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自己PRの良い表現方法や、自己PRとガクチカのエピソードの違いについて教えていただけますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年7月18日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRの良い表現方法や、自己PRとガクチカのエピソードの違いについて教えていただけますか?

志望業界: IT業界 志望職種: SE,SIer,アプリケーションエンジニア どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己PRの添削をしていただきたいです! 詳しい相談内容: SNSでキャリエモンをシェアしました! 以下の自己PRを読んで どのような印象を受けるか 論理性が崩れていないか より良い表現等はないか 強みが実際に業務に役立つイメージが湧いてくるか という観点から添削をお願いいたします。 また、この文章は430文字と少しオーバーしてしまっているため、文字数を調整するとしたらどの部分を削るべきか教えていただきたいです。 私の強みは、「積極的に行動する力」と「課題解決力」である。学内の既存のバスケットサークルが参加条件を設けていたことから、誰もがバスケットを楽しめる場を作りたいと思い、参加条件のないサークルを設立した。初年度は学生に向けてチラシを100部配布したが、新規入会者はわずか3名であった。原因は知名度がないこと、具体的な活動のイメージが湧かないこと、サークルに興味が持てないことにあると考えた。そこでSNSを活用した次の3つの施策を講じた。(1)学生に向けて積極的に声をかけ、宣伝する。(2)活動内容を動画で日々配信する。(3)レクリエーションやイベントを通じたメンバー同士の親睦を深める交流の場を企画し宣伝する。その結果、次年度は新規入会者を26名獲得し、より多くの学生にバスケットが楽しめる環境を構築することができた。この経験で発揮した行動力と課題に対して適切な施策を講じ、解決しきる力を貴社の最新のIT技術を駆使したソリューション提案の業務においても生かしたいと考えている。(430文字) また、1つ伺いたいことがあるのですが、自己PRとガクチカで具体的なエピソードを話すときに同じような構成 背景(⇒理由)⇒課題⇒施策⇒結果 になってしまうのですが、問題ないのでしょうか。自己PRとガクチカでエピソードの伝え方にそれぞれ効果的な構成がありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

回答タイムライン(4
自己PRの良い表現方法や、自己PRとガクチカのエピソードの違いについて教えていただけますか?

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年7月21日
    >自己PRとガクチカでエピソードの伝え方にそれぞれ効果的な構成がありましたら教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。 基本的には同じ構成で問題ないですよ!伝える際には「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝わっていれば大丈夫です! 内容面で言うと、論理性で崩れている点はありませんが、取り組み内容の具体性をもっと増した方が読み手にどのレベルで問題解決のための取り組みをやり切れる人なのかが伝わって良いと思いました。 例えば、学生に向けて積極的な声がけでは「新歓の時期には毎日分担して声がけをして、チラシ1,000枚を配り切りました」などの伝え方をするイメージです。その他の取り組みでも「確かにそのような行動をそこまでやり切れば、成果につながるだろうな!」とイメージが湧くレベルで伝えられるとグッとパワーアップすると思います。 削る部分としてはこちらの一行は丸っと削除しても良いと思います。 >この経験で発揮した行動力と課題に対して適切な施策を講じ、解決しきる力を貴社の最新のIT技術を駆使したソリューション 提案の業務においても生かしたいと考えている。 仕事での活躍イメージを持ってもらうには決意表明よりも、実際に出した成果と成果につながる行動内容が重要になるためです。これらの文字数を削って、取り組みないようにボリュームを割く方が「そこまでやり切れる人ならうちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえると思います。 また、具体的な取り組み内容に入るまでで全体の文字数の半分以上使ってしまっている点も少し削って、取り組み内容にボリュームを割いた方が良いと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月22日
    岡本様 具体的なアドバイスありがとうございます。 岡本様がおっしゃっていたポイントを参考に、取り組み内容を具体的に表現することを意識しながら400字以内で再度文章を作成いたしました。 よろしければ推敲後の文章のフィードバックをくださると幸いです。 私は「自ら行動し周りを巻き込む力」と「あらゆる施策を講じて課題を解決する力」に自信がある。学内既存のバスケットサークルが参加条件を設けていたことから、誰もがバスケットを楽しめる場を作りたいと思い、参加条件のないサークルを設立した。初年度は学生に向けてチラシを100部配布したが、新規入会者はわずか3名であった。入会者が少ない原因は知名度が低いこと、具体的な活動イメージが湧かないこと、サークルやメンバーへの興味を持ちにくいことにあると考え、SNSを活用した次の3つの施策を講じた。(1)毎日20以上の学生アカウントに声をかけ、宣伝。(2)活動内容やメンバーの紹介を動画で計50本以上毎日配信。(3)メンバー同士の親睦を深めるレクリエーションなどの交流イベントを計6回企画し宣伝。その結果、次年度は前年度の8倍を超える26名の新規入会者を獲得し、より多くの学生にとってバスケットが楽しめる環境を作ることができた。(392文字) さらに改善できそうな部分がありましたらまた教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年7月25日
    前年度の8倍を超える成果が出るイメージが湧くような内容にパワーアップしていると思います! とても細かい部分ですが >活動内容やメンバーの紹介を動画で計50本以上毎日配信 「新歓の時期には毎日活動内容やメンバー紹介の動画を作り合計50本以上配信」 などの方が伝わりやすくなるのではないかと思いました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月25日
    岡本様 添削していただき、ありがとうございます! 動画配信についてより伝わりやすい表現がなかなか思いつかなかったため、とても勉強になりました。その表現で書かせていただきます。 今回していただいたアドバイスを意識しながらより良い文章作成に努めて参りたいと思います。 お忙しい中、ありがとうございました。 また機会がありましたら、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。