自己PRの文中で、具体的な業績や結果をもっと強調した方がいいでしょうか?|「自己PR」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年7月3日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|自己PRの文中で、具体的な業績や結果をもっと強調した方がいいでしょうか?
志望業界: 絞っておりません
志望職種: 一般事務職
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
添削をしていただきたいです。
詳しい相談内容:
【自己PR】
私の強みは問題や課題が生じた際に自ら改善するために行動できる点です。
この強みは学習塾の受付事務でのアルバイトで発揮することができました。
受付事務は教室内の掃除から授業に必要なプリントの準備、突発的な電話対応などマルチタスクに業務を行う必要があります。
初めはやるべき事の順序立てが難しく上手く処理できない点や電話対応をする際に上手く話せるか不安で相手側へ伝えたい内容をしっかりと伝えることができない点が問題でした。
この問題を解決するために次の2点を実行しました。
・やるべきことを重要な順にリスト化する
・電話対応に慣れるために電話がなった際には積極的に対応する
この2点を継続して行った結果として、リストを見ることで自分が今やるべき業務内容を理解でき、スムーズに行えました。また、初めは慣れなかった電話対応も数をこなす事で臨機応変に対応できるようになりました。
講師の先生からも「〇〇さんがいると安心して授業に専念できる」とのお声もいただけました。
今後もこの強みを生かし貴社の一般事務として社内外のお客様から信頼をいただけるような対応を意識して貢献していきたいです。
【ガクチカ】
私が学生時代に注力したことは裏千家茶道部で部長を務め、お茶会を成功させた経験です。私が所属していた茶道部はキャンパスが2つに分かれており、練習も別々で行うため双方の意見が一致しないことや練習量に差が出てしまうことが多々ありました。文化祭では両キャンパス合同で茶会を行うため、目標を統一させて練習を行う必要があります。部がより一体となるよう、私は部員を全員集めてリモートを通した話し合いを提案し、1人1人の今後の目標や今感じている心境を聞き出しました。このような環境作りを行った際に、部員から「話し合える場を作ってくれてありがとう」という言葉をもらい胸がいっぱいになりました。結果として茶会には約100名のお客様が参加してくださり「仲が良い部活だね」とのお声もいただきました。私はこの経験からチームで活動を行う上で、チーム1人1人の話をしっかりと聞き、そこから意思疎通を図っていくことの大切さを学ぶことができました。
回答タイムライン(1)
自己PRの文中で、具体的な業績や結果をもっと強調した方がいいでしょうか?
自己PRの文中で、具体的な業績や結果をもっと強調した方がいいでしょうか?
- Joichiro Yamamoto(キャリアアドバイザー)回答日: 2024年7月4日はじめまして!キャリアアドバイザーの山本です!ご相談ありがとうございます! 以下アドバイスです!参考にしてください! 【自己PRについて】 素晴らしい内容且つ、とても読みやすいです!相談者様は社内外から本当に信頼されていたのだと伝わってくる文章です! 事務職経験⇒事務職希望の場合は、マルチタスク感がイメージできるような例を1つ挙げると差別化になると思います! 会社によって業務量の差は当然あると思いますが、「1日でこれを〇件、これを〇件、更にこれも〇件こなした」みたいな感じの実績が言語化できると、「即戦力間違いなし!」とお墨付きをいただけるのではないかと思いました! 【ガクチカについて】 素晴らしいガクチカです! 課題発見→行動→結果を具体的に記載できているのでとてもレベルの高い文章となっております!こちらも強いて言うならになってしますのですが、以下を追加してみても良いかもしれません! ①どんな目標で統一させたのか ②リモートで心境を聞いた後、どのような形で部が一体になれたのか(一体になれたと実感したか) ③100名の来客というのはどれくらいすごいのか(例年の平均参加数などで比較しましょう) 以上です! またご相談ありましたらキャリエモンに投稿してください!