金融業界で活かせる宅地建物取引士の資格取得の経験をどうアピールすればいいでしょうか？｜「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年7月10日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜金融業界で活かせる宅地建物取引士の資格取得の経験をどうアピールすればいいでしょうか？

志望業界: 金融志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカ添削詳しい相談内容:指摘していただいた点を意識してブラッシュアップしましたので、ご確認お願いします。力を入れたことは宅地建物取引士の資格取得へ向けた学習です。大学でも日々勉強する習慣をつけ時間を有効に過ごし、更に銀行業務と関わりのある内容を深く学ぶことができると思い取得を決めました。勉強をする際、大学受験までとは全く違った難しい分野である民法の理解に苦戦しました。そこで新しい分野の学習には「回数と角度」が大切だと思い、それらを意識した取り組みを実践しました。具体的には、まず試験までの約半年間、隙間時間などを利用しながら１日１回以上の復習を徹底しました。その際行いをチェックリストにまとめ、成果を可視化することでモチベーションの維持に努めました。そして教科書だけでは理解が難しい場面があったため、必要に応じて不動産関係の仕事をしている父へ質問をしたり、ニュースやユーチューブなどの違った媒体からも情報も活用しました。そうすることで同じ内容でも違った視点から見ることができ、より理解が深めることができました。これらの結果、初受験ながらも資格を取得することができました。この経験から物事に取り組み続ける粘り強さを得ることができたと感じています。

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回答タイムライン（1）
金融業界で活かせる宅地建物取引士の資格取得の経験をどうアピールすればいいでしょうか？

Miduki Takemoto
回答日: 2024年7月10日
以前の投稿と合わせて読ませていただきました！具体的な説明が変わったことで、とても分かりやすくなったと思います✨ 細かな点も含め、いくつかアドバイスさせていただきます！「具体的には、まず試験までの約半年間、隙間時間などを利用しながら１日１回以上の復習を徹底しました。」 ⇒「時間」にも触れると良いと思います！ 1日1回といっても、極端に言うと5分なのか、3時間なのかでは印象も大きく変わると感じました！文章全体的に、淡々と上手く進んで合格したようなイメージにも見えてしまうので、「問題点・課題点」にもう少しボリュームを出しても良いかと思います！「勉強をする際、大学受験までとは全く違った難しい分野である民法の理解に苦戦しました。」 ⇒「勉強をする際、大学受験まではほとんど触れてこなかった民法の理解が必要となり、どのように学んでいったら良いかわからず1か月間悩み、方法を模索し続けました。」上記は例なので質問者さんの経験とは相違していると思いますが、イメージとしてはこのような形の方が壁にぶつかった感じが伝わると思います！「そして教科書だけでは理解が難しい場面があったため、必要に応じて不動産関係の仕事をしている父へ質問をしたり、ニュースやユーチューブなどの違った媒体からも情報も活用しました。」このあたりの具体的な工夫点は、質問者さんならではのポイントにもなり、とても良いと思いました！