「キャリエモン」はプロが無料で相談に乗ってくれる

"日本最大級"のキャリア相談サイト
キャリエモンはプロのキャリアサポーターから「書類/ES添削」や「就職/転職相談」を無料で好きなだけ受けられるサービスです。就活や転職で悩んでいる人は気軽に使ってみよう!

新サービス情報!キャリエモンのキャリア支援

今ならキャリア支援 を実施中
プロが直接キャリア支援!  応募書類添削
面接対策求人紹介 などの無料オンラインサポート!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

面接で伝えるべきポイントを絞るために、自身のガクチカをどのように整理すればよいでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業予定,20女性
相談日: 2024年7月1日
5
  • Supporter Icon
  • Supporter Icon
2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|面接で伝えるべきポイントを絞るために、自身のガクチカをどのように整理すればよいでしょうか?

志望業界: 人材業界・金融業界 志望職種: 特になし どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 厳しめのご意見いただきたいです。 詳しい相談内容: 以下のガクチカを見て、率直なご意見を頂きたいです。 以前この内容を面接で話したとき、全然伝わらなくて、このガクチカに自信が持てなくなりました。 どこが分かりにくいのか、どういう文章に変えたら、伝わりやすくなるかご教示いただけますと幸いです。 15人規模の学生団体の代表として学内コミュニティスペースを開設・改革し、月間利用者数70人を達成した経験だ。学生の挑戦を応援したいという思いから、開設を決意した。目標は、月間利用者数50人と学生が切磋琢磨し成長出来る環境の創出だ。当初、月間利用者数は15人で、利用者の参加意欲・満足度ともに低い状態だった。実施したアンケートの結果から、課題は「利用者視点に欠ける運営」で、原因は「ニーズの理解不足」と仮説を立てた。そこで、利用者の主体性とニーズを最優先に掲げた運営方針へと変革し、①利用者へのヒアリングと②利用者参加型の企画会議を実施した。「利用者の目標を共に実現したい」という思いから、対等な立場で真意を引き出すよう工夫した。これにより「利用者同士の密な交流」というニーズを引き出し、利用者参加型ワークを実施した結果、学生が高めあえる環境を実現し、3か月で月間利用者数15人から70人を達成した。 この内容に加えて、前提の部分の説明として以下の情報を最初に付け加えています。 「このコミュニティスペースは、多くの学生にきっかけを与え挑戦を応援したいという自身の思いから開設したものであり、学生が自由に交流できるスペースとなっています。また、特徴的な部分として、図書館や空き教室などとは異なり、学生が主体的に情報交換や意見交換ができるスペースとなっています。」 いままで、ガクチカの内容が伝わらなかったことなどなく、非常にショックを受けています。厳しめのご意見いただけると嬉しいです。
キャリエモン を使ってみよう
プロのキャリアサポーターから
応募書類添削キャリア相談 などを無料で受け放題!
キャリエモン - プロのキャリアサポーターに無料で「書類/ES添削」「就職相談」

回答タイムライン(5
面接で伝えるべきポイントを絞るために、自身のガクチカをどのように整理すればよいでしょうか?

  • Supporter Icon
    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年7月1日
    厳しめにということ、承知いたしました! 本音で正直にご相談いただいておりますので、誠心誠意お答えできればと思います! 文章を一通り拝見した感想としては、確かに概要を理解するのが難しいな、という印象です。 (しかし、言葉だけで第三者に説明するというのは、簡単な事ではありません。私も20歳の時は人に伝えるのが下手な方だったと思いますが、たくさんの社会経験の中で反省を重ねながら蓄積したノウハウを、少しでも質問者様のために活かせたらと思います) まず、具体的な取り組みや成果を説明する前に、 相手が「これから話す内容」に対してある程度理解をしたうえで話しはじめる、ということが重要になります。 そのためには、「それってなに?」という要素があってはいけません。 スライドや画像で補足することができないので、いかに言葉の情報で「リアルな情景」をイメージさせられるか、を意識して頂ければと思います。 まずは。内容を整理していきましょう。 今回は「学生が自由に交流できるスペース」についてですね。 このスペースについて、相手に具体的にイメージしてもらわなければいけません。 「多くの学生にきっかけを与え挑戦を応援したい」という想いで開設したということで、 「図書館や空き教室などとは異なり、学生が主体的に情報交換や意見交換ができるスペース」ということですが、 具体的には、どのようにして「主体的に情報・意見交換」が行われていたのでしょうか? 例えば、ただ空いていた空間にテーブルとイスを複数設置しただけでは、 「主体的な情報・意見交換」は行われないですよね。 それではただの「休憩スペース」です。そこに座ってコーヒーを飲んだり、待ち合わせをしたり、勉強する人はいるかもしれませんが、今回意図としているようなコミュニティスペースは実現できないでしょう。 では、そのようなコミュニティスペースを実現するために、「どのような工夫」を凝らした空間となっているのでしょうか?どのような利用方法となっているのでしょうか。 そのような不足情報がたくさんあるかと思いますので、まずは初めて聞いた人が、「そのスペースをイメージすることができて、利用者の様子もイメージできる」という状態にする必要がありそうです。 ※たくさんの情報を簡潔に説明するのは大変ですので、詳細お伺いできましたら文章の整理もさせていただけますよ! また、取り組みに関してまとめると下記になるかと思います。 参加意欲・満足度が低い⇒利用者視点に欠ける運営だった⇒利用者のニーズを理解しよう⇒利用者にヒアリグ⇒「利用者同士の密な交流を求めている」らしい⇒利用者参加型の企画を行った⇒利用者増えた これを、なるべく簡潔に説明できると分かりやすくなるかなと思いました! また、「利用者の目標を実現したい」とありますが、利用者の目標とは具体的に何でしょうか? そこで行った「利用者参加型ワーク」とは、具体的にどのようなワークだったのでしょうか?どのようにして、学生が高め合ったのでしょうか。ここも聞いている人が「それってなに?」となっている部分ですので、解消できると良いかなと思います! また、「利用者数を増やす」といった観点では、「こんなコミュニティスペースがあるよ!こんな風に使えるよ!こんな風に使ってね!」というように、学生に認知させるための動きも必要になるかと思います。こちらについては何か行っていましたでしょうか?あれば、そちらもセットでお伝えする必要もあるかと思います! 長くなりましたが、上記を読んだうえで改めて文章や詳細を投稿して頂けましたら再度お手伝いさせていただければと思いますので、ぜひよろしくお願いします!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月1日
    非常に親切、ご丁寧なお返事をありがとうございます。 指摘していただいた内容はどれも、仰る通りで完全に聞く人の視点が欠けていたのだと反省しました。お恥ずかしいことに、ここまでなんだかんだ面接がうまくいってしまっていたので、まさか自分がここまで伝える能力や言語化する能力が低いとは思いもしませんでした。しかし、今回こうして率直な意見をいただいたので、しっかりと自分の課題と向き合い、改善していきたいと思いました。 ▶具体的には、どのようにして「主体的に情報・意見交換」が行われていたのでしょうか? ・利用者がそれぞれ自身の目標や目的を共有する過程で、情報・意見交換が行われていた。 ・初めて来た人に対しては、運営側が積極的に話しかけ、一緒に興味関心や、目的・目標を探っていった。 ・そのうえで、スペースになじめるようにリピーター利用者とのマッチングなどのサポートを行っていった。 ・既に何度か来てくれている方に関しては、運営側がサポートしなくとも自然と自分から話しかけに行くような文化が根付いている。 ▶「どのような工夫」を凝らした空間となっているのでしょうか? ・スペースをゾーニングし、静かな作業エリア、ディスカッションエリア、リラックスエリアなど、利用目的に応じたエリアを設けた。 ・リラックスエリアについては、カーペットを導入し、利用者の「物理的・心理的距離」を近づける工夫を行った。 ・プロジェクターやスピーカーを導入し、利便性の向上を図った。 ・飲食も自由にできるスペースとなっているため、昼食をとりながらラフに話すこともできるような空間となっている。 ▶どのような利用方法となっているのでしょうか。 ・開催頻度時間→週2日、固定曜日:月曜日、水曜日 固定時間:12:50~17:00 ・基本的には、この時間に合わせて自由に学生がスペースを利用するイメージ ・予約などはなく、この12:50~17:00の間は常に場所が解放されている。 ・運営メンバーは最低2人は駐在している ▶「利用者の目標を実現したい」とありますが、利用者の目標とは具体的に何でしょうか? ・ここは、利用者それぞれ目的や目標が異なるので、明確な目標というのは定めていません! 例えばTOEIC700点を目標にしている人もいれば、学生起業を目標にしている人もいましたし、中には、3か月で5キロやせるといった目標を持っている人もいました。 ▶「利用者参加型ワーク」とは、具体的にどのようなワークだったのでしょうか? アイデアソンやピッチイベント・屋外映画上映会(自分を見つめ直すことを目的として)・外部団体と協力してキャリアアンカーについて一緒に考えるイベントなどを行いました。 ▶どのようにして、学生が高め合ったのでしょうか。 意見交換や情報交換を行うなかで、互いの存在が良い刺激になり、モチベーションの向上に繋がったと考えています。また、挑戦して成功した時には、全力で褒め合う、失敗した時には全力で慰め、次にどうしたら成功できるかを一緒に考えてくれる そんな文化が自然と根付いていた為それがまた互いに高めあうことに繋がっていったと考えています。
  • Supporter Icon
    Chinatsu Kato
    回答日: 2024年7月2日
    たくさん詳細に記入していただき、ありがとうございます! こうして聞いてみると、こんなにも素敵な活動を行っていたのに、それが伝わらないのはとってももったいないですね! ESや面接の中で全て伝えるのは難しいと思いますが、ESではある程度かいつまんで必要な情報を簡潔に伝え、面接などではある程度詳細に説明するのがいいかなと思います。 アルバイトや部活動などであれば、細かく聞かなくともある程度想像できるのですが、今回のように特殊で新しい取り組みを行った場合、丁寧に説明しないと想像するのが難しいので、伝える難易度が段違いなんですよね! 質問者様が伝える能力が低いと落ち込む必要はないので、今回のように「初めて聞く人の視点」に立って、面接前にしっかりと準備さえできれば、バッチリです! では少しまとめてみましょう。 15人規模の学生団体の代表として学内コミュニティスペースを開設・改革し、月間利用者数70人を達成した経験だ。 →まずここまででかなり処理すべき情報が多いです。最初に結果を示すのは良い手法ですが、どんな学生団体?どんなコミュニティスペース?どんな改革?という様々な疑問を一旦無視して「月間利用者70人か。」と考えることになってしまいます。しかしこの状態で話が進むと、疑問が残ったままなのでスッキリしないんですね。 であれば、今回はエピソードがかなり複雑な内容なので、 「◯◯を行う学生団体の代表として、新たなコミュニティスペースを開設し、その運営に力を入れた。」 くらいの導入から入ってもいいかなと思います。 続く文章のイメージを少し書いてみますね。 「大学には様々な学生おり、それぞれが多種多様な目標に向かって日々努力している。そんな学生達のサポートを行い、また学生同士が交流を通じて互いに高め合える環境が作りたいと思い、◯◯の一室を借りて、コミュニティスペースを開設した。」 「このスペースは、週2日決まった時間の自由開放とし、ディスカッションエリア、リラックスエリアなど、利用目的に応じたエリアを設けている。」 「開放中は、運営メンバーが2人駐在し、積極的に利用者との交流を図っていたものの、当初目標としていた月間利用者数50人に対し、実際の利用者は15人程度に留まってしまっていた。… 文の最後まで実は作り終えたのですが、全て私が考えてしまうと質問者様が文章を作る機会を奪ってしまうので、あえてここからは記載しません! こんな形で、必要な補足を加えつつ、一度自分なりに納得の行く文章にしてみると良いと思います。 そのうえで、ES用に省けるところを省きつつ、まとめあげられるといいかなと思います! 最後に、「なんだかんだ面接がうまくいってしまっていた」というのは、こんな素晴らしい行動ができる質問者様ですから、きっと面接官の方も質問者様にたくさん魅力を感じていたのだと思います! あとは、質問者様が一番行きたい!と思える企業に出会い、質問者様の魅力を最大限に伝えきることで、企業との縁が成立する、というのがベストですので、 ご自身の経験を素敵に伝えられるよう、ブラッシュアップしていきましょう! また困ることがあれば、いつでもお声掛けください!
  • Supporter Icon
    生田光美
    回答日: 2024年7月2日
    ご相談ありがとうございます。UZUZキャリアアドバイザーの生田です! 学生団体でのリーダーシップ経験やコミュニティスペースの運営に尽力されたとのこと、非常に素晴らしいご経験です!自信が持てなくなってしまったとのことですが、面接は書類提出と違ってその時の空気感や話す口調、速さなどに影響されることもあります。 面接の対策なども取り入れながら、改善点を見つけていきましょう! 相談者様のためにも、あえて厳しめにお伝えしますね!
「利用者参加型ワーク」の実施で利用者が15人から70人に増えたと言う成果は理解できましたが、投稿者様が目指していた「学生の挑戦」はどう繋がってくるのかイメージが湧きづらかったです。 したがって、「学生の挑戦を応援したい」というゴールを達成するための手段としてのコミュニティスペースの開設を繋ぐ説明を加えてもらえると良くなると思います。 また学生の挑戦をなぜ応援すると決意したのか等の目標設定の背景が記載されているとよりわかりやすいかなと思いました! そして、図書館や自習室と自分たちのコミュニティスペースの違いをより具体的に表現できると良いと思います。 「図書館や空き教室などとは異なり、学生が主体的に情報交換や意見交換ができるスペース」となっていますが、そのようにして情報交換や意見交換ができているか不明瞭なため、文章全体の解像度が下がっていると感じました。 また、現在考えている志望業界で、今回の経験がどのように役立つかの 具体的な関連性を締めに加えると、より魅力的なPRになると思います。
投稿者様が志望されている人材業界も、金融業界も、問題解決能力や目標達成能力を非常に重視しています。

投稿者様のご経験や得た力はきっと人事にとって魅力的に写ってくると思いますので、しっかり主張してみてください。 「当初は月間利用者数15人だった」という点をもう少し強調し、「わずか3か月で5倍近くの成長を達成した」という表現に変えるだけでもインパクトが伝わり方が変わると思いますよ。
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年7月5日
    お世話になっております。 頂いたアドバイスを基に少し改善してみました。文字数の関係で含め切れていない部分もあるのですが、それも含めご意見いただけると嬉しいです! 学生団体の代表として学内にコミュニティスペースを開設した経験だ。 挑戦を恐れ、悔しい思いをした過去から、学生の挑戦を応援したいと思い開設を決意した。 目標は、月間利用者数50人と挑戦をサポートし合える環境の創出だ。だが当初、月間利用者数が15人で意欲に欠けていた。 アンケートの結果から、課題は「利用者の意欲と満足度が低くリピーターが少ないこと」で、原因は「提供内容がニーズと合致していないこと」と仮説を立てた。 そこで、利用者の主体性とニーズを最優先に掲げ、ヒアリングと利用者参加型の企画会議を実施した。「利用者の目標を共に実現したい」という思いから、対等な立場で真意を引き出すよう工夫した。 これにより「利用者同士の密な交流」というニーズを引き出し、①利用者参加型イベントを通じた交流の促進、②新規利用者に対するフォローアップの強化に注力した。結果、わずか3か月で月間利用者数15人から70人を達成した。 少し「課題」と「原因」についても見直してみました!