ガス業界への志望動機の添削と評価をしていただきたいのですが可能でしょうか？｜「志望動機」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,20歳男性

相談日: 2024年6月18日

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相談・質問の内容｜ガス業界への志望動機の添削と評価をしていただきたいのですが可能でしょうか？

志望業界: インフラ業界（ガス）志望職種: どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 3day仕事体験のESの志望動機に対する回答文章の評価+添削をお願いいたします。詳しい相談内容: ESの志望動機の質問内容と回答文章は以下のとおりです。・ワークショップへの参加動機を教えてください。（300文字以下）日本や他国の人々の「生活を支え、より良くする」という事に貢献したいと思っている。私は過去の海外経験の中で現地の人が日本の製品は自分たちの生活に必要不可欠であると述べていたことを見て、質の高い日本の製品の素晴らしさを改めて知り、私もそれを提供する側になりたいと思った。ガスは自分が人々の生活に直接役立っており、これからも人々を支え続けると感じる事ができる。その為、私はガスの力で日常を根底から支える仕事に携わりたい。貴社は都市ガス事業のみならず、アジア地域でのエネルギー供給などの海外事業に携わっている。その為、家庭用分野と海外分野の業務体験に挑戦したいと思い、志望に至った。（文字数は287字）以上が文章の全容です。お忙しい中恐れ入りますが、どなたか対応していただけると幸いでございます。よろしくお願いいたします。

回答タイムライン（1）
ガス業界への志望動機の添削と評価をしていただきたいのですが可能でしょうか？

Chinatsu Kato
回答日: 2024年6月20日
とても素敵な想いでいらっしゃいますね！一見この文章だけ見るととても素敵な内容で、このままの内容でも問題はないと感じるかと思います！しかし、たくさんの応募者の中から「企業の目を引く」ESにする、という事を意識すると、「人々の生活を支えたい」といった内容の志望動機は、実は、人事の方からするとめちゃくちゃたくさん目にする内容になってしまうんですね！人々の役に立ちたい⇒ガスは生活の根底を支えている⇒だから志望しています！この流れは王道中の王道なので、実際には「本当に心の底からそう思っている人」も「そんなこと思って無いけど書くことないからそれっぽいこと書いた人」の区別をつけるのも非常に難しく、人事の方からするとどちらかはわからないけどとりあえず「またこの志望動機かー見飽きたなー」となってしまうかもしれない、と予想が出来ます。もちろん「参加動機」ですから、本当に自分がそう思って素直に書いた内容についてこれは駄目、ということではないのですが、「絶対に受かりたい！」と考えるなら、他の人と少しでも差別化して企業の目を引くESにしたいですよね。では具体的にどうするのが良いかというと、もっと「質問者様の姿」を想像できる内容になると良いなと思います！今も過去の海外経験からのきっかけの記載の部分はとても良いなと思ったのですが、そこから「ガス事業」に繋がった部分が少し薄いなと感じました！たくさんの業界の中でなぜ「ガス」の業界にいこうと思ったきっかけはあったのでしょうか？海外に日本製品を届けたいというきっかけからのストーリーにするのであれば、海外にとって「日本からのガスの供給」がどのようなものなのか、そこをすこし深堀できると、「しっかりとした動機があってガスに興味をもってくれているんだな」と感じ、差別化になるのではないかと思います。または「質の高い日本製品を(国内外問わず)提供したい」というストーリーにするのであれば、「日本のガス事業」が海外のガス事業と比べてどのような差があり、志望先の企業の事業が「質の高い日本製品」に該当しているのかどうかという部分で一貫性のある内容にする必要があるかと思います。「質の高い日本の製品⇒志望企業のガス(?)」になりそうでしょうか？そう感じた根拠はございますか？このように、「こう感じたから御社に入りたいです！」という部分に関して、矛盾が生じていないか、本当に自分が志望した理由の部分をその企業で叶えることができるのか、今一度深く考えてみると、今とはまた違った文章構成になってくるかもしれません！その他としては、「３日間の仕事体験で具体的にどのような事をしたいか」などを記載できると、企業側としても、質問者様と一緒に働く姿をイメージしやすくなるかと思います！ ※補足ですが、志望動機を海外事業の内容に限定した場合、その企業で海外事業に携われる可能性があるか無いかで、選考状況に影響が出るかと思いますので、そのあたりも念頭に置いていただければと思います！