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化学業界の研究開発職への志望理由を自己PRにどう盛り込むべきか相談したいです。|「自己PR」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,23男性
相談日: 2024年6月28日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|化学業界の研究開発職への志望理由を自己PRにどう盛り込むべきか相談したいです。

志望業界: 化学業界(材料系) 志望職種: 研究開発 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:300文字の自己PRの添削をお願いします。 詳しい相談内容: 私の強みは「分析力」です。この強みはアパレル販売のアルバイトで培いました。アルバイトでは一定のノルマがあり、お客様にお声がけすることで商品を買っていただき自身の売り上げを生み出す仕組みになっていました。そこで、私は年齢、性別など客層によってお声がけする内容を変えることで反応や購入額を分析し、作成したフローチャートをスタッフ間で共有することで自身だけではなく店舗でのノルマを達成することが出来きました。以上の経験から課題を分析することの重要性を学び、この強みを今後の研究活動などでも活かしたいと考えています。

回答タイムライン(1
化学業界の研究開発職への志望理由を自己PRにどう盛り込むべきか相談したいです。

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月30日
    エピソードを伝える際には、「そのような多様な取り組み方をして、素晴らしい結果を出しているのであればうちの会社でも活躍してくれそうだな!」と思ってもらえるように伝えることが大切になります。 今回の成果は「自身だけではなく、店舗でのノルマ達成をすることができた」ということで、とても素晴らしい成果だと思いますが、それがどの程度の達成だったかをわかるように伝えると、より成果レベルの高さが伝わって良いと思います。 例えば、「自身だけではなく店舗でのノルマを達成することが出来きました」だけよりも「結果として個人ノルマの達成率は120%になり、店舗としても初めての目標達成をすることができました」などの方が伝わりやすくなると思います。 また、その成果につながるイメージを持ってもらえるような取り組み内容を伝えることも大切になります。 フローチャートを作ったのは素晴らしいと思いますが、それが売上につなげるためには現場がそれを使うように浸透させるアクションなども行ったのではないかと想像しました。 また、個人の取り組みとしても「確かにそうすれば売れるだろうな!」と感じてもらえるようにするためには、「相手によって変えた」よりももう一段階具体的に「こんな顧客には、こんな声がけをした」という具体例を挙げると、聞き手から「確かに売れそうだな!」と思ってもらえる内容に近づけるのではないかと感じました。 これらの情報を追加していくために、できるだけ削っても支障がない情報は削っていくと良いと思います。 >以上の経験から課題を分析することの重要性を学び、この強みを今後の研究活動などでも活かしたいと考えています。 例えばこちらの決意表明の一文を無くして、内容面で「しっかり強みを活かして研究活動でも成果を出してくれそうだな!」と感じてもらえるような具体性を持たせるための文字数UPに変えても良いのではないかと思います。 また、自己PRを考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか?」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か?」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か?(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか?」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。 そのため「分析力」に縛られずに、エピソードの成果に合わせた強みを設定できると、成果レベルの高さと取り組みが結びついた自己PRにより近づけると思います。