金融業界の営業職に志望しているのですが、自己PRの内容と強みの選択についてアドバイスをいただけますか？｜「自己PR」の相談

2026年3月に大学（学士）を卒業予定,21歳男性

相談日: 2024年6月15日

1人のサポーターが回答

相談・質問の内容｜金融業界の営業職に志望しているのですが、自己PRの内容と強みの選択についてアドバイスをいただけますか？

志望業界: 金融志望職種: 営業どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: 自己prの添削とこの内容で問題ないかご意見いただきたいです。また、別の強みとして興味があることに注力できる部分もあるのですが、その注力できることと協調性はどちらの方が自己prに取り上げた方がいいかについてもご意見いただきたいと考えています。詳しい相談内容: <自己pr(400文字)> 私の強みは、協調性を持って主体的に行動できる点である。私は大学1年生からスーパーのアルバイトにて品出しや割引・廃棄を行うフロアを担当しているが、職場では人手不足の影響で各々が仕事をやり遂げることに集中してしまい、それによりアルバイト間のコミュニケーション不足していた。そのため、情報共有があまりできておらず非効率的な運営となってしまっていた。そこで私は無駄をなくしたいという思いから、各々の役割分担の確認を始業後だけではなく、私が業務中に各々の業務進捗状況を確認し、それに応じて各自に適切な仕事を割り振ることに注力した。結果、全体の業務効率が上がり業務時間内に仕事を終わらせることができるようになっただけでなく、アルバイト間の雰囲気も良くなり、アルバイト各自も他のアルバイトと進捗確認をするようになったことで、以前より細かい連携が取れるようになった部分も嬉しい点であった。

回答タイムライン（3）
金融業界の営業職に志望しているのですが、自己PRの内容と強みの選択についてアドバイスをいただけますか？

相談したユーザー
返信日: 2024年6月15日
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(株)UZUZ代表取締役岡本啓毅
回答日: 2024年6月16日
>別の強みとして興味があることに注力できる部分もあるのですが、その注力できることと協調性はどちらの方が自己prに取り上げた方がいいかについてもご意見いただきたいと考えています。現在は自分の強みは何か？そしてそこにつながった経験は何か？という順番で考えられているかと思いますが、考える順番としては「強みが活かせた経験は何だろうか？」と考えるのではなく、逆算思考で考えることがおすすめです。「仕事での活躍イメージにつながる成果を出した経験は何か？」→「その成果を出すことにつながった取り組み内容は何か？(3つ)」→「そんな取り組み方ができる自分にはどんな強みがあるだろうか？」とゴールからの逆算で考えると、成果レベルが高い自己PRが作りやすくなります。同じ「努力ができる」という強みを持つ二人がいた時に Aさん：単位を全て落とさずに取れました Bさん：主席で卒業できましたの場合だと、Bさんの方が強みを発揮して高い成果を出してくれそうだな、と感じてもらいやすくなります。そのため、「どんな種類の強みか」よりもまずは「高い成果を出した経験」から考えていくと良いと思います。また、金融業界の営業であれば、「高いノルマに対して泥臭く向き合って行動量をやり切って成果を出す」という視点が重視される傾向が強いです。そのため、そのような方向性にマッチするような経験があるとアピールにつながりやすくなります。現在の自己PRについてもいくつかフィードバックいたしますね。現在の取り組み内容としては「各々の役割分担の確認を始業後だけではなく、私が業務中に各々の業務進捗状況を確認し、それに応じて各自に適切な仕事を割り振ることに注力した」とのことですが、最終的にアルバイト間の雰囲気も良くなったということは、きっと業務的な進捗確認をするだけではなく、そのほかにも様々な工夫や努力をされてきたのではないかと思います。問題解決のために多様な取り組み方ができていることを伝えられると「仕事で壁にぶつかっても、試行錯誤して乗り越えてくれそうだな！」とより感じてもらえる内容に近づけると思います！
相談したユーザー
返信日: 2024年6月16日
ご指摘・ご意見ありがとうございます。志望業界に求められる人物像と関連性の高い経験を優先して自己pr作成していました。大きな成果を出した経験から考えた方がいいのですね。課題に対するアプローチも一例だけの提示になっていたので、他にもいくつか組み入れてみようと思います。