私の長所は目標達成能力だと思うのですが、それを仕事に活かす方法を教えて欲しいです。|「長所・短所」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳男性
相談日: 2024年6月23日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|私の長所は目標達成能力だと思うのですが、それを仕事に活かす方法を教えて欲しいです。
志望業界:
志望職種:
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
300文字制限なので、どのくらいの抽象度、具体度で書けばいいのか教えていただけないでしょうか。
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詳しい相談内容:
私の長所は「目標をもって継続的に挑戦できること」 です。私は第一志望に落ち、予備校で大学浪人を一年経験しました。そこで私は、第一志望合格という長期的な目標だけでなく、短期的・中期的目標も立てました。そして、毎日欠かさず朝から晩まで予備校で学習しました。だんだんと成績が向上し、第一志望校に合格することができました。
私の短所は、心配性なところです。新しいことを始める際などに自分の処理があっているのか不安になり、確認をとる回数が多くなってしまいます。そのため、情報の整理をしておく、不安な点は事前に確認しておくなどの対策を行うことで、迅速かつ正確な作業ができるように心がけています。
回答タイムライン(2)
私の長所は目標達成能力だと思うのですが、それを仕事に活かす方法を教えて欲しいです。
私の長所は目標達成能力だと思うのですが、それを仕事に活かす方法を教えて欲しいです。
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月23日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Seiichiro Hasegawa回答日: 2024年6月24日ご質問ありがとうございます! 確かに300文字だと中々表現しづらいですよね。読ませてもらって感じたことを書かせていただきますね。 ーご質問についてー 結論からお伝えすると具体的な方が良いです!読んでいて情景が浮かばないと人柄も伝わりにくいので具体的であればあるほど良いと思います。ただ、テーマが大きく2つあるので難しいと思います。ここでの質問の意図としては、〝自己理解と改善行動〟ができているかだと思います。ここの300文字で判断もされると思いますがどちらかというと〝面接のための話の取っ掛かり〟の要素が強いと思います。なので、大事なのは、「話を聞きたい」と思ってもらえるかだと思います。そういった観点で以下ポイントをお伝えしますね。 ー長所ー ▼長所は、〝計画性をもってやり切る力〟 書いている内容は同じかもしれませんが、少しインパクトを出してみました。書かれているエピソードはやや一般的(経験されている人が多いという意味)なのでだからこそのオリジナリティが必要です。質問者様は、長期的な目標のみだとモチベーションの維持が難しいと判断され、中期短期と段階的な計画を立てなのだと思います。なぜなら目標のためにやり切ることが必要だからです。「継続的に頑張る」のも大切ですが、その継続力をどうやって維持するかが重要です。なので、計画的にして目標に向かってやり切ることこそが質問者様の長所ではないでしょうか。 ▼勉強はあくまで〝手段〟 目標に向かってと書かれていますが、なぜその志望校に入りたかったのでしょうか。合格することだけが、目標だったのでしょうか。勉強は目標達成のための〝手段〟であり、目的ではないです。そしてその目的は〝合格〟ではなく、〝その先〟ではないでしょうか。文字制限があるなか難しいですが、もう一つ先の目標、目的を提示した上で具体的な行動を書くのはいかがでしょうか。 ー短所ー ▼心配性になってしまう〝理由〟とは? 内容としては問題ないのですが、なぜ心配性になってしますのでしょうか。ここでは、本質的な短所(課題)を改めて見直すことが必要かと思います。質問者様は、ミスをして人に怒られることが嫌なのか、それともできないと周りに思われるのが嫌なのかでしょうか。という前提とすると「周りにどう思われるか気になってしまう」のかが改善するべきところなのかもしれません。 ここまで詳細に記載しなくて良いと思いますが、ミスは必ず誰もがしてしまうことなので〝ミスを減らす努力をしている〟ではなく、〝ミスをした後の対応〟を意識している方が良いかもしれません。(もしくは、両方意識しているでも良い) 以上のポイントをもとに参考文を作成しましたのでご確認くださいませ! 例) 長所は「計画性をもってやり切る力」です。高校卒業後、第一志望の大学に進学したいという強い思いから、予備校で浪人生活を送りました。この経験から、大学合格を長期目標に据えつつ、モチベーションを維持するため毎月の模試目標や週ごとの科目克服を計画しました。日々の継続的な努力と計画実行により、最終的に第一志望校に合格することができました。一方で短所は「心配性なところ」です。新しいことに取り組む際、自分の判断が正しいか不安になり、何度も確認する傾向があります。しかし、事前の情報整理と確認を徹底し、ミスを防ぐための対策を講じるよう心がけています。また、ミスをした場合はすぐに再発防止策を考え実行しています。