ゲームセンターを活気づける」志望軸は狭すぎるでしょうか？｜「就活・転職の軸」の相談

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ゲームセンターを活気づける」志望軸は狭すぎるでしょうか？

• 相談したユーザー

  返信日: 2024年7月8日

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  西宮 優介

  回答日: 2024年7月9日

  ご相談ありがとうございます！ 就活の軸に関してのご不安、すごくわかります！私自身も色々やりたいことあるけど、なんて表現すればいいかをすごく悩んだ経験があります！ その経験を元にアドバイスをさせていただければと思います！ まず前提として、単純に自分の中での就活の軸であれば問題はないと思います。 自分が本当にやりたいことなのであれば自信を持っていただいていいと思います！ ただ、範囲が狭まれば狭まるほど会社の選択肢も狭まっていくのでもう少し広げてみてもいいかもしれませんね！ 一方で、面接で聞かれた際に答える就活の軸としては現状ですと面接官に刺さりにくい内容かと思います。 例えば、地域を活性化できる仕事につきたいです！と採用候補者の方が言われた際、面接官は「大体の仕事はそうだから、うちじゃなくてもいいよね」という思考になります。 では、「地域、ゲームセンター業界を活性化したい」という想いを持っていた時にこれは軸にならないのかというとそうではありません。 それをどう解決するかというと、就活の軸を複数（多すぎてもぶれるので2、3個で止めるといいと思います）持つといいと思います。 今の相談者様の「ゲームセンターを活気のある場所にできる」だけの軸でいくと直接的ではなくてもゲームセンター業界以外からのアプローチもできるよねとカウンターされると面接で戦う武器がなくなってしまいますので、軸を複数用意し会社を選び、面接ではその軸と志望している会社の特徴のリンクしている部分を伝え、会社のミッションやパーパスと絡めた志望動機を作成していくと「就活の軸とのマッチング度合いが高く、ミッションにも共感してくれている候補者」になるかと思います！ よければご参考ください！
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  Joichiro Yamamoto（キャリアアドバイザー）

  回答日: 2024年7月9日

  はじめまして！キャリアアドバイザーの山本です！　 ご相談ならびにキャリエモンシェアありがとうございます！ まず、「ゲームセンターを活気のある場所にできる」という軸ですが、素晴らしい軸だと思います！ 私が昔働いていた会社にゲームセンター事業部がありましたが、相談者様のような軸を持った方々が集まってましたよ！ 相談者様の以前の投稿を拝見しましたが、 ・その空間では老若男女問わず様々な人々が笑顔を生み出していることに魅了されてきました。 ・貴社の素晴らしいアーケードゲームのIPを多くの人に知っていただければ、この問題解決が前進すると考えています。 と記載されており、ゲームが本当に好きで、更にその企業が出すゲームにも魅了され世に広げていきたいという気持ちがあるのだなと思いました！ 結論、私としては今の軸のままで大丈夫だと思うのですが、どこか納得のいかないところがあってのご相談だと思います。もう少し相談者様のことを知った上でアドバイスできた方が良いかと思いましたので、以下の質問にお答えいただけますでしょうか？ 1. なぜ「ゲーム業界の営業職をやりたいのか」 2. 「軸が狭すぎるのではないか」と感じた背景やできごと 引き続きよろしくお願いいたします！
• 相談したユーザー

  返信日: 2024年7月14日

  1. なぜ「ゲーム業界の営業職をやりたいのか」 営業職を志望している理由は、募集されている業種の中で、一番私の夢である「ゲームセンターを活気のある場所にできる」を実現できると考えたためです。 2. 「軸が狭すぎるのではないか」と感じた背景やできごと 面接で軸について聞かれた場合を想定したとき、具体的過ぎて、希望の部署に配属されなかった場合にやめそうだなと思われてしまうのではないかと考えてしまいました。また、この軸を話した際に聞かれるであろう深堀質問もお聞きしたいです。
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  安田智実

  回答日: 2024年7月16日

  ご相談ありがとうございます！ キャリアアドバイザーの安田と申します。 軸を絞りすぎではないかという不安をお持ちとのことですが、ご自身の中で軸や目標がしっかりと定まった状態は悪いことではありません！ 過去いただいたご相談も拝見いたしましたが、「客足が伸びないという課題のあるアミューズメント施設に活気を与えたい」という目標を持った就職活動、素敵だと思います！ 一方で、軸のポイントがずれてしまうと入社後に「本当にやりたいことと違うかも。。」とギャップが生じたり、今後の短期離職につながるリスクもあります。 就職活動の軸を考える上では ・将来どうなりたいか ・どんな活動に携わりたいか に焦点を当ててみてください。現在ではなく未来に視点を置くことが重要です！ 「ゲームセンターを活気のある場所にできる」 →なせ「ゲームセンター」がいいのでしょうか？なぜ活気ある場所にしたいのでしょうか？その根本にあるのが就職活動の軸に当たります。 以下は私の想定になりますが、、、 以前いただいた投稿のなかに、「小さい頃からゲームセンターを利用してきました。その空間では老若男女問わず様々な人々が笑顔を生み出していることに魅了されてきました。」とありました。 まずは根本に「世の中に笑顔を増やしたい」というような軸があるのではないでしょうか！それを叶える場所がご自身にとって「ゲームセンター」であり、「その環境を活気づけることで社会に貢献したい！」ということにまとめられるかなと感じました！ ですので、ゲーム業界を軸にするというよりはご自身が働く上で大切にしたいことや叶えたいことを軸にすることをお勧めします！ その軸が定まると業界や職種の視野も広がります。扱う商材やサービスが異なっても根本の軸が合致していれば、どの業界でもやりがいを持って働くことができます。 その中でも「どんな企業のもとで働きたいのか」を明確にすることが志望動機にも付随してきますので、目標を持った上で業界をゲーム業界に絞ることは問題ないと思います！ 参考にしていただければ幸いです！
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  Joichiro Yamamoto（キャリアアドバイザー）

  回答日: 2024年7月17日

  ーーー 山本です！ご返信ありがとうございます！ 「営業職を志望している理由は、募集されている業種の中で、一番私の夢である「ゲームセンターを活気のある場所にできる」を実現できると考えたためです。」 →本当に素晴らしいです！今現在、一番の夢を軸にしている状態ですので、無理に広げる必要はないと思います！仮に広げたとしたらそれは夢を妥協することになります！ 「具体的過ぎて、希望の部署に配属されなかった場合にやめそうだなと思われてしまうのではないかと考えてしまいました。」 →これは相談者様次第なのですが、希望の部署に配属されなかったとしてもその企業に入社したいのか、それとも企業はどこでもいいが自分の夢を叶えたいのかを明確にしておく方が良いと思います。繰り返しになってしまいますが、軸を広げてまで入社したいのかを考え直してみてください！ しかし、例えば入社してから、最初は理想としているゲームセンターの事業に携わることが出来ていても、数年後はオンラインのゲームに携わる仕事に異動しなければならない可能性だって十分にあります。 なので、ただ単に「ゲームセンターを活気のある場所にしたい」と伝えても「将来性があまり見えていないのでは？」と思われてしまう可能性もあります。 そういったリスクの部分もあることを踏まえ、それでも 自身の夢を叶える為に曲げない！！という考えであれば、現在の軸のままゲームセンター事業をしている企業をどんどん受けて一番マッチしている所を見つけていくと良いと思います！ 「この軸を話した際に聞かれるであろう深堀質問もお聞きしたいです。」 →箇条書きにしますね！ ・いつからその軸を持ち始めたのか ・その軸の背景にどんな経験やきっかけがあったのか ・他の部署では実現できないのか ・あなたの思う「活気のある場所」とはどんな場所か ・どうすれば実現できると考えているか おそらくこのような深堀質問が返ってくると思います！ 色々と話しましたが、結論、相談者様の軸である「ゲームセンターを活気のある場所にできる」は広げなくて大丈夫です！信念を貫いてください！ またご質問あればいつでも返信ください！