商社志望で、ESの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか？｜「挫折・苦労した経験」の相談

2026年3月に大学院（修士）を卒業予定

23歳 男性

相談日: 2024年7月20日

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回答タイムライン（1）
商社志望で、ESの添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか？

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  西宮 優介

  回答日: 2024年7月22日

  ご相談ありがとうございます！ 共通テストに変わることで浪人が難しい代でしたので、ご自身の成績の上下が本当に気持ちを上下しますよね・・・ いただいた内容見させていただき、気になった点を記載させていただきます！ ・成績が下がって志望校の判定は悪くなってしまったことが最大の困難とのことですが、どちらかというと勉強をどれだけしても成績が上がらない〜など結果というよりはプロセスの方が適していると感じるのですが、そういったエピソードはございますでしょうか？ ・また、解決策として学業に専念するために部活をやめたという解決策ですが、相談者様のなかでは最後まで楽しみたかった部活を辞めるという苦渋の決断のエピソードかと思うのですが、面接官側の取り方としては両立はしなかったのかというとり方をされる可能性もあるので、アクション内容は変えた方が無難かと感じます！ 例えば選抜クラスにはいることを目標としたのであれば大体上位何名くらいの成績を取ればそれが叶うのか、それまでのビハインドがどの程度あったのかという情報を記載した上で部活動をやめた以外で工夫したエピソードを記載されるといいかと思います！ 例 私がこれまでの経験で最大の困難だったと感じることは大学受験の経験です。 私はセンター試験最後の代で、浪人をするという選択肢が難しい代でした。 その中、私は高校2年生で成績が伸びない時期があり〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（それをもとに行なった対策） のような書き出しでいくと文字数もカットできており行動を書くための文字数も確保できると思います！ この設問に関してはなぜ困難なのか、どういう行動を取ったのかが重要かと考えられるのでそこを肉厚に記載いただくといいかと思います！ 入社後、誰もが一度は壁にぶつかり、それを乗り越えていくのか、諦めて辞めてしまうのかという選択を することになります。 こういった設問では、実際に雇った際、何か問題が起きたり壁にぶつかった時にどんなふうに 考え、行動していくことが出来るのかといった面がイメージされやすいと思います。 そのため、まずは「諦めない・粘り強い気持ち」や「努力して壁を越えようと出来る力」が どれくらいあるのかは重要POINTになるかと思います！ 「どうせやったって出来ないし…」というネガティブ思考なのか 「まずはやってみよう！」というポジティブ思考なのか　そんな部分もこの設問からは読み取れると思います。 自分が面接官だったら、どんな人なら「活躍してくれそう！」「長期的に頑張ってくれそう」と思うか 客観的に考えてみるのも１つの手かと思います！ 何を目標に頑張っていたのかという部分が現状ざっくりとしているように見えるので、 具体的な目標設定⇒そのためにどう努力して乗り越えてきたのか⇒目標に対する達成度や得られた学びなど という構成にしていくと、まとまりが出そうです！ よければご参考ください！