IT業界でエンジニアを目指しているのですが、おせっかいな短所を克服した経験はうまく伝わっていますか?|「長所・短所」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業,23歳女性
相談日: 2024年6月30日
4
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|IT業界でエンジニアを目指しているのですが、おせっかいな短所を克服した経験はうまく伝わっていますか?
志望業界:IT
志望職種:エンジニア
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:文章の内容が伝わるかどうかと短所として成り立っているかどうかを見ていただきたいです。
詳しい相談内容:
私の短所は、おせっかいなところがあることです。学生時代にホームセンターで働いていたとき、新人育成を担当していたのですが、困っているとすぐに手助けをしてしまっていて、他の育成担当からそのままでは新人が成長しづらいという指摘を受けたことがありました。
人の面倒を見ることは好きなので頑張っていたのですが、それが裏目に出ていることに気づき、次の3つのことを意識して行動するようになりました。1つ目は、最初は自分で考えて行動する機会を与えるため、困っているときは一歩引いて見守るようにするということです。2つ目は、「何かあったら声をかけてね」という言葉を事前に伝えた後、自分の仕事に集中するようにしています。3つ目は、1日の行動を思い出して、迷惑になっていなかったかどうかを振り返る時間を作るようにしています。
このように、余計なお世話で相手の行動や成長に迷惑をかけないように短所を克服しようと取り組んでいます。
改善点や深堀されそうな箇所があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
回答タイムライン(4)
IT業界でエンジニアを目指しているのですが、おせっかいな短所を克服した経験はうまく伝わっていますか?
IT業界でエンジニアを目指しているのですが、おせっかいな短所を克服した経験はうまく伝わっていますか?
- Rina Matsumoto回答日: 2024年6月30日短所についての添削をさせていただきますね。 おせっかいという短所を克服されている点について記載されていますが 質問者さまが短所としておせっかいと仰っていることは言い換えれば「人のサポートを必要以上にしすぎてしまう」ことだと解釈しました。 それは逆に素敵な長所にもなり得るということは覚えておいてほしいなと思います。 誰でもできない素敵な長所でもありますよ! そしてもう少し質問者様のことを教えていただいた上でアドバイスがしたいので 質問してもいいでしょうか? 困っているとすぐに手助けをしてしまっていて、他の育成担当からそのままでは新人が成長しづらいという指摘を受けた とのことですがつい必要以上に手助けをしてしまうのは何がそうさせてしまうのでしょうか? 例えば過去に十分な教育を受けられなかったから後輩に同じ思いはさせたくないとか お客様を待たせて怒られるのが嫌だからとにかくその場は早く対応したいからとか 何かしら過去の経験から理由があるのではないかと思います。 その本質的な理由をもう一段深掘りすることで後半の意識する行動がかわってくるのではないかと思いました。 せっかく提出いただいた中恐縮ですが、もう少しそのような経験をしてしまう背景の部分をお聞かせいただけたら嬉しいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年7月1日アドバイスありがとうございます! 必要以上に手助けしてしまう理由としては、お客様を待たせてお叱りを受けたり他の従業員に迷惑をかけたりして仕事のモチベーションを下げてほしくないなと思っていたことが挙げられます。特に自分が過去に経験していることだと、なおさら大丈夫かなと心配になってつい動いてしまう感じです。 よろしくお願いいたします。
- Rina Matsumoto回答日: 2024年7月2日さっそくご返信いただきありがとうございます。 質問者様は感受性が高い方なんでしょうね。 素敵な長所だと思います。ただ自分はそうだと思っていること(過去の経験から)=相手もそうだとは限らないという視点を持っておくと極端にサポートをしすぎるということは防げるかもしれませんね。 3つあげていただいた改善点のうち 一つ目はそのまま良いと思います。 二つ目 >2つ目は、「何かあったら声をかけてね」という言葉を事前に伝えた後、自分の仕事に集中するようにしています。 →新人メンバーとの対話を大切にする。 自分の思い込みで必要以上のサポートをしすぎないよう、メンバーの状態やどんなサポートを求めているのか合意形成をとりながら指導をしていく >3つ目は、1日の行動を思い出して、迷惑になっていなかったかどうかを振り返る時間を作るようにしています。 →二つ目で実施した新人メンバーの育成状況を上司に報告し、フィードバックを得ることで新たな視点を取り入れる このように自分の経験から必要以上にサポートを行い相手の成長を妨げるのではなく、相手と合意形成をとりながら成長の支援ができるようになることが私自身の課題として取り組んでいきたいです。 はいかがでしょう? 合意形成をとりながら仕事を進めることはどの職種においても大切なことなので、自分の短所を否定するのではなく前向きに捉えて行動することも必要なのではないかなと思いました。
- 相談したユーザー返信日: 2024年7月2日改善点についての具体的なアドバイスありがとうございます。 より説得力のある内容になったことで、面接で質問されても自信を持って答えられそうです! また何かありましたら、相談に乗っていただきたいです。 ありがとうございました!