望としてアピールできる素敵な強みだと思います! 方向性は良いと思うのでより伝わりやすい文章になるようにアドバイスさせていただきますね✨ 『私の強みは挑戦心を持って努力し続けられることです』 →細かいですが、「継続力」という言葉に置き換えると人事の目に入りやすくなると思います!また、具体例として挙げているエピソードは両方ともご自身が成長するために挑戦し努力したご経験のようですね!さまざまな資格獲得が必要になるプログラマーとしては自己成長に前向きな姿勢は大きなアピールポイントになりますので、 【常に自己成長のために挑戦し、努力を惜しまない継続力です。】のようにまとめるとプログラマーとしての適性をアピールできると思います! 『高校生の時は英語が苦手ながらも、自己成長のために英検準二級を取得するために懸命に勉強しました。毎日の通学時間を英語学習に充て、学内の勉強会にも積極期に参加することで、着実にスキルを向上させました。その結果、一発で合格でき、自身の成長と自身の向上に繋がりました。』 →【高校時代では、自身のスキルの幅を広げるために苦手な英語学習に挑戦し、英検2級を初受験で合格しました。週〇〇回学内の勉強会に参加し、毎日の通学中〇〇時間を学習に当てたことで苦手を克服しスキルに変えることができました。】 継続力や努力をアピールするには、どれだけ行ったかの具体を数値や期間で記載する必要があります。苦手分野でも挑戦し努力できたことを示すためにも勉強会と通学時間それぞれの詳細を追加すると良いと思います! 『また、薬局のアルバイトでは接客業務が苦手だったため、シフトに入る前にロールプレイングを行い人とコミュニケーションを円滑に取る方法を模索し、お客様との円滑な会話ができるように努力しました。その結果、少しずつお客様とのコミュニケーションに自信が持てるようになり、業務評価も上がるようになりました。』 →【また、〇〇年続けた薬局のアルバイトでは接客に苦手意識があったため業務評価が低いという悔しさに直面しました。コミュニケーションの取り方を改善させるため、仕事前に同僚と接客ロールプレイを〇〇時間実施し接客力向上に努めました。結果業務評価を〇〇にあげ、コミュニケーション力も高めることができました。】 継続力のアピールとして、アルバイトの勤務期間も記載すると細かい部分からも根拠づけできそうです!また、コミュケーション力もエンジニアとして必要な能力ですので要素として強調するとアピール力が高まると思います! こちらに関しても ・ロープレをどれくらいの頻度で行ったのか ・業務評価はどれくらいからどれくらい上がったのか を記載すると具体的な文章になり伝わりやすくなると思います! ただ、以下は私の見解ですが、、、 異なるエピソードが複数あるとそれぞれのざっくりしたエピソードが並んでいるようなものになってしまい、さほど印象に残らないで終わってしまう可能性が高いです。 上記の詳細内容を記載すると文字数にも余裕がなくなるかと思うので、個人的には英検の話に絞ってもいいように感じます! 「苦手な分野に自ら挑戦し、工夫を施して一発合格した」という内容はかなりインパクトもありますし、プログラマーとしての適性を感じるエピソードだと思います。先述では簡潔に伝えるための文章としてまとめていますが、具体的な行動などを抜く付けして記載するのも良いかと思いました!!! 『これらの経験は、私が困難な状況でも諦めずに努力を重ねる精神を持っていることを表し ています。 これからもこの強みを活かし、苦手なことにも挑戦し、常に自身のスキルアップを目指す姿勢を持って仕事に取り組みたいと考えています。』 →【このように、私は困難な状況に陥っても成長を目指して努力し続け挑戦することができます。御社は〜〜。 この強みを活かし、常に自身のスキルアップを目指す姿勢を持つことで御社の一員として活躍させていただきます】 自己PRでは、自身の能力を示し、それがその企業のどこに活かせるかを記載することで採用のイメージを持ってもらいやすくなり、志望度の高さもアピールすることができます。 上記の内容で文章を直すと字数にも余裕が出ると思うので、企業のこんなところが魅力!活躍したいと思っている!という要素などを追加して文章を締めると良いと思いました!! 参考にしていただけると幸いです!再添削もさせていただきますのでまたいつでもご利用くださいね✨
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月23日
    ご返信ありがとうございます。 具体的な改善点を挙げていただいたので、これからブラッシュアップしていきたいと思います。
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    Seiichiro Hasegawa
    回答日: 2024年7月23日
    ご質問ありがとうございます! 努力を継続されてきたんですね。読ませていただき感じたことをお伝えしますね。 ▼自己PRは〝深く狭く〟 文章の内容はとても良く書かれていて良かった思います!ただ、一つの設問で二つのエピソードが書かれており、それぞれ興味は湧いたものの具体的な状況のイメージが湧きにくかったです。冒頭で提示されている「挑戦心を持って努力を継続できる」強みですが、何故挑戦し続けられるのでしょうか。その努力の根底にはどんな思いがあるのでしょうか。例えば、英語の勉強もなぜ苦手なのにわざわざ自己成長をさせようとしたのでしょうか。好きなものや得意なものを伸ばすのが自然だと思いますがそこであえて〝苦手の克服〟をしようと思ったのでしょうか。その〝根底の動機〟や〝きっかけ〟から書くとお人柄が良く分かると思います。なので内容をより深くするのならばエピソードは一つに絞るのが良いかと思いました! ▼自己成長とは? 苦手なことを克服されようと行動されていたのは素晴らしいことですが、苦手なことがなくなることが質問者様の考える〝自己成長〟なのでしょうか。ここでの自己成長が何を表しているのかが分かりにくかったです。スキルアップするとどんな良い影響があると思いますでしょうか。その具体的な未来のイメージが書かれるともっと良くなると思います! 自己成長をすることで質問者様はどうなっていきたいのでしょうか。「業績を上げること」「スキルアップする姿勢を持って仕事をする」のがご自身の強みをいかせている状態でしょうか。ご自身が考える強みの活かしかたももっと書いてみて良いかと思います! ▼強みは、〝達成するまでやり抜く力〟 こらは私の個人的な意見ですが、質問者様の強みは目標達成のために最後までやり抜くことができるところではないでしょうか。同じような内容ですが、ただ挑戦するだけでなく、目的を持って達成するまでやり抜いているのがとても良く伝わりました!元々の文言でも問題ないと思いますが、よりインパクトや質問者様の特性が出るのは〝やり抜く力〟だと思います。 以上です!参考にしていただけると嬉しいです。