金融業界の営業職を目指しているのですが、自己PRの1と2、どちらを提出すべきでしょうか?|「自己PR」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20歳男性
相談日: 2024年7月9日
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相談・質問の内容|金融業界の営業職を目指しているのですが、自己PRの1と2、どちらを提出すべきでしょうか?
志望業界: 金融
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:特に2つ目の自己PRを全体的に見てほしいです。また①と②どちらを提出した方が良いかも教えていただけるとありがたいです。
詳しい相談内容:三菱UFJニコスのESに書く自己PRの添削をお願い致します。
①私の強みは「目標達成力」である。この強みはネパールに対して靴のリユース支援を行う学生団体で発揮した。当初、寄付用の靴を集める必要があったが、活動に対する認識のズレが課題であった。原因はネパールに関する知識が乏しく、活動の意義が理解出来ないことであった。そこで広報リーダーとして、現地の実情を共有するために事前学習会を開催し、支援の必要性を訴えた。次に具体的なイメージを持たせるためにOB座談会を開催し、過去の活動で得た経験や改善点を共有した。これにより全員が共通認識を持ち、営業活動に注力できた。結果、目標数40足に対し60足を集めることに成功し、現地の新聞にも掲載されるなど認知拡大にも繋がった。
②私の強みは「目標達成能力」である。この強みは発展途上国支援を行う学生団体で広報リーダーとして動画制作体制を変革し、国際動画コンクールに初入賞した経験で発揮した。当初、過去の反省を基に改善が必要だったが、コロナ禍で経験者がいなかった。そこでOB座談会を開催して活動を分析した。その結果、動画制作に割く人員と時間の不足、戦略の欠如が原因と考え、「量×質」を意識して取り組んだ。動画制作担当を例年の2倍に増やし、撮影量を倍増させ、過去の受賞作品の共通点を見つけて効率的な撮影計画を立てた。さらに帰国後は迅速にフィードバックを受け、修正を繰り返し、質の向上を図った。その結果初入賞を果たすことが出来た。
回答タイムライン(3)
金融業界の営業職を目指しているのですが、自己PRの1と2、どちらを提出すべきでしょうか?
金融業界の営業職を目指しているのですが、自己PRの1と2、どちらを提出すべきでしょうか?
- Kanta Tamura回答日: 2024年7月9日ご相談有難うございます! 2つの自己PRともご投稿者様ならではの体験に基づく内容で素敵ですね✨ ブラッシュアップできる点に関してお伝えできればと思います! ・1つ目と2つ目のエピソードのどちらがいいと感じたか →2つ目の自己PRがいいと感じました。 理由としては国際コンクールというたくさんのライバルがいるのではないかと感じる環境で初入賞したという結果の凄さが分かりやすかったからです! 【2つの自己PRでの全体的な添削】 自己PRでの面接官へのアピールするための要因としてはどれだけ困難な課題を工夫して乗り越えて、自分の強みを発揮したのかをアピールする必要があります。 1つ目のエピソードで、寄付用の靴を集めるのがどのくらい大変なことなのか、今まででもしその活動をしていた人がいるのであれば前例では何足くらい集められていたのか、それにかかる時間はどれくらいだったのかリーダーとして何人くらいの意見をまとめ行動を導いてきたのか等のその行動にどれだけの苦労があったのかを意識して作成すると「そんな困難な状況からでも目標達成したのであれば確かに目標達成力がありそうだな」と感じやすくなると思います! 2つ目のエピソードに関しても国際コンクールに参加している団体はどのくらいいるのでしょうか? 5チームの中の入賞なのか1000チームの中の入賞だと目標を達成する凄さの伝わり方が違うのでここは意識しましょう。 制作担当を2倍に増やしたり、撮影量を倍増させることはそのチームのモチベーションをかなり上げる、もしくは維持しないとできないことで、ご投稿者様がチームに対してなにか働きかけたり、行動を起こしたからではないでしょうか? 今回の内容プラスでその点に関しても追記すると更に良くなりそうですね! 大枠ご自身で工夫して働きかけたり、行動していることが伝わってくる内容になっていると感じたのでブラッシュアップしてみてください!
- 相談したユーザー返信日: 2024年7月10日夜分遅くに失礼します。 指摘していただいた点を意識してブラッシュアップしましたのでご確認お願いします。 私の強みは「目標達成力」である。これは、ネパールの障害者支援団体で広報として動画制作体制を改善し、国際動画コンクールに初入賞した経験で発揮した。当初、ネパールに関する知識不足で活動の意義が理解されず、認識のズレが課題であった。そこで事前学習会を開催し、支援の必要性を訴えて共通認識を形成した。また、過去の活動を分析し、動画制作における戦略の欠如が問題と仮定して以下の取り組みを行った。具体的には、撮影量を増やすために制作担当を倍増した。さらに、受賞作品を参考に効率的な撮影計画を立て、帰国後はフィードバックを受け修正を繰り返した。これにより動画の質が向上し、100チーム中3位で初入賞を果たした。
- Kanta Tamura回答日: 2024年7月10日ご返信有難うございます! 即修正する姿勢素晴らしいですね✨ どのくらいのチーム数の中での入賞だったのかが記載されることでその目標の凄さがが伝わるようになったと思います! 強いていうのであれば支援の必要性を訴えて共通認識を形成したり制作担当を増員したり撮影計画を立てていたと思いますがご投稿者様がリーダーとして指揮をとっていたのか分からなかったので 例えばネパールの障害者支援団体で広報のリーダーとして〇〇人いるメンバーを統率し動画制作体制を改善し、国際動画コンクールに初入賞した経験で発揮した。 のような形にすると「役割」がわかるのではないかと思いました! 深堀される可能性がある部分に関しては考えておけると良いと思います! ・なぜネパールの障害者支援団体で活動を行っていたのか ・チームを統率するために工夫していたこと、心がけていた事 ・この強みを入社後にどのように活かしていけそうですか ご参考にしていただければと思います!