地方の医療格差問題への貢献という観点で、製薬業界の営業職としていかに活躍できるのか教えてほしいです。|「ES全般」の相談
2026年3月に大学(学士)を卒業予定,22歳女性
相談日: 2024年6月21日
3
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|地方の医療格差問題への貢献という観点で、製薬業界の営業職としていかに活躍できるのか教えてほしいです。
再度投稿させていただきます。
志望業界: 製薬
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
このようなESの質問に出会ったことがなく、一度書いてみましたが、不安だったため。
書き方やどのように自分のやりたいことに繋げていくかを教えていただきたいです。
詳しい相談内容:
日本の社会問題をひとつ取り上げ、自身が社会人として将来どのように貢献していくのかを記載してください。(500)
『都市部と地方での医療格差問題』を取り上げる。今後日本は急速に少子高齢化が進行し、この問題は避けられないと考える。これにより治療を困難になる予想する。その中で私は、「地域に合わせた医療を提供すること」に貢献していきたい。具体的には三つのことに取り組みたい。一つ目は、地域のニーズを把握し、地域との連携を深めることで医療環境や疾患に合わせた情報提供を行うことができると考えた。二つ目は地域連携の強化だ。地域に存在する医療機関が提供できる診療内容を広く周知することで、患者様に合った病院を提供することができる。これにより、治療効果をあげることができ患者様のQOL向上に繋がると考えた。三つ目は地域住民と医療機関の繋がりを作ることだ。患者様の声を聞く機会を実際に設けることで、患者様の意見を直接聞くことができる。それにより、医療機関が患者のニーズを把握することが可能になり、医療の質向上に努めることができる。これらの取り組みを通して、MRとして医師と地域・医師と患者を繋げ、地域の医療のアクセスをより早くできる環境を整え、地域全体で患者様と向き合うことで、治療効率を向上させたい。
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回答タイムライン(3)
地方の医療格差問題への貢献という観点で、製薬業界の営業職としていかに活躍できるのか教えてほしいです。
地方の医療格差問題への貢献という観点で、製薬業界の営業職としていかに活躍できるのか教えてほしいです。
- Kanta Tamura回答日: 2024年6月23日ご相談ありがとうございます! 社会問題についてご自身で考え、どのように貢献出来るか考えられていて素晴らしいと思います! ブラッシュアップできそうな点についてお伝えさせていただきますね! ・『都市部と地方での医療格差問題』を「地域に合わせた医療を提供すること」が直接貢献出来るかでいうと主旨が違うように思えた →医療格差があり地方の方が都市部の方と同じような治療を受けれない事に対して、その地域に合わせた医療だとその問題を解決して行く事とは方向性が違うように感じました。 『都市部と地方での医療格差問題』に対して貢献できることとしては3つありのような形がいいと思いました! 地方との医療格差を解決するための問題点 ・医療施設の均等な配置と充実 ・医療従事者の確保と定着の支援 ・医療技術や設備の整備 ・医療費の負担軽減 ・地域住民の健康教育と予防医療の強 ・地域との連携とネットワークの強化 上記のような点が挙げられると思いますのでこういったところのどこであればご自身が貢献できそうか考えることで直接的な問題解決への貢献のイメージが湧くのではないかと感じました! 例 MRとして担当施設の方へのヒアリングや説明で相手のニーズを捉えることを学び、より多くの方にコストが低く、良質な医薬品を使っていただくことで医療費軽減にまずは勤めていく。 自分がこれからして行くであろう経験でもいいのでどういった部分と将来貢献していきたい部分が繋がってくるか考えて作成すると良いと思います! ご参考にしていただければと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月23日お忙しい中添削していただきありがとうございます!!!とても参考になりました!! 以下の文が参考をもとに再度直した文になります。お忙しい中大変恐縮ですが、再度添削をお願いしたいです。よろしくお願いします。 『都市部と地方での医療格差問題』を取り上げる。その中でも私は「地方の医療費負担削減」に貢献したい。具体的には二つの施策に取り組む。一つ目は地域住民の健康教育と予防医療の強化だ。日本の平均寿命と健康寿命には、10年以上の差がある。原因として、生活習慣病増加による健康寿命の短縮と病気の発見の遅延が挙げられる。その課題を解決するために、医療機関と連携を取り、地域住民に向けた健康啓発のイベントを行う。イベントを通じて地域住民の健康意識を向上させ、病気の早期発見・生活習慣病の予防に繋げ、医療費の削減を図る。二つ目は地域連携の強化だ。医療費が高額な地域では、専門治療を受けられないために患者さんが高頻度かつ長期的に入院している。その課題を解決するために、医療機関に地域における患者さん、他の医療機関の診療状況の情報を提供する。結果として、地域における医療従事者が患者さんにとって最適な治療環境を選択できる環境を作り上げ、入院期間を短縮し、医療費の削減に繋げる。これらの施策に取り組むために私の強みである目標達成のために課題を解決する施策を立て、周囲に働きかける力を活かし、地域の医療費削減に寄与したい。
- Miduki Takemoto回答日: 2024年6月24日拝見しました! 前回よりも、論理的な伝え方になっており、貢献したいと思ったことの背景部分が よくわかる文章になっていると感じます✨ 更に1つアドバイスとして、 取り上げている課題はどれも長年社会問題とされている内容であり、改善していくためには とても時間がかかることばかりだと思います。 企業としては、「長期的に活躍してくれる人材」を求めているため、 いざ入ってから、難しさや大変さにぶつかって、諦めてしまうのでは?という不安もあると思います。 そのため、そういった点もきちんと理解していることをアピールするために、 将来的に改善していくようにコツコツ働きかけていきたいという点を伝えたり、 「〇年後には○○〇を実現したい」など、先を見据えたビジョンを伝えることも 志望度の高さが伝えられるポイントとなると感じます!