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メーカー業界での事務職に志望しているのですが、自己PRの添削をしてもらえますか?|「自己PR」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年7月2日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|メーカー業界での事務職に志望しているのですが、自己PRの添削をしてもらえますか?

志望業界: メーカー、建設・インフラ 志望職種: 事務職 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:自己prの添削をお願いします。 詳しい相談内容: 私の強みは、努力を惜しまないことです。カフェでのアルバイトでこの強みを発揮し、自分自身を成長させることができました。アルバイトを始めた当初は、飲み物の提供スピードが上がらず、お客様をお待たせしてしまっていました。そこで、頭だけでなく体で覚えるまで練習しようと、休憩や毎回の勤務前にマニュアルを確認し、30枚以上のメモをとって覚えたことを定着させ、全てのメニューを1分以内に提供できるよう、タイマーを使用した実践練習を2ヶ月間行いました。すると、自然と体が動くようになり、お客様からは提供が速いとお褒めをいただけるようになりました。この経験から、より良いサービスの提供には、ひたむきに努力を続ける姿勢が大切であることを学びました。社会においても、諦めずに努力を続け、仕事の質を高めていきたいと考えています。 SNSでキャりえもんをシェアしました!

回答タイムライン(3
メーカー業界での事務職に志望しているのですが、自己PRの添削をしてもらえますか?

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    佐野美七海
    回答日: 2024年7月4日
    ご相談頂きまして誠にありがとうございます! ご自身の課題解決のためにひたむきに努力できる姿勢が伝わってきて良い内容だと思います! その上でご希望されている事務職での自己PRにおいてより良いものができるようアドバイスさせて頂きます。 今回志望職種が事務職ですので、「作業効率」や「物覚えの良さ」「マルチタスク」をアピールできるような内容も活躍のイメージに伝わりそうだなと感じました。 もしそういった方向に話を膨らませられそうであればプラスに出来るかと思います! 例えば、 ◾️そこで、頭だけでなく体で覚えるまで練習しようと、休憩や毎回の勤務前にマニュアルを確認し、30枚以上のメモをとって覚えたことを定着させ、全てのメニューを1分以内に提供できるよう、タイマーを使用した実践練習を2ヶ月間行いました。 →「そこで自身の作業効率を上げるべく、合間の時間でマニュアル確認を徹底し30枚以上のメモをとって覚えたことを定着させました。それに加えてタイマーを使用した実践練習を行い、約2ヶ月で全メニューを1分以内に提供できるようになり業務効率化に繋げることができました。」 などと書き換えることでアピールポイントを増やすことができます! 又、目標が1分なのは分かりますが、入社してすぐの頃はどれくらいかかっていたのかが不明なので、 追記した方が良いかと感じます! ちなみに飲み物の提供スピードが上がらなかった原因はどのような点にあったとお考えでしょうか? ①自身の知識不足だった ②チーム内での連携が取れていなかった 等様々な原因が考えられると思います。 ご自身の課題を原因から分析をして解決のために動けた経験は強いアピールポイントになりますので、そこまで深掘りしてみるのも良いかもしれませんね! 尚、事務職には「組織の一員として輪を大切にできる方」も求められているので、②のようなチームへ働きかけて業務効率化ができた経験などがあればそちらで書いてみても良いかと思います! 改めて新しい文章が出来上がりましたらいつでも添削させて頂きますので、いつでもご相談ください!
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    西宮 優介
    回答日: 2024年7月4日
    ご相談ありがとうございます! 提供スピード早いカフェ、最高ですね!!笑  長蛇の列だと入るのやめようと思うのでお店にとっても相談者様はありがたい存在なんだとおもいます! 自己PR文の添削なのですが、エピソードは具体的でわかりやすくいいと思うのですが、気になった部分として「相談者様の努力が他の方に比べてどう優れているか」という訴求が少し弱いのかと感じました! 個人的な意見ですが努力量の物差しはすごく難しいと私自身は感じていて、同じ努力でも人によって凄い、普通、あんまり という評価が分かれると思うので、そこでテクニックとして対比表現をいれると認識が揃えられます! 例えば、メモ30枚以上は他の人と比べてどれくらい多いのか?結果として達成した全商品1分以内提供はどれくらい早いのか?店にどういう影響を与えたのか?こういった定量的な要素が盛り込まれるとさらに説得力が増すと思います! そうするともしかしたら努力を惜しまないという表現よりも、決めた目標を最後までやり切る力がある、仮説と実行力で結果を出してきた という表現に変化するかもしれません!あくまで想像なのでもちろん今の結論でもいいと思います! 相談者様のこれまでされた努力がより評価されるよう表現に少しアクセント(対比、比較)を加えるとより良くなると思います! また、ひたむきに努力を続ける姿勢も定量的に表現できればよりgoodかと思います! →例)2ヶ月間1日◯時間勤務し、や週◯回は出勤し など 社会においても、諦めずに努力を続け、仕事の質を高めていきたいと考えています。 この文章も結論としてとてもいいと思うのですが、仕事の質が少し漠然としているかなと感じます! 仕事の質とはなにか?タイムパフォーマンスをあげることなのか、組織にいい影響(事務職に求められるもので!)を与えることなのかその辺りを明言をした方が相談者様が実際に入社した後具体的にこう働いてくれるんだろうな が企業側もイメージが持ちやすくなると思います! よければご参考ください!
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    安田智実
    回答日: 2024年7月4日
    ご相談ありがとうございます! キャリアアドバイザーの安田と申します。 課題解決のために主体的に努力し成果を出したご経験、とても素敵だと思いました! 自己PRでは自身の能力を示すだけでなく、それを今後どのように活かして活躍できるかを伝えることを意識してみてください。 努力して成果を上げたエピソードでは、「元はどのレベルだったのか・そこからどの程度の成果を上げられたのか」を数字で明記することで成果の度合いを明確化することができます。 「30枚以上のメモをとって覚えたことを定着させ、全てのメニューを1分以内に提供できるよう、タイマーを使用した実践練習を2ヶ月間行いました。すると、自然と体が動くようになり、お客様からは提供が速いとお褒めをいただけるようになりました。」 →目標の設定数値や実施期間を明記してるのは良いと思うので、「元は何秒で結果何秒削減できたのか」を組み込むとよりイメージしやすくなると感じました! また、「お客様を待たせたくない」という気持ちが課題解決への原動力であったということは、「他者のために主体的に行動できる力」という観点からも強みをアピールできると感じました! 「努力できる」だけでは、具体的にどのような場面でその力が発揮するのかが企業に伝わりづらいと思うので、ご自身のやりがいがどこで発揮されるのかを振り返ってみてください。 特に志望されている事務職は、会社を内面からサポートすことで社会貢献に携わる職業といえます。 「他者のために行動できる主体性」をアピールする上で具体的な実績を合わせて記載すると、入社後の活躍をイメージしてもらいやすくなると思うので参考にしてみてください!