挫折経験を営業職の自発性アピールに繋げたいんですが、どうすれば良いでしょうか?|「挫折・苦労した経験」の相談
2025年3月に大学(学士)を卒業予定
22歳 男性
相談日: 2024年6月17日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|挫折経験を営業職の自発性アピールに繋げたいんですが、どうすれば良いでしょうか?
志望業界: 人材
志望職種: 営業
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
挫折経験について、添削していただきたいです!
添削する際に見ていただきたいポイントなのですが、
・営業として、自発性をアピールするためによりアピールできるポイント、より良くする部分
・今の文章だと面接時に長いかなと考えているため、どの文章を削ればいいか、また言い換えをすればいいか
・深掘りされそうなポイント
について確認していただきたいです🙇
詳しい相談内容:
私の挫折経験は、部活動中に全治2ヶ月の足の怪我をして最後の大会に出場できなかったことです。
私は高校時代にバスケ部に所属しており、1年生からレギュラーメンバーとして、チームを引っ張っていました。その中、練習中の足の怪我で最後の大会まで復帰が出来ませんでした。
当初は、部活のみんなに迷惑をかけ、これまでの期間が無駄だったと思うほど落ち込みましたが、周りからの励ましや支え、辛い練習を一緒に乗り越えてきたメンバーの姿を見る中で、自分ができる事でチーム支えていこうと思う気持ちに変わっていきました。
チームを支えていく中、普段と違う視点で練習を見ることで、今まで見えなかったとこをアドバイスをしたり、可能な限りでの練習をサポートをしてチームに貢献しました。
その結果、当時掲げていた目標は達成できませんでしたが、チームのサポート役として最後までやり遂げることができ、仲間からの感謝の言葉で、少しでも力になれたことに喜びを感じました。
この経験から、例え挫折してもプラスに変える力をつけ、何事も仲間と最後までやり遂げることの大切さを学んびました。
よろしくお願いいたします。
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回答タイムライン(3)
挫折経験を営業職の自発性アピールに繋げたいんですが、どうすれば良いでしょうか?
挫折経験を営業職の自発性アピールに繋げたいんですが、どうすれば良いでしょうか?
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月17日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- 相談したユーザー返信日: 2024年6月20日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- Miduki Takemoto回答日: 2024年6月20日挫折経験について拝見いたしました! 挫折経験の項目で採用担当が見ているポイントとしては、 「働いてから何か壁にぶつかったり、苦労することがあった時に自ら乗り越えていけるのか、 またどのよう考え乗り越えようとできるのか」という点が大きいです。 記載して頂いた内容の中で、 「当初は、部活のみんなに迷惑をかけ、これまでの期間が無駄だったと思うほど落ち込みましたが、周りからの励ましや支え、辛い練習を一緒に乗り越えてきたメンバーの姿を見る中で、自分ができる事でチーム支えていこうと思う気持ちに変わっていきました。」という記載がありますが、 立ち直るきっかけになったのは 「周りからの励ましや支え、メンバーの姿」と周りの方の力が強調されています。 そこで、周りのメンバーに支えられたことに加え、「自らの力で」挫折を乗り越えようとしたアクションがあれば プラスすると良いのではないかと思いました! 例えば、 「当初は部員に迷惑をかけ、これまでの期間が無駄だったのではないかと落ち込みましたが、他のメンバーが必死に練習に取り組む姿を見て自分の置かれた状況でも力になれるようチームを支えようと決心しました。 具体的には、コートの外側から練習風景を見る事で新たな発見があればアドバイスをしたり、○○○○などを行い貢献しました。」 など、自ら自発的に乗り越えようとしたことが伝わると良いと思います! 具体的にどうサポートしてきたのかという点についても、客観的なアドバイスに加えもう一つなにかあると 想像しやすいなと感じました! また、「当時掲げていた目標」という部分があると思うのですが、どんなことを目標にしていたのか判断できないため 「○○〇という目標」と具体的に記載すると良いと思います! 質問者さんがサポート側に回ったことで、上達具合や以前から成長した点などはありますでしょうか? 仲間の力になれたという点も大切な成果だと思うのですが、 営業という職において「マネジメント」という視点からもアピールが出来るのではないかと感じましたので ・アドバイスによって○○という成長を遂げた ・アドバイスによって○○ができるようになった など、チームにプラスになった点を是非アピールしてほしいと感じます! 営業職として働くようになると、 「チームワーク」「成果」「結果」「影響力」など大切な点が多くあると思いますので、 そういった点を意識して「活躍してくれそうというイメージ」に繋がるような中身になると 印象もぐんと高まると思います! 文章の削り方については、 ・短い言葉で言い換えても意味が変わらないものは入れ替える ・削除しても意味が変わらないものを削除する この2点を意識して調整すると良いと思います。 例えば 「私の挫折経験は、部活動中に全治2ヶ月の足の怪我をして最後の大会に出場できなかったことです。 私は高校時代にバスケ部に所属しており、1年生からレギュラーメンバーとして、チームを引っ張っていました。その中、練習中の足の怪我で最後の大会まで復帰が出来ませんでした。」 ⇒「私は、高校時代にバスケ部に所属していた際、怪我により大会出場を断念することとなりました。 1年生の頃からレギュラーメンバーとして参加してきましたが、練習中に足を怪我し全治2ヶ月と診断され、復帰が難しい状況でした。」 というようなイメージになります!大きく文章を削れなくても、簡潔にもなりますし すっきりとまとまった文章にすることも出来ると思います! ≫深掘りされそうなポイント 気になりそうな点としては、 「最後の大会」がいつの出来事なのかということです。ESに記載しておくのも良いと思います! 時系列的に、1年生からレギュラーとして取り組んでおり、最後の大会となると3年生のイメージが 強いですが、念のため記載しておくと良いかもしれませんね! また、この経験を仕事でどのように活かして行きたいかについても、 面接官としては気になる点だと思います。 営業というポジションで、今回取り上げている挫折経験からの学びをどのように活かして行くのかは アピールポイントになると思いますので、営業の仕事に置き換えて考えておくと良いのではないでしょうか! こちらの動画も参考になると思いますのでよろしければご覧ください☆ https://www.youtube.com/watch?v=l5BLET39nfk&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=17 https://www.youtube.com/watch?v=GQ6BYVO9pYU&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=19 https://www.youtube.com/watch?v=xWzIkQXlNM0&list=PLphxQ00dqIJ2_9okYNBD1HREPLj6K_vO4&index=29