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自己PRの改善案と、面接時にどこまで話すべきか教えてほしいです|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20男性
相談日: 2024年7月3日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|自己PRの改善案と、面接時にどこまで話すべきか教えてほしいです

志望業界: コンサル、IT 志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 改善点とさらに対する改善案と面接だったらどんな感じで自己PRをどこまで話すべきか教えていただきたいです 詳しい相談内容: 自己PR 私は主体的に課題を解決する力がある。148人のテニスサークルの新歓係として、参加率向上に努めた際に力を発揮した。私は初心者が新歓後から姿を消す状況を何度も経験し、強い問題意識を感じた。そこで未経験でも活躍できるという理念の基、練習参加率20%を目標に設定した。そこで私は後輩と接することが得意なメンバーと協力し、初心者への聞き込みを実施した結果、原因は経験者同士の交流関係への入りずらさであった。練習参加率向上の最大要因は、メンバーとの関係構築であると考えている。私はサークルの魅力を伝えるために、球を風船にしてラリーするなど技術不要かつラケットを用いたレクを8個企画し、後輩と話すことが得意な人10人を班に割り振って開催することを約半年間行い続けた。初心者から次の練習日程についての質問など意欲的な姿がみられた。結果、練習参加率10%から25%を達成した。この経験から貴社で困難な状況でも、自ら原因を突き止め、解決に導きたい。

回答タイムライン(1
自己PRの改善案と、面接時にどこまで話すべきか教えてほしいです

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    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年7月3日
    前回の内容もあわせて拝見しました! 内容がよく精査され、必要な部分はより具体的な記載が加わったことで、とてもよく改善されているなと思いました! 気になった点を何点か書かせていただきます! 練習参加率について、目標を20%に設定、当初は10%で最終的には25%ということでしたが、 数に換算すると、当初は15人程度、最終的には37人程度ということでお間違いないでしょうか? そうなると、質問者様の所属されていたテニスサークルですと、111人は練習に参加していないという事になるかと思いますが、この111人に関してはどのような属性になりますでしょうか? そもそもの目標設定の20%がどういった背景で設定された数字かが知りたいなと思いました! また、「初心者が新歓後から姿を消す状況を何度も経験し、強い問題意識を感じた。」ということでしたが、 そのような点になぜ問題があると感じられたのでしょうか。 例えば、アルバイトの話で離職率を上げた!という話の場合は、 「離職率が高い⇒人手が育たない、必要な働き手が足りなくなる⇒店が回らない」 などのデメリットがあるため、離職率改善が店にとって重要であることが分かります。 このサークルで言う「練習参加率の向上」にはどのような意味があったのでしょうか。 今回は「参加率の向上」はしっかりとできていますし、そのために行った取り組みもとても的確だったと思います。 しかし、コンサルの活躍イメージに繋げるには「根本的な課題は何か」だったり、「なぜ、この数字を伸ばす必要があるのか」など、もっと本質的な部分を冷静に分析する必要が出てきます。 課題だと思っていたことが実際はあまり問題ではなくて、他にもっと改善すべきことがあった、という事もあるでしょう。 その為、今回の「練習参加率の向上」は、なぜ必要だったのか、その改善を行うことで、何がどう変わるのか、 といった本質の部分も気になるなと思いました! 例えば、 〇とにかくサークルメンバーを集めて、交流を広げる 〇初心者からでもテニスを始めて楽しさを知ってほしい! 〇必要なメンバーを集めて、大会などに出場して上を目指したい! など… 質問者様の個人的な感情として、単純に「せっかく初心者がサークルに加入してくれたけど、経験者の輪に入りにくくて辞めてしまうのが申し訳ないな、悲しいな、もっとテニスの楽しさを知ってほしかったのに!」 と思ったことが発端なのか、 それともサークルの人数が減ってしまう事自体になにかデメリットがあるので、改善しなければならない状況だったのかによっても、文章を読む際のイメージが変わり、どのような話の構成にしたらいいのかも変わるかと思います! ちなみに、148人のうち、経験者と初心者の割合はどの程度だったのでしょうか? 最初から参加していた15人は全員経験者で、後から増えた22人はほぼ初心者という内容でしょうか? そのような内容も、どういった組織だったのかの判断材料となるかと思いましたので、必要に応じて記載して頂ければと思います! 最後の一文「この経験から貴社で~~」に関しては、必ずしも記載しなくても良いかなと思いました!