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ガクチカのストーリーの伝わりやすさや、課題と原因のマッチングについて相談したいです。|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学(学士)を卒業,20女性
相談日: 2024年6月14日
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1人のサポーターが回答

相談・質問の内容|ガクチカのストーリーの伝わりやすさや、課題と原因のマッチングについて相談したいです。

志望業界: 人材、金融業界 志望職種: 特になし どんな観点でどんなサポートをしてほしいか: ガクチカの添削をお願いいたします。 詳しい相談内容: このガクチカを読んでの率直な感想をいただきたいです。その際、結果に対する施策の納得感や、客観的に見た時のストーリーの伝わりやすさ、課題と原因がしっかりとマッチしているかなどといった点に触れていただけると幸いです。 お忙しいところ、恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 15人規模の学生プロジェクトの代表として学内コミュニティスペースを開設・改革し、月間利用者数70人を達成した経験だ。学生の挑戦を応援したいという思いから、開設を決意した。目標は、月間利用者数50人と学生が切磋琢磨し成長出来る環境の創出だ。当初、月間利用者数は15人で、利用者の参加意欲・満足度ともに低い状態だった。課題は「利用者視点に欠ける運営」であると考え、原因は「ニーズの理解不足」と仮説を立てた。そこで、利用者の主体性とニーズを第一優先に掲げた運営方針へと変革し①利用者参加型の企画会議と②利用者へのヒアリングを実施した。この際「利用者の目標を共に実現したい」という強い思いを胸に、対等な立場で真意を引き出すよう全力を尽くした。これにより「利用者同士の交流」というニーズを引き出すことに成功し、学生が切磋琢磨し成長できる環境を実現することが出来た。その結果、3か月で月間利用者数15人から70人を達成した。
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回答タイムライン(1
ガクチカのストーリーの伝わりやすさや、課題と原因のマッチングについて相談したいです。

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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月16日
    >15人規模の学生プロジェクトの代表として学内コミュニティスペースを開設・改革し、月間利用者数70人を達成した経験だ。学生の挑戦を応援したいという思いから、開設を決意した。目標は、月間利用者数50人と学生が切磋琢磨し成長出来る環境の創出だ。 「70名を達成した経験だ」と一文目にあり、次の文で「目標が50人」とあるので、オチが見えている状態での目標設定の話をするのであれば、最初から一文にまとめて伝える方が良いのではないかと思いました。 また、取り組み内容の具体性があると「確かに参加者が増えていきそうだな!」と感じてもらえる内容に近づけると思います。参加型の企画会議でどのような企画が採用されたのか、利用者のヒアリングをもとに何を変えたのかを伝えるイメージです。 現在の内容は「「利用者同士の交流」というニーズを引き出すことに成功し」とあるが、ここをもっと具体化すると良いと思います。また、①と②で役割が違うことを行ったのであれば、別々に具体化した方が良いと思います。 また論理的な順番として①と②が逆な方が自然だと思いました。 「まずは利用者へヒアリングをしたところ〜〜ということがわかった。その結果、利用者参加型の企画会議をした。そこで〜〜という企画が生まれ、実施したところ〜〜〜。最終的には〜〜」 みたいな流れがある方が、ストーリー性が増して、読み手に伝わりやすくなるのではないかと思いました!