アルバイト経験から見つけたPRへの情熱|「志望動機」の相談
,--歳性別未回答
相談日: 2022年3月10日
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相談・質問の内容|アルバイト経験から見つけたPRへの情熱
添削よろしければ、お願いします。PR業界の志望動機です。
貴社のマーケティングPR事業を通じて、顧客の想いを生活者に伝え貢献したいと考え志望する。私には「人の想いや何かの魅力を伝えたい」という就活軸がある。これは私の飲食店でのアルバイト経験に基づいている。私は店の料理の魅力をより伝えたいという想いで、1つ1つの業務にこだわりを持ち、料理の見映えを改善させた。その結果、お客様から直接感謝の言葉を頂き、同僚からも信頼されたことでやりがいを感じた。そこで私は、人の想いを汲み取り社会に向けて発信し、多くの人と信頼関係を築きたいと考えPR業界を志望している。そして、中でも貴社はストーリーテリングの力で企業と生活者の良好な関係を構築し、数多くの実績を残している点に魅力を感じた。また、各業界屈指の大手企業を顧客にしているため、より一層挑戦のしがいがあり、やりがいを感じられると考える。若い内からフロントに立ち、貴社の更なる成長に関与できる人材になりたい。
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アルバイト経験から見つけたPRへの情熱
アルバイト経験から見つけたPRへの情熱
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2022年3月14日PR業界は非常に人気の業界になります。そこで採用されるトップ3%に入るにはどうすれば良いか?と言う視点で考えていくとより志望動機がパワーアップしていけると思います。 PR業界を目指す99%の人が「商品を魅力的に伝えたい」と言う思いを持っています。その思い自体は素晴らしいのですが、それを伝えたとしても他の多くの就活生と同じになってしまい上位3%に入ることは難しくなってしまいます。 ではどのように上位に入るかというと、より自分が「大きな利益を生み出す存在だよ」とビジネスメリットと伝えるか「この仕事って〜〜と言う大変なことがあると思うけど、自分はそれでもやっていきます!」的な仕事の裏側の大変な部分を伝えていくことが効果的です。 受けている会社が業界屈指の大手企業を顧客にしていると言うことは、きっと大手企業が顧客であることによる色々な苦労を抱えることになると思います。そこの具体的な部分をOG・OB訪問などで把握して具体的に伝えることで「お!ただ魅了を伝えたい!っていうだけの就活生と違って、しっかり仕事の大変な部分も理解した上で受けているならミスマッチにならなさそうだな!」と思ってもらえるような志望動機に近づくことができると思います。