留学生で建築業界志望ですが、ガクチカの事例のわかりやすさはどう改善すればいいですか?|「ガクチカ」の相談
2025年3月に大学院(修士)を卒業予定,23歳女性
相談日: 2024年7月18日
2
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|留学生で建築業界志望ですが、ガクチカの事例のわかりやすさはどう改善すればいいですか?
志望業界: 建築、物流、
志望職種: 総合職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ガクチカや自己PRの添削をお願いしたいです。
留学生なので、使った母国での事例のわかりやすさを高めたいです。早めにご返信いただけますと幸いです。
詳しい相談内容:
「自己PR」
私の強みは「現状に満足せず、自ら課題を見つけ出す課題発見力」です。大学三年から四年間、高校で日本語講師として不登校生徒の学習意欲を高めました。担任の教員が指導を行わないままに放置した不登校生徒に対して、授業のほか生徒の心のケアにも責任感を持ち、対策を取り組みました。具体的には、チェックリストを作成し、生活場面やホームルームで生徒を細かく観察して状況を把握しました。次に、生徒の話を聞いて悩みの種を探し、保護者とともに対策を検討し、組織的な支援を行いました。これにより、生徒の学習意欲と対人関係が顕著に向上しました。この経験から、一人ひとりの関心に基づいて動機付けを行うことの重要性を学びました。
「頑張ったこと」
これまでの人生における最大のチャレンジは大学時代学生会宣伝部で副部長として活動したことです。広報部の主な仕事は、学内の影響力を高めるために、イベントごとにポスターやディスプレー板、学内SNSを活用して情報を伝えることです。イベントテーマに対応するため、常に斬新なデザインアイデアを考えなければなりません。それに他学部や組織と連携しなければならない状況が多いので、「限られる時間内で心に響く出し物の完成」が一番の挑戦です。そこで、次のように取り込みました。まずは過去の仕事記録を参考にし、定期的に各関連部門や組織と情報共有を行いました(週2回の頻度で3名の連絡役と進捗報告を求めた)。デザイン役・副リーダー役として、日常生活でデザイン素材を収集し、SNSまたは口コミから学生たちの関心点を素早く見つけ出し、整理してから組み合わせるよう心がけました。また、週1回でポスターやチケットのデザインの自主練習も行いました。部門内では、定期的(全員を含めて週1回)画像処理ソフトやアイディア共有の学習ゼミを主催しました。動画レッスンをシェアしながら、全員が成長できるような環境を整えました。結果として、年間で15のプロジェクトを企画立案から編集までを成し遂げ、在任期間内に作成したポスターやチケットはいつも高い評価を受け、「今まで見た中で一番美しいポスターだね!」という声が学生からよく寄せられました。部員からも「お陰でスキルアップした!」と感謝される結果となりました。
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
応募書類添削・キャリア相談 などを無料で受け放題!
回答タイムライン(2)
留学生で建築業界志望ですが、ガクチカの事例のわかりやすさはどう改善すればいいですか?
留学生で建築業界志望ですが、ガクチカの事例のわかりやすさはどう改善すればいいですか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年7月18日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2024年7月21日エピソードを選ぶ際には、それを伝えた結果「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるものを選ぶことが大切になります。 そのような視点に基づいてフィードバックしていきますね。 自己PRでは最終成果が「生徒の学習意欲と対人関係が顕著に向上しました」とありますが、客観的にどのレベルの成果を上げることができたのか伝わるような表現になるとグッとパワーアップできると思います。例えば「平均的には50%が私が担当した不登校の生徒は20名でしたが、そのうち18名が学校に通えるようになったり、進学を成功させることができました」などのイメージです。 また本エピソードは日本語講師としての取り組みとのことなので、母国での経験になりますでしょうか?もしそうであれば、母国での取り組みだとパッと読んで分かるような記載があると、わかりやすくて良いと思います。 >「頑張ったこと」 全体として具体性が高く、魅力が伝わりやすい内容になっていると思います。 細かい言い回しの部分でより伝わりやすくなりそうな点をフィードバックしていきますね。 >これまでの人生における最大のチャレンジは大学時代学生会宣伝部で副部長として活動したことです。 現在、院に進学されて色々なチャレンジをされているのではないかと想像します。「人生における最大のチャレンジ」という大きな言葉を使わずに以下くらいの表現が適切なのではないかと思いました。 「学生時代に一番頑張ったことは大学時代学生会宣伝部で副部長として活動したことです。」 >イベントテーマに対応するため、常に斬新なデザインアイデアを考えなければなりません。 「イベント毎に多くの人の興味を惹くために、常に斬新なデザインアイデアを考えなければなりません。」 などの方が話の流れにフィットしやすいと思いました。 >それに他学部や組織と連携しなければならない状況が多いので、「限られる時間内で心に響く出し物の完成」が一番の挑戦です。 「よりイベントの本質を理解した上で広報するために他学部や組織と連携しなければならない状況が多いので、「限られた時間内で心に響く出し物の完成」が重要でした。」 などの方が意図がより伝わりやすくなると思います!