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メーカー業界の設計開発に向けた学部長賞受賞の活動内容をどうアピールすればよいでしょうか?|「ガクチカ」の相談

2026年3月に大学院(修士)を卒業予定,22男性
相談日: 2024年6月14日
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2人のサポーターが回答

相談・質問の内容|メーカー業界の設計開発に向けた学部長賞受賞の活動内容をどうアピールすればよいでしょうか?

志望業界: メーカー 志望職種: 設計開発 どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:ガクチカの添削お願いいたします。 詳しい相談内容: 学業において、学科130人中で成績優秀者5人しか選ばれない学部長賞を受賞したことです。補欠合格での入学だったことから、入学後は挽回したい思いが強く、学科5位以内の成績をキープすることを目標としました。目標達成のために、「講義」と「実験」でそれぞれ工夫をしました。「講義」では、教授への質問や、友人との教え合いを行いました。自分の得意教科では先生役となり、重要な要素を網羅した問題を自作して友人に教えました。「実験」では、各工程での化学反応をイメージしながら行い、班員や院生と議論することでより理解を深めました。これらの方法は、自分の理解を深めるだけでなく、友人たちとの信頼関係を築く上でも非常に有効でした。この結果、友人2人も学部長賞に選ばれ、自身は4年間学科2位以内の成績をキープすることが出来ました。この経験から、得た知識を自身に留めず、ディスカッションする大切さを学びました。
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回答タイムライン(5
メーカー業界の設計開発に向けた学部長賞受賞の活動内容をどうアピールすればよいでしょうか?

  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月15日
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    (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅
    回答日: 2024年6月16日
    設計開発を目指していて、そこにつながる理工学研究科で好成績を収められてきたというエピソードはアピールにつながるためとても良いですね! とても良いエピソードなので、その素晴らしさがより伝わるようなパワーアップできるポイントをお伝えしますね! 目標としては「自分が好成績を収める」という内容ですが、具体的な内容面としては友人たちに対する取り組みがメインとなっています。そのため目標と取り組み内容がより一致するような伝え方ができれば良いと思います。 >「講義」では、教授への質問や、友人との教え合いを行いました。自分の得意教科では先生役となり、重要な要素を網羅した問題を自作して友人に教えました。 「講義ではより深く理解するために、友人との教え合いを行いました。自分の得意教科では先生役となり、重要な要素を網羅した問題を自作して友人に教えました。その過程で講義内容を広く・深く理解することができるようになりました」 などのイメージです。 >「実験」では、各工程での化学反応をイメージしながら行い、班員や院生と議論することでより理解を深めました。 こちらも同様で、議論したことで得られたことを具体化すると良いと思います。 >これらの方法は、自分の理解を深めるだけでなく、友人たちとの信頼関係を築く上でも非常に有効でした。 こちらの一文は目標とは関係のない部分になるので削除しても良いと思います。 その分だけ、前半部分に「どのくらいの時間を勉強に割いてきたか」の行動量についての情報を追加するのはアリなのではないかと思いました。現在の2つの取り組みは勉強方法に関する「質」に関する話なので「量」についても伝えることで「そこまで努力ができるということは、設計開発者としてもしっかりやり切ってくれそうだな!」とより感じてもらいやすい内容に近づけると思います!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月16日
    返信ありがとうございます! 勉強になりました!
  • 相談したユーザー
    返信日: 2024年6月18日
    頂いたアドバイスを基にブラッシュアップしてみました。かなり内容を変えてしまったため、もう一度添削していただきたいです。 学業において、4年間学科130人中2位以内の成績をキープしたことです。補欠合格での入学だったことから、入学後は挽回したい思いが強くありました。そこで、学科5位以内の成績をキープすることを目標とし、2つの事に取り組みました。 一つ目は「疑問を残さないこと」です。その日の予習復習を電車通学中に徹底し、生じた疑問点を教授に質問したり、帰宅後に論文や参考書で調べたりしました。休日には教授に推薦された書籍や論文を読み、より深い理解に努めました。 二つ目は「議論」です。実験などの明確な答えがない課題において、他社の意見を知ることが重要だと考えました。具体的には、友人との議論に加え、実験の授業では先行研究を予め調べておき、起きた化学反応について大学院生の方とよりレベルの高い議論に挑戦しました。この結果、成績優秀者5人が選ばれる学部長賞を受賞しました。この経験から、毎日の努力と、議論する大切さを学びました。
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    Masaya Fujimoto
    回答日: 2024年6月18日
    ご相談ありがとうございます! 常に学科2位の成績をキープ等、素晴らしい成果ですね! 私からも、ブラッシュアップできる点があるのでお伝えさせていただきます! ガクチカで問われているのは、「壁にぶつかった時どんな乗り越え方をしたか」です ! この取り組みを行った時の壁を伝えることがポイントだと思います。 今だと取り組み内容は素晴らしいのですがその取り組みは全てスムーズにうまく行ったのか? 何か壁に打つからなかったか? と思う採用担当者もいる可能性があります。 ・「講義」では、教授への質問や、友人との教え合いを行いました。自分の得意教科では先生役となり、重要な要素を網羅した問題を自作して友人に教えました。「実験」では、各工程での化学反応をイメージしながら行い、班員や院生と議論することでより理解を深めました。 →そもそもこの取り組みをしようと思ったのは何に課題を感じたのか? この取り組み方に辿り着くまでに何かしら課題はあったのでは?と思います。 「自分にはこんな課題あがったのでこのアプローチをとった」 「最初はどんな取り組みをしていて、それだと成果はあまり上がらなかった」 「友達からもその教え方は分かりにくいと言われた」 等、何かしら課題があったのではないかと思います。 そちらを明確にしていただき、 課題→取り組み→成果の順で書いていただけると更に成果の凄みが伝わるかと思います!